男女のメール

2006年10月31日 日常
今の時代、男女交際にメールは不可欠である。
メールなくして交際なし。交際なくしてメールなし。

ただ、何の用事もないのにメールを送るというのは気が引けるものである。

今何してるん?

とか送ったところで、

オナニーに決まってんだろ!黙ってろ!

と返すほかない。

いや、オナニーは言いすぎた。ごめん。
でもあれだ、大概本読んでる、とか、ネッツしてるとか、音楽聴いてる、とか、そういった他愛もないような返信しかできないものだ。
そんなしょうもないことワザワザ訊きたくないし、訊かれたくない。
うざいだけやねん。
コチコチボタン押すのマジ鬱陶しいわぁ。
というのが世の男性の本音であろう。
(そうじゃない人もいることは知ってる。)

一応こんな僕でもつきあってくれている女性もいるので、
たまーにメールをしたりする。

内容はデートの段取りであったり、それに付随することである。
意思疎通に必要だから、メールする。
この姿勢。一貫してこの姿勢。
良い悪いは別にして、というかそんなものは端からないのだけれども、この主義といったら大袈裟かもしれないが、非常に楽である。

でも聞くところによるとマメなカップルもいるもので、
毎日毎夜毎朝メールで連絡を取り合っていないと不安になるという意見も小耳に挟むこともある。

僕から言わせてもらえば
「こいつらマジでパケット料金定額にしてるよ。アレだろ、
LOVE定額とかやっちゃってんだろ?
あ、もしかしてウィルコムですか、サーセンwwww」
くらいの凡庸な意見しか思いつきませんけど、
なんというか、まぁ、彼らには彼らのやり方があるのであまり多くは語りませんが、マジで今回のソフトバンクのやり口には気をつけた方が良い。迂闊に携帯変えるとエライ事になる、とだけ言っておく。2chで勉強したからね。これは。

話はそれましたが、男女間においてメールのやり取りは不可欠なものなので、
確かに恋人と中身のない無駄話を電子文字で繰り広げるのも楽しいかもしれませんが、正味な話そんなどうでもいい時間を、
勉強の時間に充てたらもっとマシな人生送れると思うよ、というのが今回の結論でした。反論は受け付けませんが、共感は受け付けます。

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