麻雀

2007年1月16日 趣味 コメント (2)
今日の日記は都合によりだらだらムード。







麻雀っちゅーのは中毒性のあるゲームで、
ハマると、とことん追求したくなる。


実際に
トランプゲームやオセロ、将棋や囲碁等のゲームを楽しむ場所というのは町に殆どないが、
麻雀を楽しむ場所、つまり雀荘は
(ギャンブルの要素もあるのだろうが)街のあちらこちらにあり、これは麻雀のゲームとしての面白さを如実に表している証拠ではないのかなあ、と思う。



僕は高校時代に友人に誘われたのがきっかけで、
ちょくちょく麻雀を打ち始めたのだが、
未だに点数計算も曖昧で、
ハッキリ言って下手糞な打ち手なのであるが、
時に友人とフリーの雀荘の門を叩き、
おっさんたちと闘牌したりという無謀なこともするし、
セットで先輩や同輩と卓を囲むこともするし、
二人で麻雀する事だってある。



大体において、長期的なスパンでみれば
雀荘では場代を入れれれば収支はマイナスになるし、
友人たちと打つときは、収支は囲むメンツにより違ってくるが、
収支云々の話しの前に、知った人からお金をもぎ取る、もしくはもぎ取られる、という蛮行はやはり気の良くないもので、
なんとなれば、麻雀に勝利し金を徴収する時に僕は心では
「ああ、大事な友人から金をとってしまった、きっと、あいつは俺のこと恨んでるだろうなあ。」
と心配したりしてしまうからで、
勝っても素直に「よっしゃー」と快くなれぬ自分がいかにも小物で、その自分が気に食わず、それはつまり気分の良いと言う状態ではない。

敗北を喫したときは勿論最悪で、
「ちくしょう!負けちまった!口惜しい!
 まあ、負けたのはまだ仕方ないとして、
 金を払う、彼に金を払うのが、プライドの問題で、
 とっても、とっても口惜しい!」
といった心持になり、やはり気分はよろしくない。

だからと言って金の話しはナシにすると打牌に重みがなくなる、つまり緊張感がなくなるので、よろしくない。


じゃあこの際、麻雀なんて、やめちまえ!
と言う人もいらっしゃるかもしれんけど、
前述したとおり、麻雀というのは
非常に中毒性のある、コクのあるゲームで、
そう簡単に「ヤメル!」
とは言えないのである。



そんな麻雀大好きっ子な僕ですが、
流石にフリーの雀荘でチョンボした時は
麻雀やめたいと思った。穴があったら挿れてみたい、じゃなくて入りたいと心底思った。




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ロン!
リーチドラなし1000点!

コメント

AKI
AKI
2007年1月17日20:07

やはり直接的に人間と賭け事するのは怖いね。
それにしてもウラドラがのったときの君は実に嬉しそうだったよ。

盛男
盛男
2007年1月18日2:38

裏ドラが乗ればそりゃHAPPYですよ、狂喜乱舞したくなりますよ。
まあ、今日東風荘でドラ6が出た時は腰を抜かしそうになったけどね。