シューカツにおけるSPI
2008年2月3日 就職・転職 コメント (2)周囲の友人が何か悪いものにとり憑かれたみたいに
「シューカツ、シューカツ」などという単語を狂ったように吐いているのを見るに、
シューカツなるものは重要なんだなぁ、俺もシューカツなるものを積極的かつアクティブにやってみようかなぁ、
と付和雷同的、典型的日本人的思考を遺憾なく発揮し、俺もシューカツなるものをやってみた。
まず驚いたのが、SPIというやつだ。
SPIというのは、企業の課す、筆記試験のことである。
肝要の内容はビジネスワードを紐解いて今の経済状況を述べる、とかそういったハイレベルのものなんだろうなぁ、日経新聞とか暗記するくらい読まねばならんのだろうなあ、と漠然と思っていたのだが、
実際の内容は中学レベルの算数や国語で、ワロタ。
さすがの僕でも中学生レベルの算数や国語くらいは出来る。
「出来るはずだ。」ってんで問題集を早速解いてみたのだが、あかん、駄目や。
問題自体はほぼ不正解なく解けるのだが、どうにも時間内に全問がおわらん。
30問中20問で時間切れとか、そういった状況に陥る。
これはどういうことかというと、つまりわざわざ大学という崇高な場で学問を修めているくせに、実は中学レベルの算数すらも「すらすら」解けないというアホさを身をもって体現しているわけである
。
開成とか灘とかラサールとかそういったエリート中学生が今の僕の体たらくを見れば、まずにコケにするでしょう。嘲笑するでしょう。「20すぎてそれ?15の俺ですら余裕なのに?アホなの?」
それくらい、SPIが出来ない(満点近くとれない)というのは恥ずかしい。
つーことで、一人こそこそ算数、国語の勉強をやってきます。鶴亀算とかすらすらとけるように練習します。
「シューカツ、シューカツ」などという単語を狂ったように吐いているのを見るに、
シューカツなるものは重要なんだなぁ、俺もシューカツなるものを積極的かつアクティブにやってみようかなぁ、
と付和雷同的、典型的日本人的思考を遺憾なく発揮し、俺もシューカツなるものをやってみた。
まず驚いたのが、SPIというやつだ。
SPIというのは、企業の課す、筆記試験のことである。
肝要の内容はビジネスワードを紐解いて今の経済状況を述べる、とかそういったハイレベルのものなんだろうなぁ、日経新聞とか暗記するくらい読まねばならんのだろうなあ、と漠然と思っていたのだが、
実際の内容は中学レベルの算数や国語で、ワロタ。
さすがの僕でも中学生レベルの算数や国語くらいは出来る。
「出来るはずだ。」ってんで問題集を早速解いてみたのだが、あかん、駄目や。
問題自体はほぼ不正解なく解けるのだが、どうにも時間内に全問がおわらん。
30問中20問で時間切れとか、そういった状況に陥る。
これはどういうことかというと、つまりわざわざ大学という崇高な場で学問を修めているくせに、実は中学レベルの算数すらも「すらすら」解けないというアホさを身をもって体現しているわけである
。
開成とか灘とかラサールとかそういったエリート中学生が今の僕の体たらくを見れば、まずにコケにするでしょう。嘲笑するでしょう。「20すぎてそれ?15の俺ですら余裕なのに?アホなの?」
それくらい、SPIが出来ない(満点近くとれない)というのは恥ずかしい。
つーことで、一人こそこそ算数、国語の勉強をやってきます。鶴亀算とかすらすらとけるように練習します。
コメント
普通に昼夜逆転しつつ休みを満喫してましたよ。
てか俺の場合SPIしたら時間内に解くというか
理解できずに不正解連発しそうだよ。
本屋行く機会があるなら、パラパラと見てみるのもいいかも。