いつもアレっと思うんですけど、理髪店などで髪を切ってもらう前、ないし切ってもらった後、髪を水で流してもらうじゃないですか。
仰向けになって、顔に布切れを申し訳程度に乗せられて「熱かったら言ってくださいね」とか言われながら、髪を水で流してもらうじゃないですか。
そこまではまあ、いいんですけど、髪を流し終わった後、タオルで髪についた水を、そのままの体勢・仰向けの体勢で拭きとってもらうときまずタオルで必ず耳の穴をぐわぐわっと拭いてからそのままの面で髪を拭こうとするんです。これはね、僕はいつも(心の中で)激怒するんですけどね、許せないです。シャワーのお湯はまったく適温にもかかわらず、顔は真っ赤になっています。
これがどういうことか分かりますか、耳の穴にはまあ、耳垢とか詰まってますわな、そりゃあ綿棒などで常日頃清潔にすることを心がけてはいますが、耳にはどうしたって耳垢、付着してます。
その耳垢が付着した耳にタオルぶち当て、ぐわぐわっとした挙句、その面で髪拭いたらお前、髪に耳垢が万遍なくついてしまって、何のためのシャワーや、何のために髪を整えたんや、となりませんか。
理容業界に告ぐ。「熱かったら言ってください」とかそういう定形的な気遣いに気を取られ過ぎてはいませんか。原点に立ち返り、客が何を考えているのかよく考えてみて欲しい。
理容業界に携わる人はこの日記を印刷して壁に張り出し、毎朝の朝礼で、全員で読み上げよ。
仰向けになって、顔に布切れを申し訳程度に乗せられて「熱かったら言ってくださいね」とか言われながら、髪を水で流してもらうじゃないですか。
そこまではまあ、いいんですけど、髪を流し終わった後、タオルで髪についた水を、そのままの体勢・仰向けの体勢で拭きとってもらうときまずタオルで必ず耳の穴をぐわぐわっと拭いてからそのままの面で髪を拭こうとするんです。これはね、僕はいつも(心の中で)激怒するんですけどね、許せないです。シャワーのお湯はまったく適温にもかかわらず、顔は真っ赤になっています。
これがどういうことか分かりますか、耳の穴にはまあ、耳垢とか詰まってますわな、そりゃあ綿棒などで常日頃清潔にすることを心がけてはいますが、耳にはどうしたって耳垢、付着してます。
その耳垢が付着した耳にタオルぶち当て、ぐわぐわっとした挙句、その面で髪拭いたらお前、髪に耳垢が万遍なくついてしまって、何のためのシャワーや、何のために髪を整えたんや、となりませんか。
理容業界に告ぐ。「熱かったら言ってください」とかそういう定形的な気遣いに気を取られ過ぎてはいませんか。原点に立ち返り、客が何を考えているのかよく考えてみて欲しい。
理容業界に携わる人はこの日記を印刷して壁に張り出し、毎朝の朝礼で、全員で読み上げよ。
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