日頃、不条理にわけのわからない仕事(サラリーマン)をしていて思うのが、
仕事はいかに楽をするか、いかに楽をしながらも要求を上回る結果を出すか、そしてそれをいかに誇大にアピールできるか、ということ。

俺は本来仕事なんかビタ1日したくないのに、生きるために下らない仕事をしなければならい。仕事をしていないと女にもいま以上にモテなくなるだろうし、風俗店にも行けなくなるだろうから仕方なく働いている。

楽をして結果を残すことは大変に難しい。愚直にやれば評価される風潮もあるが、それはくだらない。毎日終電のような生活は、まあ確かにおれも一時期あったが、それは長い目で観て絶対に続かないし、なによりも、不健康だ。俺は健康的に生きたいし、帰って悠然とオナニーをしたい。

目指すのは、いかに定時内で、左団扇で、チョコボール食べながらサラサラと仕事ができ、かつ何の問題もない仕事が出来るか、ということだ。

ただ楽をしたいからと言って仕事をサボるのは簡単だが、解雇のおそれがある。解雇されたら生きられなくなる。よってこの選択肢はとりあえず無視しなければならない。

仕事をしゃあしゃあと・楽をしながら・快適に・要求以上の結果を残せる人間が真に頭の良い人間で、かつ豊かな人生を送っていると人間だと言えるだろう。

俺は別に頭も良くないし、まったく洗練されていない人間だが、楽をしたいという気持ちは人一倍強い。
とりあえずサラリーマンをしている間は、いかに楽をするにはどうすればよいかだけを考えて生きている。

就活生はやりがいとか成長性とか分けのわからないことを言ってないで、サラリーマン生活を楽に送るための方法をよく考えてみること。

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