他人の寝顔に拳をねじ込みたくなる病

いつもお世話になっております。社団法人全国童貞連盟、盛男でございます。

ワーホリ（ワーカホリック＝毎日１６時間くらい仕事する仕事キチガイのこと）の友達が、彼がワーホリであることが原因なのかどうかは知りませんが、
「電車の中であほヅラして、ぼさっと寝ている中高年を見るとシバキたくてしょうがない。
なんか、平和そうにぼさっと口あけて薄目あけてダラっと寝てる肉塊のようなおっさんを見ると、衝動的に殴りたくなる。顔面にコブシをねじ込みたくなる。アレ？盛男もそう思うよね？」

俺は半勃状態のおちんちんのような曖昧な笑顔をひきつらせて、「わからんでもない」とだけ言っておいたのですが、その時、この人は早死するな、と直感しました。

みなさんも早死しないよう、ご無理だけはなさらないようお願いいたします。いやまあ、別に無理してもらっても、もっと言えば早死してもらっても、僕としては全く構わないんですが…。とりあえず、なんとなく・ふわっと言ってみました。心配してますよ、みたいなことを言ってみました。まさに半勃状態おちんちんのような、曖昧な言葉を発してしまいました。だからなんだ、っつう話ですけど。逆に、なんで「だからなんだ」などという脅しのような言葉をかけられなきゃならんのだ、つう話ですけど。感じろ、と言いたいけどね、俺は。すぐに人に結論を求めずに、曖昧模糊な感じを感じろ、って言いたいけどね。ワーホリはすぐ結論急ぐからね。

セックスと同じだと。イクかイカないかだけじゃないだろうと。感じろと。そのムードを。その肉体を。まあ、童貞の俺が言っても説得力ないかもしれませんけど。寝ます。