六月も終わりに近づく今日この頃。
私はいつものように竜巻旋風脚でくるくる回りながら学校まで向かっていたんだ。
途中でメガネが遠心力によって吹っ飛んだときはどうなることかと思ったけど、
運よくやわらかな肥溜めの中に落ちてくれて、難を逃れた。神に感謝した一瞬だったね。
学校に着くと、サムソンJrから
「ヘイ!お前、とんでもなく臭せえぜ!まさにクソの臭いがぷんぷんする!あっちへ行け!」
などと言われた。
頭に来た私は言ってやった。
「くさいのは僕じゃない。このメガネだ!」
言いながら私はメガネを思いっきり踏んづけて、ぼこぼこに破壊してやった。
そしたらサムソンJrのやつけらけら笑っちゃってさ、
「モリーオ!モリーオ!そこまでやらなくても!HAHAHA」
見ての通り大興奮さ。腹を抱えて笑ってさ。そしたら富永マイケルが「どうしたどうした、楽しそうじゃないか」なんて言いながらのこのこ登場。
サムソンJrは富永マイケルのメガネを見て大喜び。「うるせえ、おまえのメガネも踏んづけてやる」
「ジーザス!おお!ジーザス!私のグラッシーズが割れてゆく!」
まったく。今考えると何がおかしいんだ、って話なんだけど、あの時は本当に楽しかったな。
若さっていうのは無秩序を愛する事なのかな、って考えた6月24日でした。
私はいつものように竜巻旋風脚でくるくる回りながら学校まで向かっていたんだ。
途中でメガネが遠心力によって吹っ飛んだときはどうなることかと思ったけど、
運よくやわらかな肥溜めの中に落ちてくれて、難を逃れた。神に感謝した一瞬だったね。
学校に着くと、サムソンJrから
「ヘイ!お前、とんでもなく臭せえぜ!まさにクソの臭いがぷんぷんする!あっちへ行け!」
などと言われた。
頭に来た私は言ってやった。
「くさいのは僕じゃない。このメガネだ!」
言いながら私はメガネを思いっきり踏んづけて、ぼこぼこに破壊してやった。
そしたらサムソンJrのやつけらけら笑っちゃってさ、
「モリーオ!モリーオ!そこまでやらなくても!HAHAHA」
見ての通り大興奮さ。腹を抱えて笑ってさ。そしたら富永マイケルが「どうしたどうした、楽しそうじゃないか」なんて言いながらのこのこ登場。
サムソンJrは富永マイケルのメガネを見て大喜び。「うるせえ、おまえのメガネも踏んづけてやる」
「ジーザス!おお!ジーザス!私のグラッシーズが割れてゆく!」
まったく。今考えると何がおかしいんだ、って話なんだけど、あの時は本当に楽しかったな。
若さっていうのは無秩序を愛する事なのかな、って考えた6月24日でした。
コメント
でもサムソンJrはやりすぎだと思うよ!