78点
・デートをしてもしなくても不幸ということ
久しぶりにデートっつうもんをやってきた。
はっきり言ってめちゃくちゃ楽しかった。
世の平均的な男女は俺の50倍はデートしているはずなので、おれよりも50倍幸せな生活を送ってることになる。
いや、別に損しているわけではないのだけど、損した気分になる。なんでしょうか、この、日々を無駄に過ごしてしまった感は。
まあ、今日デートした女とも当分会えないし、また人より50倍不幸な日々を送ることとなるわけだが、今日のことを思い出せばこそ、50倍不幸な感じを覚えるのであって、もし今日のことを忘れてしまえば、50倍のことはなかったことになるので、まったく帳消しとなり、いつもの、ノーマルの俺に戻ることができる。つうことは忘れた方が得、つうことで、今日のことはなかったことにします。
・違う女に久しぶりに電話かけてみたらシカトこかれた。
「いや、少なくともその女より俺の方が多忙な自信はあるわ。いや、多忙なのが偉いとかそういうことやなくてね、多忙な中でも、時間を見つけて電話くらい掛け直せるんじゃないか、つうことを俺は言ってるわけでね。
それを、あのアマ、この俺の、この世界で唯一絶対不可侵の俺の、ごっつかわいい俺の電話をシカトするってどういう料簡なんでしょうか。俺のことが嫌いなんでしょうか。 よしんば電話に出れなかったとして、着信履歴を見て掛け直す、くらいの機転は利かんのでしょうか。普通利くわな?つうことはどういうことかっつうと、俺を無視してる、つうことになるわな?
それっておかしくない?なんで世界でたった一人の、かわいい俺が無視されなあかんわけ?なんであんなクソアマに俺がシカトこかれなあかんわけ?ちょっと図々し過ぎるっつうか、明らかにいちびってるよね?これ。女にも人権があるとか、そういう思い上がりをしてるわな?完全に。男女平等を完全に履き違えた結果がこれやんな。ないものをあるように見せてしまった結果がこれやんな。悲しいわ。
俺やったら絶対シカトこかんし、最悪、メールで返信するわ。ササッといてまうわ。それすらもせん、っつうことは完全に俺を舐めきっていて、これはどこからその思考が生まれてきたか、っつうと女は男を選べる、みたいな馬鹿げた、耄碌した迷妄からであって、そんなもんんは幻想でしかないのだけど、アマにとっては極上の前立腺マッサージのように気持ちいいからついつい信じてしまっておる。
そうではなくて、基本的に女には人権なんてなくて、男が女をモノのように扱う社会こそ正義・ジャスティスなのであって、その基本中の基本をもう一度、今一度再確認しなければならないところまで、今俺たちは来ているのではないでしょうか。
今まで女の調子ノリを大目に見てきた。紳士として、たまには女の我儘だってきいてやらんとあかんからね。ま、嗜みとして放し飼いしてたわけやね。しかし、あろうことか、やつらはその自由が我が物であるかのように錯覚し、それを正当な権利であるかのように妄信しはじめた。俺たちも焦った。ちゃうで。それは思い込みやで。しかし遅かった。やつらは俺らの恩を忘れて、自由気ままにやりはじめおった。まあ、そこまではええわ。しかし、恩を仇で返すようになったから堪らんわな。なんや、電話をシカトするわ、メールの返信をせんわ、道路はゆっくり歩くわ、でかい声で喋るわ、もう狼藉の限りを尽くし、俺らに猛攻を加えてくる。
もう、我慢の限界。堪忍袋の緒も切れかかってます。これは一回しばき回してやらなあかん時がきてしまったのではないでしょうか。スリッパなどで思いっきり頭をどついたらなアカン時がきてしまったのではないでしょうか。俺は、そう、思う。しばく。絶対、しばく」
と、女性差別主義者は言うかもしれんけど、それはおかしいと、俺、すなわち盛男は思う。そんなことを考える人は、気違いだと思う。
・タクシー
スカッとする。とにかく、スカッとする!!!!
スピード狂の人は気に入ると思います。
・デートをしてもしなくても不幸ということ
久しぶりにデートっつうもんをやってきた。
はっきり言ってめちゃくちゃ楽しかった。
世の平均的な男女は俺の50倍はデートしているはずなので、おれよりも50倍幸せな生活を送ってることになる。
いや、別に損しているわけではないのだけど、損した気分になる。なんでしょうか、この、日々を無駄に過ごしてしまった感は。
まあ、今日デートした女とも当分会えないし、また人より50倍不幸な日々を送ることとなるわけだが、今日のことを思い出せばこそ、50倍不幸な感じを覚えるのであって、もし今日のことを忘れてしまえば、50倍のことはなかったことになるので、まったく帳消しとなり、いつもの、ノーマルの俺に戻ることができる。つうことは忘れた方が得、つうことで、今日のことはなかったことにします。
・違う女に久しぶりに電話かけてみたらシカトこかれた。
「いや、少なくともその女より俺の方が多忙な自信はあるわ。いや、多忙なのが偉いとかそういうことやなくてね、多忙な中でも、時間を見つけて電話くらい掛け直せるんじゃないか、つうことを俺は言ってるわけでね。
それを、あのアマ、この俺の、この世界で唯一絶対不可侵の俺の、ごっつかわいい俺の電話をシカトするってどういう料簡なんでしょうか。俺のことが嫌いなんでしょうか。 よしんば電話に出れなかったとして、着信履歴を見て掛け直す、くらいの機転は利かんのでしょうか。普通利くわな?つうことはどういうことかっつうと、俺を無視してる、つうことになるわな?
それっておかしくない?なんで世界でたった一人の、かわいい俺が無視されなあかんわけ?なんであんなクソアマに俺がシカトこかれなあかんわけ?ちょっと図々し過ぎるっつうか、明らかにいちびってるよね?これ。女にも人権があるとか、そういう思い上がりをしてるわな?完全に。男女平等を完全に履き違えた結果がこれやんな。ないものをあるように見せてしまった結果がこれやんな。悲しいわ。
俺やったら絶対シカトこかんし、最悪、メールで返信するわ。ササッといてまうわ。それすらもせん、っつうことは完全に俺を舐めきっていて、これはどこからその思考が生まれてきたか、っつうと女は男を選べる、みたいな馬鹿げた、耄碌した迷妄からであって、そんなもんんは幻想でしかないのだけど、アマにとっては極上の前立腺マッサージのように気持ちいいからついつい信じてしまっておる。
そうではなくて、基本的に女には人権なんてなくて、男が女をモノのように扱う社会こそ正義・ジャスティスなのであって、その基本中の基本をもう一度、今一度再確認しなければならないところまで、今俺たちは来ているのではないでしょうか。
今まで女の調子ノリを大目に見てきた。紳士として、たまには女の我儘だってきいてやらんとあかんからね。ま、嗜みとして放し飼いしてたわけやね。しかし、あろうことか、やつらはその自由が我が物であるかのように錯覚し、それを正当な権利であるかのように妄信しはじめた。俺たちも焦った。ちゃうで。それは思い込みやで。しかし遅かった。やつらは俺らの恩を忘れて、自由気ままにやりはじめおった。まあ、そこまではええわ。しかし、恩を仇で返すようになったから堪らんわな。なんや、電話をシカトするわ、メールの返信をせんわ、道路はゆっくり歩くわ、でかい声で喋るわ、もう狼藉の限りを尽くし、俺らに猛攻を加えてくる。
もう、我慢の限界。堪忍袋の緒も切れかかってます。これは一回しばき回してやらなあかん時がきてしまったのではないでしょうか。スリッパなどで思いっきり頭をどついたらなアカン時がきてしまったのではないでしょうか。俺は、そう、思う。しばく。絶対、しばく」
と、女性差別主義者は言うかもしれんけど、それはおかしいと、俺、すなわち盛男は思う。そんなことを考える人は、気違いだと思う。
・タクシー
スカッとする。とにかく、スカッとする!!!!
スピード狂の人は気に入ると思います。
コメント