バトン製作〜オナニー篇〜
2007年1月20日 バトン製作 コメント (2)さてさて、
今日は数日ぶりにバトンのクエスチョン製作でもしますかね。
Q
オナニー初体験はいつですか?
A
オナニー初体験…。
忘れもしないさ。あの神聖な日は。
あれはオレが小学五年生の時だった。
その時の自分、11歳。
あれからほぼ毎日欠かさず自慰行為を続けているのかと思うと、
強い矜持心を抱かずにはいられない。
オナニーを知ったのは、
一つ上の先輩(小6)が中2の先輩にチンコをシゴかれていたのを見たためだった。
とは言うものの男と女の情事を盗み見したのではなくて、
仲の良かった地域の連中と公民館でお泊まり会をしていた際に
その光景をマジマジと直視したのである。
時間は深夜11時頃だった。
小学生や中学生にとっては夜中もええところ、いつもならとっくに床に着いているであろう時間帯である。
しかし今日はみんなで楽しいお泊まり会。
こんな時間で寝るにはちょいと惜しい。
いや、違う。
日常で殆ど経験しないであろう夜更かしをするのが、
楽しくて仕方ないのである。
その場には小5から中2までの餓鬼が5人ばかりいて、
みんな一様に瞳をキラキラと輝かせていた。
そんな中。
中2の兄ちゃんが小6のガキに向って、
「おめえ、オナニー知っとる?」
と今思えば微笑ましい、
しかし当時の僕にとってはワケの分からぬ質問をした。
小6のド餓鬼は曖昧に苦笑しながら返答する。
「えーと、まあ、知っとるよ」
「じゃあ、やってみい。エロ本ならあるけん」
そう言って、
中2の兄ちゃんはエロ漫画を鞄からサッと取り出した。
左側の唇を、小さく斜め上に上げていた。
「えー無理やって!ありえん!ありえん!」
「ええからやれや!俺のゆうことがきけんのか!」
「いくらヨシ君(注;仮に中2の兄ちゃんの名前をヨシ君とする)の言いつけったって、いくらなんでも…。人おるし…」
「じゃかあっしゃい!やれ!」
そう言ってヨシ君は彼の頭部を拳骨で殴り飛ばした。
ゴツッという鈍い音が静かな部屋に重く沈む。
その時の僕はといえば、
(あのエロ本、俺が読みたい……ッ!!!)
と、強烈に思っていた。
皮の被りきったチンコをピンピンに勃起させながら。
人の痛みなど我関せず。
唯我独尊。
欲望剥き出し・亀頭非剥き出し。
蓋し正統派の屑人間の姿がそこにはあった。
さて、殴り飛ばされた小6のド餓鬼はと言うと、
ついに自己の主張を翻し、頭に平手を当てながらこう言った。
「わかった、やる」
「分かったらええんじゃ、じゃあ脱げ」
「!!??」
「脱がにゃ、オナニー出来んやろが。アホか」
「うーん、分かったよ」
彼は従順に穿いていたズボン・パンツを脱いだ。
先程どつかれたのが効いたのだろう。
文句一つ言わなかったが、その顔には恥辱の表情がはっきりと見てとれた。
すっかり下半身が裸になった彼は、ヨシ君からエロ本を手渡され、それを読み始めた。
一頁一頁、キチンと読んでいる、というか眺めていた。
が。
陰茎に変化はない。
少しも膨張していないのである。
「ヨシ君…。たたんわ…」
「たたんかー。おかしいのお」
「うん。じゃあもう、ズボン、穿いてええ?」
「ええわけあるか!しゃあない、俺がやったる」
「!!??」
「そんなビックリすんなや、俺がシコったるゆうてるだけやから」
「え?え?」
当惑・困惑・狼狽している彼を尻目に、
ヨシ君は近くにあったボックスティシューから三枚ほどティシューを抜き取り、
仰向けになるように命じたあと、
ティシューで彼の陰茎を包み込みながら握り、モミモミと揉んだ。
「人から触られたらよー感じるやろ」
「えーと、えーと、えーと」
わけの分からぬ言葉を発する彼。
今の彼の姿ときたら滑稽そのものだった。
阿呆の子みたいに仰向けになり、チンコを男の先輩にティシューごしにシゴかれ、当惑の言葉を発する。
そんな彼のチンコも徐々に硬度が増してきた様子で、
ヨシ君はそれを上下にシッコシコし始めた。
「どや?」
「う…」
ヨシ君はマグロ状態の彼を相手によく頑張ったと思う。
ヨシ君は十五分程、
さして大きくもなっていない彼のイチモツを握り、
シコシコ運動を続けた。
いくらティシューごしにチン棒を握っているといっても15分近くの間シゴいていれば、
汗でふやけてしまい、最後の方は限りなく生でシゴいているといってよい感覚であっただろう。
人のチンコを、それも勃起したそれを嬉しがって触るような人間は痴女くらいしかいないだろう。
痴女どころか、
健全な男子中学生であるヨシ君はよく耐えてシコシコした。あっぱれである。
そんなヨシ君の頑張り・努力にもかかわらず、小6のド餓鬼どきたら一向にイク気配もなく、呆けた馬鹿面をしていた。
「イかんな、まあしゃあないわ。やめや、やめ。」
ヨシ君はついに諦め、半立ちの陰茎から手を離した。
小6のド餓鬼はやっと終わったか…、
という面持ちで身を起こし、無言でパンツを穿いていた。
僕はその光景を見て思った。
(なるほどこれがオナニーか!明日帰ったらやってみよう!)
正しいエロ餓鬼の姿がここにあった。
そのあと、
強制的にチンコをシゴかれた小6のド餓鬼も、ヨシ君も、そしてその他の餓鬼共も、仲よくエロ本を読んでいた。
「この人のおっぱい、めっちゃでかくない?」
「うわっ!すげー!」
「つーか、みんな毛、ぼーぼーやなあ」
「大人ってのは毛ぼーぼーなんやなあ」
その場にいた皆が、思い思いの実直な感想を言い合っていた。
部屋は和やかなエロッ気に包まれていた。
また、ヨシ君と小6のド餓鬼も先ほどのことを忘れたていで仲良くエロ本を読み、
「やっぱエロ本は漫画より写真のほうがええわー。ヨシ君はどっちが好きなん?」
「俺はそやなあ、写真かな、理由はないけど。」
とかなんとかというやり取りをしていた。
翌日の夕刻。
僕は興奮していた。
昨晩に見たシコシコと
エロ本が忘れられなかったのである。
(やってみよう!)
でも、何処で?
昨日ヨシ君にきいた話しによると、
シコシコしてたら、最後になんか変な汁が出るとか言よったしなあ、
変な汁が絨毯とかについたらエライことやしなあ、
まあええか、トイレでやったろ。
そう愚考した僕は忍び足でトイレに向い、
そっと音の立たぬようにドアーを開け、
閉めたあとにシッカリと施錠し、
便座に腰をかけ、ズボンとパンツを一緒に下ろした。
(これで、準備完了!)
早速、僕は昨晩に穴があくほど熟読したエロ本の内容を想起した。
すぐにチンコは勃起した。
相変わらず皮ッかむりだったが、
それが普通、ナチュラルであると信じきっていた僕はそんなことには気をとめず、
ギュッとチン棒を握り締め、ゆっくりとした上下運動を開始した。
(う。ええ…やんか…)
感度良好。
想像力良好。
環境良好。
言う事ナシ。
暫くシッコシコしていたら、
チン棒がカアッと熱くなった。
(え、え、何コレ!?)
始めての感覚に僕は周章狼狽した。
大丈夫なん!?大丈夫なん!?俺の身体!
そんな困惑をよそに何かが出そうな、発射されるような、放射されるような直感がチン棒を襲う。
出るッ!
便座から立ち上がりかつそれを上げ、
その中に汁が出されるよう、
勃起チンコの角度を、顔射するAV男優のような形で調節した。
「うぅ!」
身震いするような感覚と共に僕は果てた。
気持ちよかった、というよりは出来た、という想いの方が大きかった。
それから約10年ほど経った。
僕は未だに飽きもせず週7のペース…、
というのは言いすぎだが、
週2は最低でもシコってる。
あれから僕はエロ本では立たなくなった。
AVでも、ものによっては立たない。
もちろん、当時(性的な意味で)熱中していたI’sではピクリともしなくなった。
だが、
そんな僕でもオナニーに対する情熱は忘れていないつもりだ。
あの頃と同じく、
無心でチンコをシゴき、夢中で気持ちよくなり、
その極致で果てる。
そんな単純で、何の生産性もない行為だけど、
生きてるッ!て実感できるオナニー。
決して礼を逸する事なく、
真摯に・ひた向きに、これからも付き合っていく気概である。
次回に続く
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Q
オナニー初体験はいつですか?
A
オナニー初体験…。
忘れもしないさ。あの神聖な日は。
あれはオレが小学五年生の時だった。
その時の自分、11歳。
あれからほぼ毎日欠かさず自慰行為を続けているのかと思うと、
強い矜持心を抱かずにはいられない。
オナニーを知ったのは、
一つ上の先輩(小6)が中2の先輩にチンコをシゴかれていたのを見たためだった。
とは言うものの男と女の情事を盗み見したのではなくて、
仲の良かった地域の連中と公民館でお泊まり会をしていた際に
その光景をマジマジと直視したのである。
時間は深夜11時頃だった。
小学生や中学生にとっては夜中もええところ、いつもならとっくに床に着いているであろう時間帯である。
しかし今日はみんなで楽しいお泊まり会。
こんな時間で寝るにはちょいと惜しい。
いや、違う。
日常で殆ど経験しないであろう夜更かしをするのが、
楽しくて仕方ないのである。
その場には小5から中2までの餓鬼が5人ばかりいて、
みんな一様に瞳をキラキラと輝かせていた。
そんな中。
中2の兄ちゃんが小6のガキに向って、
「おめえ、オナニー知っとる?」
と今思えば微笑ましい、
しかし当時の僕にとってはワケの分からぬ質問をした。
小6のド餓鬼は曖昧に苦笑しながら返答する。
「えーと、まあ、知っとるよ」
「じゃあ、やってみい。エロ本ならあるけん」
そう言って、
中2の兄ちゃんはエロ漫画を鞄からサッと取り出した。
左側の唇を、小さく斜め上に上げていた。
「えー無理やって!ありえん!ありえん!」
「ええからやれや!俺のゆうことがきけんのか!」
「いくらヨシ君(注;仮に中2の兄ちゃんの名前をヨシ君とする)の言いつけったって、いくらなんでも…。人おるし…」
「じゃかあっしゃい!やれ!」
そう言ってヨシ君は彼の頭部を拳骨で殴り飛ばした。
ゴツッという鈍い音が静かな部屋に重く沈む。
その時の僕はといえば、
(あのエロ本、俺が読みたい……ッ!!!)
と、強烈に思っていた。
皮の被りきったチンコをピンピンに勃起させながら。
人の痛みなど我関せず。
唯我独尊。
欲望剥き出し・亀頭非剥き出し。
蓋し正統派の屑人間の姿がそこにはあった。
さて、殴り飛ばされた小6のド餓鬼はと言うと、
ついに自己の主張を翻し、頭に平手を当てながらこう言った。
「わかった、やる」
「分かったらええんじゃ、じゃあ脱げ」
「!!??」
「脱がにゃ、オナニー出来んやろが。アホか」
「うーん、分かったよ」
彼は従順に穿いていたズボン・パンツを脱いだ。
先程どつかれたのが効いたのだろう。
文句一つ言わなかったが、その顔には恥辱の表情がはっきりと見てとれた。
すっかり下半身が裸になった彼は、ヨシ君からエロ本を手渡され、それを読み始めた。
一頁一頁、キチンと読んでいる、というか眺めていた。
が。
陰茎に変化はない。
少しも膨張していないのである。
「ヨシ君…。たたんわ…」
「たたんかー。おかしいのお」
「うん。じゃあもう、ズボン、穿いてええ?」
「ええわけあるか!しゃあない、俺がやったる」
「!!??」
「そんなビックリすんなや、俺がシコったるゆうてるだけやから」
「え?え?」
当惑・困惑・狼狽している彼を尻目に、
ヨシ君は近くにあったボックスティシューから三枚ほどティシューを抜き取り、
仰向けになるように命じたあと、
ティシューで彼の陰茎を包み込みながら握り、モミモミと揉んだ。
「人から触られたらよー感じるやろ」
「えーと、えーと、えーと」
わけの分からぬ言葉を発する彼。
今の彼の姿ときたら滑稽そのものだった。
阿呆の子みたいに仰向けになり、チンコを男の先輩にティシューごしにシゴかれ、当惑の言葉を発する。
そんな彼のチンコも徐々に硬度が増してきた様子で、
ヨシ君はそれを上下にシッコシコし始めた。
「どや?」
「う…」
ヨシ君はマグロ状態の彼を相手によく頑張ったと思う。
ヨシ君は十五分程、
さして大きくもなっていない彼のイチモツを握り、
シコシコ運動を続けた。
いくらティシューごしにチン棒を握っているといっても15分近くの間シゴいていれば、
汗でふやけてしまい、最後の方は限りなく生でシゴいているといってよい感覚であっただろう。
人のチンコを、それも勃起したそれを嬉しがって触るような人間は痴女くらいしかいないだろう。
痴女どころか、
健全な男子中学生であるヨシ君はよく耐えてシコシコした。あっぱれである。
そんなヨシ君の頑張り・努力にもかかわらず、小6のド餓鬼どきたら一向にイク気配もなく、呆けた馬鹿面をしていた。
「イかんな、まあしゃあないわ。やめや、やめ。」
ヨシ君はついに諦め、半立ちの陰茎から手を離した。
小6のド餓鬼はやっと終わったか…、
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僕はその光景を見て思った。
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強制的にチンコをシゴかれた小6のド餓鬼も、ヨシ君も、そしてその他の餓鬼共も、仲よくエロ本を読んでいた。
「この人のおっぱい、めっちゃでかくない?」
「うわっ!すげー!」
「つーか、みんな毛、ぼーぼーやなあ」
「大人ってのは毛ぼーぼーなんやなあ」
その場にいた皆が、思い思いの実直な感想を言い合っていた。
部屋は和やかなエロッ気に包まれていた。
また、ヨシ君と小6のド餓鬼も先ほどのことを忘れたていで仲良くエロ本を読み、
「やっぱエロ本は漫画より写真のほうがええわー。ヨシ君はどっちが好きなん?」
「俺はそやなあ、写真かな、理由はないけど。」
とかなんとかというやり取りをしていた。
翌日の夕刻。
僕は興奮していた。
昨晩に見たシコシコと
エロ本が忘れられなかったのである。
(やってみよう!)
でも、何処で?
昨日ヨシ君にきいた話しによると、
シコシコしてたら、最後になんか変な汁が出るとか言よったしなあ、
変な汁が絨毯とかについたらエライことやしなあ、
まあええか、トイレでやったろ。
そう愚考した僕は忍び足でトイレに向い、
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閉めたあとにシッカリと施錠し、
便座に腰をかけ、ズボンとパンツを一緒に下ろした。
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すぐにチンコは勃起した。
相変わらず皮ッかむりだったが、
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チン棒がカアッと熱くなった。
(え、え、何コレ!?)
始めての感覚に僕は周章狼狽した。
大丈夫なん!?大丈夫なん!?俺の身体!
そんな困惑をよそに何かが出そうな、発射されるような、放射されるような直感がチン棒を襲う。
出るッ!
便座から立ち上がりかつそれを上げ、
その中に汁が出されるよう、
勃起チンコの角度を、顔射するAV男優のような形で調節した。
「うぅ!」
身震いするような感覚と共に僕は果てた。
気持ちよかった、というよりは出来た、という想いの方が大きかった。
それから約10年ほど経った。
僕は未だに飽きもせず週7のペース…、
というのは言いすぎだが、
週2は最低でもシコってる。
あれから僕はエロ本では立たなくなった。
AVでも、ものによっては立たない。
もちろん、当時(性的な意味で)熱中していたI’sではピクリともしなくなった。
だが、
そんな僕でもオナニーに対する情熱は忘れていないつもりだ。
あの頃と同じく、
無心でチンコをシゴき、夢中で気持ちよくなり、
その極致で果てる。
そんな単純で、何の生産性もない行為だけど、
生きてるッ!て実感できるオナニー。
決して礼を逸する事なく、
真摯に・ひた向きに、これからも付き合っていく気概である。
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