忙しい現代人にとって、コンビニエンスストアの存在は非常にありがたい。

とりわけ「コンビニ弁当」は毎日料理をする暇のない独身ビジネスマンや怠惰な主婦、一部ニートに絶大な人気を誇っており、
盛男のネタ帖調べによるとコンビニの売り上げの半分はコンビニ弁当だと言う(のは嘘)

しかし近年、コンビニ弁当業界に思わぬ逆風が吹き荒れている。

いわく、「コンビニ弁当は危険がデンジャラス」

コンビニ弁当危険説を唱える識者は語る。

「コンビニ弁当が危険だという説は栄養が偏っているから、
という単純な理由から来るものではありません。
問題の根はもっと深いところにあるのです。」

ここで、私こと盛男が独自に調査して得た「コンビニ弁当危険説」を展開する記事を以下に貼り付けたい。(google調べ)

●世界から流れ込む輸入食材のはけ口…
    検証 コンビニ弁当
http://www.nouminren.ne.jp/dat/200010/2000103011.htm

●コンビニ食の利用は控えめに!

http://www.salaryman-style.com/health/ikinokori/konbini.html


●コンビニ弁当:黄色ブドウ球菌、環境ホルモンも
http://www.drhase.info/031107.html



私は栄養学には疎いので、コンビニ弁当に含有されている環境ホルモンや化学調味料がどの程度我々人間の身体に害を及ぼすのかは解らない。

上の記事ではコンビニ弁当食べすぎで死んだ(とされる)コンビニのオーナーの例や、コンビニ弁当を食べすぎると痛風等の病気になりやすくなる、ということが言われているが正直、こじつけくさい。

コンビニ弁当が悪性リンパ腫などの原因となる「かもしれない」が、しかし逆にコンビニ弁当を食べまくってもピンピンしているじーさんばーさんだっていることは事実だろう。

だが、だからと言ってコンビニ弁当が安全かと言われれば素人の私には判断が出来ない。事実、記事の文面を読む限りにおいてかなりきわどいことも書かれていた。無論、全て事実だとは思いがたいが、それにしても。である。

「危険なのかもしれない」と感情的な恐怖を抱く事くらいしか出来ないのが最も正しい今の私の状態である。

コンビニ弁当を一回食べただけでは死にはしないだろう。病気にもならないだろう。

しかしその生活が4年、5年、10年と続けば、話は別になってくるのかもしれない。記事を読み、私は最終的にそう思った。

いずれにしろ、コンビニ弁当を滅多に食べない私には関係のない話であるが。



http://blog.with2.net/link.php?373700


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思わず参考になった!
思わず戦慄がズバと走った!
思わずコンビニ弁当を嫌悪した!
思わずイった!

と言う方々、おすといいよ

コメント

AKI
AKI
2007年3月5日17:59

奇遇だな、丁度今日から自炊しようと思ってスーパーから
帰ってきたところだ。
ネタに聞こえるかもしれんがマジだぞ。

みなと
みなと
2007年3月5日21:06

わたくしも、コンビニ&カップ麺メーカーから表彰されてもよいくらい、昼はそんなんばっか食べてます。
自分が長生きするのかしないのかちょっと興味があります。
ところで昨日の日記はまたしても超ツボでした。
「ファー」って!!
もう。なんて洗練されたセンス。

盛男
盛男
2007年3月5日23:08

>AKI氏

僕がコンビニ弁当危険説を君に紹介した時の
発言はまだ覚えてるよ。

「俺はコンビニ弁当で時間を買ってるんだ。」

なるほど、君もついに自炊する事にしたか。

なに作ったかブログで書いたらいいと思うよ、写真ツキで^^



みなとさん>
ははは、やはり何かと多忙な現代女性。
そこらへんはやむをえないんですかねー。
僕のバイト先の方々はお昼どころか夕ご飯もコンビニ弁当やカップ麺を食べている人が多いです。

あと、洗練されたセンスだなんて…
う、嬉しいわけじゃないんだからねっ!!(///)

AKI
AKI
2007年3月7日17:19

まあ、自炊と言ってもそれほどたいしたもんじゃないし
主に晩飯だけだ。

盛男
盛男
2007年3月7日23:57

それでも、偉大なる一歩だと僕は思う。
それはちょうど、
猿が二本足で立ち、そしておもむろに第一歩目を大地に刻んだ事実と非常によく似ていることを、ここで指摘しておかねばならないだろう。(蛇足…つまり非常な可能性を秘めた行為だ、ということですね)