市民ケーン

85点

路上で自動車を運転してるとこれ、バイク、この存在が鬱陶しいこと鬱陶しいこと。
自動車の脇をすいすい～と走り抜けていきよるわけです。
もうね、こわいです。彼らの暴走っぷりが。あんな何にも守られていない無防備な乗り物で自動車の脇をすいすい～と走り抜けていく彼らがこわいです。守るものはないのかと。今さえよければそれでいいのかと。今は懐かしき神風特攻隊のごたるあのすいすい感。こわいです。






市民ケーン


これは市民権 (citizenship) とはまったく関係がない映画です。
それさえ理解していただければもういいです。この映画のことは九分九厘理解したと思っていただいていいです。昨日『市民ケーン』観たよ、と言っても全然許されます。愛蔵版DVDで観たよ、と言ってもギリギリ許されます。そういうことなんです、映画を語る、というのは。