オフ会開催日時決定!
2007年3月31日 日常 コメント (3)全世界のクールでヤングでホットな連中が刮目する中、
第一回・盛男のネタ帖オフの開催日時が決定いたしました!
思えばここにこぎ着けるまで山ほどの艱難辛苦がございまして、
具体的にはたった一つ、メンツが集まらないの一点。
このブログでも広報活動担当である私はガンガンオフ会の宣伝をして参りましたが、メールが来ない来ない。
ここだけの話、最近ブログの更新頻度が著しく減少したのはそのせいで、ずっとメールボックスをドキドキしながら睨め付けていたからに他なりません。
「ブログの更新中にメールが着たらどうしよう。
すぐに返信できないな、それは相手の方に迷惑かけることになる、それはヨロしくないよね、折角メール送っていただいてるのに。だったら迅速な返信を目指し、しかとメールボックスに刮目する必要があるよね、誠意的に考えて」
という考えに縛り付けられ、
事実ブログの更新もせず、食事中もPCと顔をつき合わせ、
睡眠時間をギリギリまで削減し(8時間ほどに削減)、
バイト中も仕事そっちのけでヤッホーにログ・インサイダーしてメールが着てないかずっとカツ目してました。無論、メール着てないかなあという淡い期待と共に。
しかし僕は正味、こういう生活に疲れた。
やはり人並みの生活、これがほしい。
なぜブログも更新せず、ヤッホーのメールボックスをと睨めっこしなきゃイケンのか。
なぜ睡眠時間をギリギリの8時間に削減せにゃならんのか。
なぜ食事中にもかかわらずPCに顔を向けにゃならんのか。
様々な疑問が渦を巻き、
僕は先日倒れた。
(もう嫌だ!これ以上、メールが着ているか否かで悩みたくない!)
僕はベッドの上で倒れていた。
意識はあったが、なにかが変だった。
午前1時くらいだろうか。
気付いたら黄色い蝶が部屋をばたばたと跳んでいた。それを100頭は軽く超える数の。
いったいどこから入ったんだろう?と疑問を持ったがすぐ分かった、
顔、首、腕、脚、ペニス、体中のあらゆる所から蝶々がボコボコと出てきていたのだ。
キレイだ…。
僕はうっとりした。
気付いたら部屋中がびっしり蝶々で埋まっていた。視界には黄色しかみえない。
がさがさと耳障りな音が絶え間なく響く。蝶々の跳べるスペースはもはや無い。生まれた蝶々が隣、上、下の蝶々を押してそれが次々と波及し、最終的に壁側にいた蝶々が潰れた。翅が崩れ、ボロボロと粉がへ空気に乗り、鼻や口の中に入ってきて、呼吸できなくなった。じたばたと腕や脚を動かすと、蝶の胴体・翅を破壊した感触を得た。
その時僕はまだ寝転んだままだった。
なぜ立ち上がってこの部屋から出ないのだろう。
なぜ窓を開けないのだろう。
僕は痺れた頭で考えた。
考えたが、結局、黄色の波に流されそのまま気を失ってしまった。
目が覚めると、蝶々はいなくなっていた。
その時気付いた。
黄色い蝶々は僕の怠惰の象徴だったのだと。
↑フィクション
↓ノンフィクション
【オフ会詳細】
4月1日
渋谷のあそこ
時間6時30分
詳しくはメール送ります
まだまだメンツ募集してますよ
メールください!
morio_uho●yahoo.co.jp(●を@にかえてくだせえ)
http://blog.with2.net/link.php?373700
↑
第一回・盛男のネタ帖オフの開催日時が決定いたしました!
思えばここにこぎ着けるまで山ほどの艱難辛苦がございまして、
具体的にはたった一つ、メンツが集まらないの一点。
このブログでも広報活動担当である私はガンガンオフ会の宣伝をして参りましたが、メールが来ない来ない。
ここだけの話、最近ブログの更新頻度が著しく減少したのはそのせいで、ずっとメールボックスをドキドキしながら睨め付けていたからに他なりません。
「ブログの更新中にメールが着たらどうしよう。
すぐに返信できないな、それは相手の方に迷惑かけることになる、それはヨロしくないよね、折角メール送っていただいてるのに。だったら迅速な返信を目指し、しかとメールボックスに刮目する必要があるよね、誠意的に考えて」
という考えに縛り付けられ、
事実ブログの更新もせず、食事中もPCと顔をつき合わせ、
睡眠時間をギリギリまで削減し(8時間ほどに削減)、
バイト中も仕事そっちのけでヤッホーにログ・インサイダーしてメールが着てないかずっとカツ目してました。無論、メール着てないかなあという淡い期待と共に。
しかし僕は正味、こういう生活に疲れた。
やはり人並みの生活、これがほしい。
なぜブログも更新せず、ヤッホーのメールボックスをと睨めっこしなきゃイケンのか。
なぜ睡眠時間をギリギリの8時間に削減せにゃならんのか。
なぜ食事中にもかかわらずPCに顔を向けにゃならんのか。
様々な疑問が渦を巻き、
僕は先日倒れた。
(もう嫌だ!これ以上、メールが着ているか否かで悩みたくない!)
僕はベッドの上で倒れていた。
意識はあったが、なにかが変だった。
午前1時くらいだろうか。
気付いたら黄色い蝶が部屋をばたばたと跳んでいた。それを100頭は軽く超える数の。
いったいどこから入ったんだろう?と疑問を持ったがすぐ分かった、
顔、首、腕、脚、ペニス、体中のあらゆる所から蝶々がボコボコと出てきていたのだ。
キレイだ…。
僕はうっとりした。
気付いたら部屋中がびっしり蝶々で埋まっていた。視界には黄色しかみえない。
がさがさと耳障りな音が絶え間なく響く。蝶々の跳べるスペースはもはや無い。生まれた蝶々が隣、上、下の蝶々を押してそれが次々と波及し、最終的に壁側にいた蝶々が潰れた。翅が崩れ、ボロボロと粉がへ空気に乗り、鼻や口の中に入ってきて、呼吸できなくなった。じたばたと腕や脚を動かすと、蝶の胴体・翅を破壊した感触を得た。
その時僕はまだ寝転んだままだった。
なぜ立ち上がってこの部屋から出ないのだろう。
なぜ窓を開けないのだろう。
僕は痺れた頭で考えた。
考えたが、結局、黄色の波に流されそのまま気を失ってしまった。
目が覚めると、蝶々はいなくなっていた。
その時気付いた。
黄色い蝶々は僕の怠惰の象徴だったのだと。
↑フィクション
↓ノンフィクション
【オフ会詳細】
4月1日
渋谷のあそこ
時間6時30分
詳しくはメール送ります
まだまだメンツ募集してますよ
メールください!
morio_uho●yahoo.co.jp(●を@にかえてくだせえ)
http://blog.with2.net/link.php?373700
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アソコだして待ってるぜ。
アソコ握りながら待ってるぜ