盛男は文化系の部活に所属しているのですが、
その人数はなかなかどうして大規模なもので、
なかにはクレイジーな方も沢山いらっしゃいます。
今日はそのなかの一人の先輩のエピソードを紹介したいと思います。
彼の名は堀北。
顔は織田裕二にどことなく似ている男前だし、
正確も朗らかかつ気配りもできる、とってもいい男。
それが堀北先輩。ちなみに今四年生。来年卒業である。
そんなナイスガイの堀北先輩なので、
無論女もマンコを濡らして、
「つきあってください!
そしてあたしの濡れヌれマンコをどっこいっしょ!!」
とワケの解らない甘い言葉で誘惑することも間々あるそうで。
流石に堀北先輩もcoolguyなので、彼女もいます。
彼ほど男前でしゅっとした性格なら浮気をしても許される…。
思わず童貞の僕はそんなことも思ってしまうのですが、
そこは堀北先輩である。
いくら女性が発情していようとも、
「悪いね。僕には愛する彼女がいるから君とは付き合えないんだ。アディオス。」
と言って誘惑を断ち切る。ぶった切る。
イエス、ヒー・イズ・ヴェリー・クール。
その堀北先輩の彼女の名を栗山先輩という。大学三回生である。
その栗山先輩というのは
顔はまぁ、アレだ。後輩の僕がこういっていいのか悪いのかはわかりませんが、そんな可愛くない。
ちゅーかまぁ顔面偏差値で言ったら45くらいかな。エコ贔屓めにみて。ちなみに堀北先輩の顔面偏差値は80はゆうに超す。
でもみなさんはこう思うかもしれない。
世の中顔じゃない。
ベリーナイスガイの堀北先輩は顔なんかじゃなく、
性格を見たのではないか?と。
甘いよ。それは角砂糖13個入れたコーヒーより甘い。
栗山先輩の性格のドギツさといったらこれは想像を超えているから。
とりえあず彼女は誰でも知ってる男なら抱きつく。
それが彼女もちであろうとそうでなかろうと関係ない。
とにかく抱きつく。
僕も何度かやられた。
わけわからん。そりゃ、全く嬉しくない、ってこともないんですけどね、でも、イキナリ「ふにゅーーー」とか言って抱きつかれたら不快ですよ。人目もあるし。
そんで、酷い場合はキスを迫ってくる。
彼女の同級生はよく迫られている。
無論。男も力づくで拒否しようとするので、実際にKISSをされることはそんなにないのであるが、
それでも酷い話だ。
更に話し方も異様にぶりっ子で、
語尾に「と思うにゃー。」とか言ってみたり、
唐突に「にゃんにゃん!」と甲高い声で鳴く。
もし彼女が同輩ならば、確実にどつき回しているところである。
それほどまでに常軌を逸しているメスなのである。
であるからして、ナイスガイ代表の堀北先輩と、ぶりっこ・こてっちゃん代表の栗山先輩がつきあっている、という話を僕が最初に聞いた時、
「え、ホントにあの堀北先輩が栗山さんとつきあってんの!?それ釣りでしょ?クマーーーー!」
とか思った。
あのクールナイスガイの堀北先輩が、栗山先輩と…?
なるほど、世の中には人知を超えた現象が発生すると言うが、
だが、あまりにも、あまりにも理不尽。
イエスはこんな不釣合いなカップルを作って、天界からきっと笑いこけてるんだろうな。
「ははは、人間なんか全部俺の思うがままじゃ!理不尽に苦しめ!悶えろ!ギャハハハハ!」って、キリストの醜い笑い声が聞こえてくる。ファック・イエス。
そんでそんな栗山先輩とその他の先輩たちと共に帰路についていた時の事。
栗山先輩が携帯電話を覗きこんで爆笑している。
なんやなんや、どないしてん!と思った僕は彼女のもとに駆け付け、「どうしたんですかー?」と訊いた。
彼女は笑いを堪える様子もなく、
「つぇ、つぇ、つぇ、アビャビャビャビャビャー!」
と喚き散らす。気の狂った笑い声である。
「栗山先輩!なにがそんなに面白いんですか?僕にも教えて下さいよー。」
僕はキチガイ笑い声をものともせず、更に粘ってみた。
「つぇ、つぇ、堀北からメールきたんだけどね、つぇ、つぇ。」
なるほど、彼氏からメールが来て。その文面、もしくは内容に爆笑しているわけですね、このクリ山先輩は。それにしても堀北先輩はどんなメールを打つのだろう?疑問に思った僕は言った。
「よかったらどんな内容か教えてくれませんか?」
さすがに力づくで覗きこむのはよろしくないので、
ここでワンクッション。
「えー、つぇつぇ、恥ずかしいーーーー。アビャビャ−!」
この狂人が!貴様に恥という概念があるわけねーだろ!この淫猥メス豚が!と思いながらも、ここはBE COOL
「どうか!どうか!お願いします!気になって仕方ないんです!」
と僕もエゴ丸出しのお願い。当たり前だ。本来メールなぞ人に見せるものではないのだ。それも見せてもらうこと自体エゴであるのだから、発言もエゴイスティックになるのも当然。
「仕方ないにゃー。ほい。」といって栗山先輩は携帯電話のディスプレイを僕にみせてくれた。にゃーの部分にイラつきを感じたが、ここは我慢。
そんで、ナイスガイ堀先輩から来たメールにはこう書かれていた。
今日はおばあちゃんのお誕生日なので、
おうちでお寿司とケーキを食べまーす(*^_^*)
神様、世の中は不条理じゃありませんでした。
http://blog.with2.net/link.php?373700
↑ブログランキングですよー。
たまにはどうっすか?ボチッとお願いします。
その人数はなかなかどうして大規模なもので、
なかにはクレイジーな方も沢山いらっしゃいます。
今日はそのなかの一人の先輩のエピソードを紹介したいと思います。
彼の名は堀北。
顔は織田裕二にどことなく似ている男前だし、
正確も朗らかかつ気配りもできる、とってもいい男。
それが堀北先輩。ちなみに今四年生。来年卒業である。
そんなナイスガイの堀北先輩なので、
無論女もマンコを濡らして、
「つきあってください!
そしてあたしの濡れヌれマンコをどっこいっしょ!!」
とワケの解らない甘い言葉で誘惑することも間々あるそうで。
流石に堀北先輩もcoolguyなので、彼女もいます。
彼ほど男前でしゅっとした性格なら浮気をしても許される…。
思わず童貞の僕はそんなことも思ってしまうのですが、
そこは堀北先輩である。
いくら女性が発情していようとも、
「悪いね。僕には愛する彼女がいるから君とは付き合えないんだ。アディオス。」
と言って誘惑を断ち切る。ぶった切る。
イエス、ヒー・イズ・ヴェリー・クール。
その堀北先輩の彼女の名を栗山先輩という。大学三回生である。
その栗山先輩というのは
顔はまぁ、アレだ。後輩の僕がこういっていいのか悪いのかはわかりませんが、そんな可愛くない。
ちゅーかまぁ顔面偏差値で言ったら45くらいかな。エコ贔屓めにみて。ちなみに堀北先輩の顔面偏差値は80はゆうに超す。
でもみなさんはこう思うかもしれない。
世の中顔じゃない。
ベリーナイスガイの堀北先輩は顔なんかじゃなく、
性格を見たのではないか?と。
甘いよ。それは角砂糖13個入れたコーヒーより甘い。
栗山先輩の性格のドギツさといったらこれは想像を超えているから。
とりえあず彼女は誰でも知ってる男なら抱きつく。
それが彼女もちであろうとそうでなかろうと関係ない。
とにかく抱きつく。
僕も何度かやられた。
わけわからん。そりゃ、全く嬉しくない、ってこともないんですけどね、でも、イキナリ「ふにゅーーー」とか言って抱きつかれたら不快ですよ。人目もあるし。
そんで、酷い場合はキスを迫ってくる。
彼女の同級生はよく迫られている。
無論。男も力づくで拒否しようとするので、実際にKISSをされることはそんなにないのであるが、
それでも酷い話だ。
更に話し方も異様にぶりっ子で、
語尾に「と思うにゃー。」とか言ってみたり、
唐突に「にゃんにゃん!」と甲高い声で鳴く。
もし彼女が同輩ならば、確実にどつき回しているところである。
それほどまでに常軌を逸しているメスなのである。
であるからして、ナイスガイ代表の堀北先輩と、ぶりっこ・こてっちゃん代表の栗山先輩がつきあっている、という話を僕が最初に聞いた時、
「え、ホントにあの堀北先輩が栗山さんとつきあってんの!?それ釣りでしょ?クマーーーー!」
とか思った。
あのクールナイスガイの堀北先輩が、栗山先輩と…?
なるほど、世の中には人知を超えた現象が発生すると言うが、
だが、あまりにも、あまりにも理不尽。
イエスはこんな不釣合いなカップルを作って、天界からきっと笑いこけてるんだろうな。
「ははは、人間なんか全部俺の思うがままじゃ!理不尽に苦しめ!悶えろ!ギャハハハハ!」って、キリストの醜い笑い声が聞こえてくる。ファック・イエス。
そんでそんな栗山先輩とその他の先輩たちと共に帰路についていた時の事。
栗山先輩が携帯電話を覗きこんで爆笑している。
なんやなんや、どないしてん!と思った僕は彼女のもとに駆け付け、「どうしたんですかー?」と訊いた。
彼女は笑いを堪える様子もなく、
「つぇ、つぇ、つぇ、アビャビャビャビャビャー!」
と喚き散らす。気の狂った笑い声である。
「栗山先輩!なにがそんなに面白いんですか?僕にも教えて下さいよー。」
僕はキチガイ笑い声をものともせず、更に粘ってみた。
「つぇ、つぇ、堀北からメールきたんだけどね、つぇ、つぇ。」
なるほど、彼氏からメールが来て。その文面、もしくは内容に爆笑しているわけですね、このクリ山先輩は。それにしても堀北先輩はどんなメールを打つのだろう?疑問に思った僕は言った。
「よかったらどんな内容か教えてくれませんか?」
さすがに力づくで覗きこむのはよろしくないので、
ここでワンクッション。
「えー、つぇつぇ、恥ずかしいーーーー。アビャビャ−!」
この狂人が!貴様に恥という概念があるわけねーだろ!この淫猥メス豚が!と思いながらも、ここはBE COOL
「どうか!どうか!お願いします!気になって仕方ないんです!」
と僕もエゴ丸出しのお願い。当たり前だ。本来メールなぞ人に見せるものではないのだ。それも見せてもらうこと自体エゴであるのだから、発言もエゴイスティックになるのも当然。
「仕方ないにゃー。ほい。」といって栗山先輩は携帯電話のディスプレイを僕にみせてくれた。にゃーの部分にイラつきを感じたが、ここは我慢。
そんで、ナイスガイ堀先輩から来たメールにはこう書かれていた。
今日はおばあちゃんのお誕生日なので、
おうちでお寿司とケーキを食べまーす(*^_^*)
神様、世の中は不条理じゃありませんでした。
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