ナンパを成功させるには
2008年7月11日 恋愛 コメント (1)思い出したくもない、前回のナンパである。
私と山田は勢い勇んでナンパに繰り出したものの、
おばあちゃんの道案内しかできなかった、というぜんぜん面白くない結果に終わる。
面白くなくても口惜しい我々。
再度ナンパに繰り出すことを決意。
盛男「前回の敗因は何だろう?」
山田「せっかくナンパに行ったのに、なぜギャルに声を掛けられなかったのか、という問いでいいのかな?」
盛男「イエス・プリキュア。マッハGOGO」
山田「ラディカルなことから説明するよ?」
盛男「どうぞ」
山田「俺らってさ、なんというか、顔、良くないよね…、いや、さすがにドドリアさんレベルとは言わないよ?でも、まあ、若い女の子がほいほいついてくる顔を有しているか、と問われれば…」
盛男「否っちゅーことになる。すなわち稲中卓球部レベル、ということになるな」
山田「だから、どこかで積極的になれない、って部分があると思うんだ。それに致命的な事に、童貞だしね」
盛男「風俗には何回も行ったけど関係ないよね」
山田「消極的マインドを、雲散霧消させる方法があるんだ」
盛男「その心は?」
山田「イケメンを連れて行くんだよ、ナンパに」
盛男「お、おお…」
山田、かく語りき。
……
………
ナンパで大事なことは、
実際にはなして、どこかで遊んで、仲良くなることである。
その入り口となる声掛けの部分、すなわち俺たちが女の子を誘うとき、イケメンがいたほうが、彼女らと遊べる確率が高くなる。
当たり前だが、ギャルは男前に弱いからである。
しかし、いくら男前と行っても、必ずしも女の子とうまくいくわけではない。馬が合わないとか、よくよく見てみるとそれほど男前ではなかったとか、いろいろな理由によって、男前もたまには失敗をする。
そこで、俺らがハイエナ的にその女の子に接近。
傷心の女の子を優しく介抱し、その流れでベッドで秘密の介抱をするのである。
無論、そんなにうまくいくはずもない、君は言うかもしれない。
しかし俺たちには「とにかくやってみる」ことしか、残された方法はないのである。
……
………
盛男「実に、実にいいアイディアだよ、山田氏。幸い、一人者のイケメンも、おれは知っている。しかも彼女がほしいとか叫んでた」
山田「決まり…だな」
盛男「ああ」
明日、我々は決戦の地へ赴く。
ストリートでは厳しい罵倒を浴びせられるかもしれない。ダンゴ虫を眺めるような、無関心な視線を注がれるかもしれない。
しかし今の俺はそれすらも快感となるだろう、と半ば確信に近い予測が出来る。
なにしろ、明日に備えて1週間オナ禁していたのだ。
女の子を見ているだけで興奮することに、疑いの余地はない。
準備はすべて整っている。あとは、明日雨が降らないことを祈るばかりだ。
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「ええやん?」と思った方は押せばええやん?
http://blog.with2.net/link.php?373700
次回の更新はナンパの結果報告となる。
どんなことが起こったのか、つぶさに書いていきたい。
私と山田は勢い勇んでナンパに繰り出したものの、
おばあちゃんの道案内しかできなかった、というぜんぜん面白くない結果に終わる。
面白くなくても口惜しい我々。
再度ナンパに繰り出すことを決意。
盛男「前回の敗因は何だろう?」
山田「せっかくナンパに行ったのに、なぜギャルに声を掛けられなかったのか、という問いでいいのかな?」
盛男「イエス・プリキュア。マッハGOGO」
山田「ラディカルなことから説明するよ?」
盛男「どうぞ」
山田「俺らってさ、なんというか、顔、良くないよね…、いや、さすがにドドリアさんレベルとは言わないよ?でも、まあ、若い女の子がほいほいついてくる顔を有しているか、と問われれば…」
盛男「否っちゅーことになる。すなわち稲中卓球部レベル、ということになるな」
山田「だから、どこかで積極的になれない、って部分があると思うんだ。それに致命的な事に、童貞だしね」
盛男「風俗には何回も行ったけど関係ないよね」
山田「消極的マインドを、雲散霧消させる方法があるんだ」
盛男「その心は?」
山田「イケメンを連れて行くんだよ、ナンパに」
盛男「お、おお…」
山田、かく語りき。
……
………
ナンパで大事なことは、
実際にはなして、どこかで遊んで、仲良くなることである。
その入り口となる声掛けの部分、すなわち俺たちが女の子を誘うとき、イケメンがいたほうが、彼女らと遊べる確率が高くなる。
当たり前だが、ギャルは男前に弱いからである。
しかし、いくら男前と行っても、必ずしも女の子とうまくいくわけではない。馬が合わないとか、よくよく見てみるとそれほど男前ではなかったとか、いろいろな理由によって、男前もたまには失敗をする。
そこで、俺らがハイエナ的にその女の子に接近。
傷心の女の子を優しく介抱し、その流れでベッドで秘密の介抱をするのである。
無論、そんなにうまくいくはずもない、君は言うかもしれない。
しかし俺たちには「とにかくやってみる」ことしか、残された方法はないのである。
……
………
盛男「実に、実にいいアイディアだよ、山田氏。幸い、一人者のイケメンも、おれは知っている。しかも彼女がほしいとか叫んでた」
山田「決まり…だな」
盛男「ああ」
明日、我々は決戦の地へ赴く。
ストリートでは厳しい罵倒を浴びせられるかもしれない。ダンゴ虫を眺めるような、無関心な視線を注がれるかもしれない。
しかし今の俺はそれすらも快感となるだろう、と半ば確信に近い予測が出来る。
なにしろ、明日に備えて1週間オナ禁していたのだ。
女の子を見ているだけで興奮することに、疑いの余地はない。
準備はすべて整っている。あとは、明日雨が降らないことを祈るばかりだ。
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どんなことが起こったのか、つぶさに書いていきたい。
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