怒りを静める方法について
2007年12月7日 エッセイ コメント (2)苛立ちやすい性格の人がいる。今風に言うとキレやすいとか、沸点が低い、といったふうに表現できるのだろうか。
そして悲しいことに自分がその性格の人だ。
今日もある人のとった行動にブチッと来てしまった。
彼の行動には悪気は無かったのだろうけど、そんなことはお構いなしに僕は手ひどい侮辱を受けたと感じ、
荒れ狂う感情を抑えることが出来ず、それはもうものすごい罵声を彼に浴びせてしまった。
最後にはなんとか彼を赦し、仲も修復できたのだけれども、それにしてもこの短気には嫌になる。
そこでこの怒りを治める方法をググってみたのだが、簡潔で分かりやすい方法があったので、それを以下にコピペしてみたい。
引用先
アルファモザイク 怒りを静める10の方法
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/50976829.html
ひとつひとつ、検討してみる。
00 基本的に人生は「苦しみ」だと解釈していれば、後は儲かっちゃうばかり。…
確かに、自分の好きなことばかり出来るなんてことは思わないがしかし、人生を苦しみだと徹底的に信じ込むのは、どうだろう、そんなことできるのだろうか。
生きることの根底には苦しみあって、それは「不当ではない」と考えるのが僕には合っている気がする。要するに、普段から幸福を基準としない生き方をする、ということだろう。うむ…。
01 人は人、私は私。 人間の価値観、解釈は人それぞれ。他人と自分を比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分をくらべよう。
言うは易しってやつだな、分かっちゃあいるけど、侮辱には耐えられない。例え人が悪気が無かろうがなんだろうが、価値観が違おうが、侮辱されたら、俺は怒るよ。
ただ、後半は良いことを言ってる。
>他人と自分を比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分をくらべよう。
この視点はついつい忘れてしまう。
肝に銘じておこう。
そういや、松本さんも同じようなこと言ってたな
「昨日の自分に負けるなんて、カッコ悪いやないですか」
禁煙を始めた頃のセリフ。
5年ほど経った今でも禁煙は続いているらしい。こういう風に生きてみたいものだ。
02 相手に何かを期待しない。怒りというのは、二番目の感情。最初は瞬間的にでも違う感情のはず。要求がましい人は傷つき易い状態にある。精神的に依存度が低いほど、他人の態度を放置できる。
>要求がましい人は傷つき易い状態にある。
ここは同意だ。僕はどうしても自分の思うように物事が進まなかったりするとイライラしてしまう。要求がましい、などというけんかを売るような言葉をわず、もっとソフトな表現を使えよ、と思うくらいに。
00のケース同様、あらゆるものが僕の幸福を基準としているわけではないし、それはとても当たり前なことだと心底認識することがなるたけ怒らない方法か…。
03 相手の良い所を探す。それを相手に伝える。相手の雰囲気が変わる。
これは完全に同意。
人と付き合う時にお互い嘘でもいいから褒めあったりするのは大事なことだと思う。意地をはらないことだな。
04 一日の中で楽しみを幾つか用意しておく。
よくわからん。
それがあるから心が穏やかになる、ということでしょうか。
05 自己愛を満たす。「うんうん」と話しを聞いてくれる友達の存在は大切。他者からの「承認」=「受容」「親和」「共感」で、怒りは簡単に消える。それから、自分を褒める習慣を持つ。ゆとりが無いと怒りやすくなる。
これも同意せざるを得ない!
幸い、そういう友人は近くにも遠くにもいるので不自由はして無いけど、ただ、聴いてくれても残念ながら「簡単には」消えない。
でも、発散は確かに素晴らしい方法だと思う。
>ゆとり
気が立つ主な理由のひとつはこれが欠けていることに他ならないと思う。
ただ、自分をいくら褒めようとも、根本的なところが解決していないとゆとりなど生まれないと思うけどな…
06 切り替え上手に。 人間死ぬことは分かっている。ただいつ死ぬかは分からない。1時間後、事故に巻き込まれて死ぬかもしれない。怒りが最後の感情では...。
それができたら、誰も苦労しませんわ!
07 忘れ上手に。 怒りの感情を相殺する感情を思い浮かべる。
>怒りの感情を相殺する感情を思い浮かべる。
これは妙案。
先ほど偶然女の子からかわいらしいメールが来て、それに鼻の下をデローンと長くして読んでたら、怒りのことをその時は忘れてたもんね。
嫌な事が合ったら楽しかった事を思い出す…か、ミスチルの歌でこんな調子の歌詞があったような気がするな、くるみだっけ?
ただ、怒りの厄介なところはその突発性とその劇的さである。過去の色褪せた思い出なんか霞んで消えるところにその恐ろしさの真髄がある。
うーん、でも緩和には役立つかもしれないから、覚えておいて損はない気がする。
08 客観的に損得を考える。顕微鏡的視野から望遠鏡的視野へ。
これは怒ってから少し時間が経過してからのお話ですね、
うん、正論だと思います。
ただ損得では割り切れないこともあることも事実。
名誉の侮辱なんてその最もたるものだろう。
割り切って損得で考えられる脳がほしい。
人格への攻撃が最も憤慨を誘い、解決を悩ませる。
というのも、いくら相手が謝ろうが、
「侮辱した過去」は何をどうやっても揺らぐことはないのだから。
そこに損得などといった小汚い概念を用いるなんて、僕にはできない。
09 自分の嫌な部分は抑圧されている。抑圧は相手へ投影される。相手に自分の嫌な部分を見て、攻撃していることがある。
うーん、あるかな…、きっとあるのだと思う。
いわゆる同属嫌悪、ってやつでしょうか。
10 その事実だけに対して怒っているのか? その事実が古傷を刺激しているのでは?となると、古傷の癒しが必要。
「癒し」とはまた文学的な表現を…。
うーん、村上龍の「エクスタシー」でも読むか?w
11 認知に注意してみる。「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」と。
これはよくやる。よくやるけど、そうかもしれない、と思った時点で怒ってしまう。
12 人生に、目標と向上欲求があれば、不快なことにかまっているのがアホらしくなる。
これは嘘だ。
不快と向上欲求とは別の次元にある。
いくら努力の中途で時間が惜しい状況においても、憎しみや怨嗟は自然と湧いて出てくるものではないだろうか。だからこそネガティヴな感情は厄介なのだと思う。意思とはどうしても無関係に発生してしまう。
13 誠実な態度で相手へ自分の気持ちを伝えてみる。 相手が鈍感だけということがある。それから、自分が潔癖性なら、相対的に周りは不潔になる。自分の都合で怒ってないか?
>誠実な態度で相手へ自分の気持ちを伝えてみる。
大事なことだと思う。
ただ、人を信頼できるかどうかがネックになる。
自分の怒りを正当に理解できる人なら、誠実に話すことは意味あることだが、そう信頼できない人にとっては、火に油なので、これは諸刃の剣となりうる。
14 ヤンキースの松井秀樹を思い浮かべる。 不調でも紳士な態度が反発を避ける。ふてくされた態度は、自分からケンカを売っているようなもの。
松井さんのことはよく知らないのでイエスを思い浮かべます。
話は変わるけど、宗教というのは知れば知るほど面白い。
無知な頃は馬鹿にしてたけど、今じゃそういう態度だった自分が恥ずかしい。
何が恥ずかしいって、何も知らないくせにイメージだけで偉そうに語ってる自分。顔から火が出る。
15 挑発的な人、攻撃的な人は、基本的に心が満たされていない。心が満たされている人は、イジメをしなくなるもの。相手の心理を理解できれば気持ちも変わる。
>相手の心理を理解できれば気持ちも変わる。
それが難しいんじゃろが!
と突っぱねても仕方ないので、建設的に考えたい。
難しいと言うが、まあ、発言の文脈などを鑑みればだいたいの推測はつく、そして相手が俺を侮辱していると思って(もしくは決め付けて)、俺は怒りに駆られる…、悪循環やないか!
あと、心が満たされていない、というのもよくわからん。
満たされたことないから。
16 「ムカつく!ムカつく!」と自分から、怒りに執着している事実に気づくこと。
これはまさしくそのとおり。
呪詛を唱えれば唱えるだけ憤怒の炎は心の平安な部分を侵食してゆく。
ただ、ある程度の発散は必要だ。
いつまでも喚かずに、見切りをつけることが大事なのだろう。
以上、長々と書きましたが、
もしあなたが癇癪持ちで、今日の日記があなたの平穏な生活の手助けになれば幸いです。
そして悲しいことに自分がその性格の人だ。
今日もある人のとった行動にブチッと来てしまった。
彼の行動には悪気は無かったのだろうけど、そんなことはお構いなしに僕は手ひどい侮辱を受けたと感じ、
荒れ狂う感情を抑えることが出来ず、それはもうものすごい罵声を彼に浴びせてしまった。
最後にはなんとか彼を赦し、仲も修復できたのだけれども、それにしてもこの短気には嫌になる。
そこでこの怒りを治める方法をググってみたのだが、簡潔で分かりやすい方法があったので、それを以下にコピペしてみたい。
00 基本的に人生は「苦しみ」だと解釈していれば、後は儲かっちゃうばかり。
思うようになったら、地球は30分で滅びる。人間の思うにならないことが救い。
01 人は人、私は私。 人間の価値観、解釈は人それぞれ。
他人と自分を比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分をくらべよう。
02 相手に何かを期待しない。
怒りというのは、二番目の感情。最初は瞬間的にでも違う感情のはず。
「不本意感」「裏切られた悲しみ」「思うように反応しない寂しさ」などなど。
要求がましい人は傷つき易い状態にある。
精神的に依存度が低いほど、他人の態度を放置できる。
03 相手の良い所を探す。それを相手に伝える。相手の雰囲気が変わる。
04 一日の中で楽しみを幾つか用意しておく。
05 自己愛を満たす。「うんうん」と話しを聞いてくれる友達の存在は大切。
他者からの「承認」=「受容」「親和」「共感」で、怒りは簡単に消える。
それから、自分を褒める習慣を持つ。ゆとりが無いと怒りやすくなる。
06 切り替え上手に。
人間死ぬことは分かっている。ただいつ死ぬかは分からない。
1時間後、事故に巻き込まれて死ぬかもしれない。怒りが最後の感情では...。
07 忘れ上手に。 怒りの感情を相殺する感情を思い浮かべる。
08 客観的に損得を考える。顕微鏡的視野から望遠鏡的視野へ。
09 自分の嫌な部分は抑圧されている。抑圧は相手へ投影される。
相手に自分の嫌な部分を見て、攻撃していることがある。
10 その事実だけに対して怒っているのか? その事実が古傷を刺激しているのでは?
となると、古傷の癒しが必要。
11 認知に注意してみる。「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」と。
12 人生に、目標と向上欲求があれば、不快なことにかまっているのがアホらしくなる。
13 誠実な態度で相手へ自分の気持ちを伝えてみる。 相手が鈍感だけということがある。
それから、自分が潔癖性なら、相対的に周りは不潔になる。自分の都合で怒ってないか?
14 ヤンキースの松井秀樹を思い浮かべる。 不調でも紳士な態度が反発を避ける。
ふてくされた態度は、自分からケンカを売っているようなもの。
15 挑発的な人、攻撃的な人は、基本的に心が満たされていない。
心が満たされている人は、イジメをしなくなるもの。
相手の心理を理解できれば気持ちも変わる。
16 「ムカつく!ムカつく!」と自分から、怒りに執着している事実に気づくこと。
引用先
アルファモザイク 怒りを静める10の方法
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/50976829.html
ひとつひとつ、検討してみる。
00 基本的に人生は「苦しみ」だと解釈していれば、後は儲かっちゃうばかり。…
確かに、自分の好きなことばかり出来るなんてことは思わないがしかし、人生を苦しみだと徹底的に信じ込むのは、どうだろう、そんなことできるのだろうか。
生きることの根底には苦しみあって、それは「不当ではない」と考えるのが僕には合っている気がする。要するに、普段から幸福を基準としない生き方をする、ということだろう。うむ…。
01 人は人、私は私。 人間の価値観、解釈は人それぞれ。他人と自分を比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分をくらべよう。
言うは易しってやつだな、分かっちゃあいるけど、侮辱には耐えられない。例え人が悪気が無かろうがなんだろうが、価値観が違おうが、侮辱されたら、俺は怒るよ。
ただ、後半は良いことを言ってる。
>他人と自分を比べるのではなく、昨日の自分と今日の自分をくらべよう。
この視点はついつい忘れてしまう。
肝に銘じておこう。
そういや、松本さんも同じようなこと言ってたな
「昨日の自分に負けるなんて、カッコ悪いやないですか」
禁煙を始めた頃のセリフ。
5年ほど経った今でも禁煙は続いているらしい。こういう風に生きてみたいものだ。
02 相手に何かを期待しない。怒りというのは、二番目の感情。最初は瞬間的にでも違う感情のはず。要求がましい人は傷つき易い状態にある。精神的に依存度が低いほど、他人の態度を放置できる。
>要求がましい人は傷つき易い状態にある。
ここは同意だ。僕はどうしても自分の思うように物事が進まなかったりするとイライラしてしまう。要求がましい、などというけんかを売るような言葉をわず、もっとソフトな表現を使えよ、と思うくらいに。
00のケース同様、あらゆるものが僕の幸福を基準としているわけではないし、それはとても当たり前なことだと心底認識することがなるたけ怒らない方法か…。
03 相手の良い所を探す。それを相手に伝える。相手の雰囲気が変わる。
これは完全に同意。
人と付き合う時にお互い嘘でもいいから褒めあったりするのは大事なことだと思う。意地をはらないことだな。
04 一日の中で楽しみを幾つか用意しておく。
よくわからん。
それがあるから心が穏やかになる、ということでしょうか。
05 自己愛を満たす。「うんうん」と話しを聞いてくれる友達の存在は大切。他者からの「承認」=「受容」「親和」「共感」で、怒りは簡単に消える。それから、自分を褒める習慣を持つ。ゆとりが無いと怒りやすくなる。
これも同意せざるを得ない!
幸い、そういう友人は近くにも遠くにもいるので不自由はして無いけど、ただ、聴いてくれても残念ながら「簡単には」消えない。
でも、発散は確かに素晴らしい方法だと思う。
>ゆとり
気が立つ主な理由のひとつはこれが欠けていることに他ならないと思う。
ただ、自分をいくら褒めようとも、根本的なところが解決していないとゆとりなど生まれないと思うけどな…
06 切り替え上手に。 人間死ぬことは分かっている。ただいつ死ぬかは分からない。1時間後、事故に巻き込まれて死ぬかもしれない。怒りが最後の感情では...。
それができたら、誰も苦労しませんわ!
07 忘れ上手に。 怒りの感情を相殺する感情を思い浮かべる。
>怒りの感情を相殺する感情を思い浮かべる。
これは妙案。
先ほど偶然女の子からかわいらしいメールが来て、それに鼻の下をデローンと長くして読んでたら、怒りのことをその時は忘れてたもんね。
嫌な事が合ったら楽しかった事を思い出す…か、ミスチルの歌でこんな調子の歌詞があったような気がするな、くるみだっけ?
ただ、怒りの厄介なところはその突発性とその劇的さである。過去の色褪せた思い出なんか霞んで消えるところにその恐ろしさの真髄がある。
うーん、でも緩和には役立つかもしれないから、覚えておいて損はない気がする。
08 客観的に損得を考える。顕微鏡的視野から望遠鏡的視野へ。
これは怒ってから少し時間が経過してからのお話ですね、
うん、正論だと思います。
ただ損得では割り切れないこともあることも事実。
名誉の侮辱なんてその最もたるものだろう。
割り切って損得で考えられる脳がほしい。
人格への攻撃が最も憤慨を誘い、解決を悩ませる。
というのも、いくら相手が謝ろうが、
「侮辱した過去」は何をどうやっても揺らぐことはないのだから。
そこに損得などといった小汚い概念を用いるなんて、僕にはできない。
09 自分の嫌な部分は抑圧されている。抑圧は相手へ投影される。相手に自分の嫌な部分を見て、攻撃していることがある。
うーん、あるかな…、きっとあるのだと思う。
いわゆる同属嫌悪、ってやつでしょうか。
10 その事実だけに対して怒っているのか? その事実が古傷を刺激しているのでは?となると、古傷の癒しが必要。
「癒し」とはまた文学的な表現を…。
うーん、村上龍の「エクスタシー」でも読むか?w
11 認知に注意してみる。「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」と。
これはよくやる。よくやるけど、そうかもしれない、と思った時点で怒ってしまう。
12 人生に、目標と向上欲求があれば、不快なことにかまっているのがアホらしくなる。
これは嘘だ。
不快と向上欲求とは別の次元にある。
いくら努力の中途で時間が惜しい状況においても、憎しみや怨嗟は自然と湧いて出てくるものではないだろうか。だからこそネガティヴな感情は厄介なのだと思う。意思とはどうしても無関係に発生してしまう。
13 誠実な態度で相手へ自分の気持ちを伝えてみる。 相手が鈍感だけということがある。それから、自分が潔癖性なら、相対的に周りは不潔になる。自分の都合で怒ってないか?
>誠実な態度で相手へ自分の気持ちを伝えてみる。
大事なことだと思う。
ただ、人を信頼できるかどうかがネックになる。
自分の怒りを正当に理解できる人なら、誠実に話すことは意味あることだが、そう信頼できない人にとっては、火に油なので、これは諸刃の剣となりうる。
14 ヤンキースの松井秀樹を思い浮かべる。 不調でも紳士な態度が反発を避ける。ふてくされた態度は、自分からケンカを売っているようなもの。
松井さんのことはよく知らないのでイエスを思い浮かべます。
話は変わるけど、宗教というのは知れば知るほど面白い。
無知な頃は馬鹿にしてたけど、今じゃそういう態度だった自分が恥ずかしい。
何が恥ずかしいって、何も知らないくせにイメージだけで偉そうに語ってる自分。顔から火が出る。
15 挑発的な人、攻撃的な人は、基本的に心が満たされていない。心が満たされている人は、イジメをしなくなるもの。相手の心理を理解できれば気持ちも変わる。
>相手の心理を理解できれば気持ちも変わる。
それが難しいんじゃろが!
と突っぱねても仕方ないので、建設的に考えたい。
難しいと言うが、まあ、発言の文脈などを鑑みればだいたいの推測はつく、そして相手が俺を侮辱していると思って(もしくは決め付けて)、俺は怒りに駆られる…、悪循環やないか!
あと、心が満たされていない、というのもよくわからん。
満たされたことないから。
16 「ムカつく!ムカつく!」と自分から、怒りに執着している事実に気づくこと。
これはまさしくそのとおり。
呪詛を唱えれば唱えるだけ憤怒の炎は心の平安な部分を侵食してゆく。
ただ、ある程度の発散は必要だ。
いつまでも喚かずに、見切りをつけることが大事なのだろう。
以上、長々と書きましたが、
もしあなたが癇癪持ちで、今日の日記があなたの平穏な生活の手助けになれば幸いです。
コメント
みなとさんとこから経由していつも読ませて頂いています。
リンクさせて頂きました。どうぞよろしくお願いします。
リンクありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。