今日は心の底から仕事をやる気がしなかったので「年始の挨拶行ってきますんで」とか言って外ぷらぷらしてたりしてました。

んで、いい加減寒くなって社に戻ってきてお茶飲んでたらノートPCにぶっかけてしまって、
キーボード全然効かなくなってしまって、怖くなって「お参りしてきます」つってそのまま家に帰ってきました



あ、どうも明けましておめでとうございます。今年も思う存分に駄文を書き散らかすつもりですが、どうぞ暖かい目で見守っていただければと思います。

今年こそはクソリーマンを辞め、なんとか自分で金を稼げるようになります。

長い間同じパソコンを使っていると動作が不安定になったりしますよね、常識的に考えて。

そこで本日はニワカパソコン使いの盛男がパソコンの簡単お手入れ方法をお教えするよ。特にパソコン初心者の女子中学生とか活目すればいいよ。ヤらせて下さい！

■エアーダスターを使う

ノートパソコンの裏になんか穴みたいなのあるじゃないですか。パソコンはあそこから熱風を吐いてなるべく内に熱がこもらないようにしてるんですね。
でもその穴が埃まみれだったらうまく換気が行われないんですよね、はい。
結果どうなるかというと、熱暴走ですよね。突然パソコンが落ちたり、動作が不安定になるのは、これがひとつの要因でもあります。

ここで登場するのがエアーダスターで、その穴に空気をジュコジュコ挿入すれば、気持ちよくなって埃をびちょびちょに垂れ流してくれます。結果あなたとパソコンの関係も更に良好になることうけあい。


■デフラグする

デフラグってなあに？と言われそうですが、僕も詳しいことは知らない。聴いた話によると、デフラグをすることによりパソコンの動きが機敏になるらしい。詳しいことはグーグル先生にきいてほしい。

で、デフラグする際は「すっきりデフラグ」というフリーソフトがある（「すっきりデフラグ」でググればでてくる）んですが、これを使えばいいよ。やって損はないと思います。


■いらないファイルを消すか圧縮する

パソコン内の掃除ってとこですね。「どうでもいいファイルは消すか圧縮するかしておかないと、パソコンが重くなるお」ということを、暇だったので電車の中で盗撮していたら偶然そのような音声が録れていたので知りました。
まあ、実話はおいておいて、圧縮する際はLhcaがお勧めですね。使い方も簡単ですし。

※盗撮は嘘です。ごめんなさい。最近はこんな冗談もネットでかけないからこわい。

■いらない常駐ソフトを窓の手で消す

常駐ソフトというのは画面左下にあるやつのことです。スカイプとかウィルス対策ソフトとかあるんじゃないかな。

で、初期設定のままだとおそらくどうでもいいような常駐ソフトがめちゃくちゃに入っていてそのせいで起動が遅くなったり、パソコンが重くなったりします。

ではどうやってその要らない常駐ソフトを消すのかといえば、タイトルでも出てきました「窓の手」を使うわけですね、はい。（その他の方法もありますが、たぶん窓の手を使うのが安全で分かりやすいかと思われます）

この窓の手はフリーソフトなんで無料でダウソできますし、
ググれば使い方も出てきますので使ってない方はぜひどうぞ。

また、要らない常駐ソフトの判断方法もググれば出てきます。


■窓の杜でいろいろ見てみる

窓の杜とはフリーソフトをいろいろのっけてるサイト。

玉石混合だが、眺めていればきっとあなたの求めるフリーソフトが見つかるとおもうよ。




■盛男から

パソを軽くしたり寿命を延ばすのに「これいいよ！」というフリーソフトやら方法やらありましたら、ぜひ教えてください！

◆文書やパワポファイル共有サイト「ドキュン」

OK WAVEは7月20日、OfficeドキュメントやPDFなどを投稿・共有できる「docune（ドキュン）」を開設した。
URL: http://docune.jp/　会員登録すれば無料で利用できる。

Word（.doc）、Excel（.xls）、PowerPoint（.ppt）、PDF（.pdf）ファイルに対応した。
文書を投稿すると、Flash形式で公開する。
公開ドキュメントに投票したり、コメントを付けたり、Webサイトやブログに貼り付けることもできる。

Wordで作成した論文や、Excelで表組みしたアンケート結果、PowerPointで作った旅行記などを公開する
──といった使い方を想定している。

同社社内で開催したビジネスコンテストの最優秀アイデアを事業化した。
今後は、公開ドキュメントに関連する広告を掲載するなどといった収益モデルを検討する。

http://www.okwave.co.jp/news/press_log/2007/0720.html
企業サイト　http://okwave.jp/

我々現代人たるものネットの一つや二つ有効活用し、情報収集を行えて然るべきである。

そしてその情報収集源の一つとして「2ちゃんねる」を活用する事は我々にとって重大なひとつの選択肢となる。（かもしれない）

しかしここでネックとなるのが「2ch用語」である。
始めてそこに足を踏みいれた人は異口同音にしてこう語る。

「名無しさんがなにを言っているのか、私には理解できませんでした」

当然である。
2ちゃんねるには独特の言語が使用されているからである。
2ちゃんねる用語を理解する事。
これが2ちゃんねるを使用するに当たって、まずすべきことなのである。

本日、当サイトでは2ちゃんねる用語についての解説を行っている。
2ちゃんねるを使用したい、2ちゃんねるで情報収集を行いたい、もしくは今一度2チャンネル用語の確認を行いたい、
と言う方はご一読いただきたい。




●ググれカス

意味

グーグルで検索にかければすぐに答えは分かりますよクズ



●半年ROMれ

意味

半年間ロムして、この板もしくはスレッドの雰囲気をつかみましょう



●死ね、氏ねじゃなくて死ね

意味

私はあなたが死んだらいいと思っています


●wktk

読み方

わくてか

意味

今わたしはワクワクし過ぎて肌がテカテカしています


●リア充


意味

リアルに充実している生活を送っている方を指します
主に妬みをもって発言されます



●厨房

意味

中学生のように精神的に未熟な方を指します。




●壷


2chのことを指します。





●電波

想像の斜め上を浪漫飛行した発想を、臆面もなく妄信した方を指します。主に罵倒用語として用いられます。



●DQN

読み方

ドキュン

意味

思慮分別のない方を指します。
罵倒用語ですので、むやみやたらと使用していると面倒な事になります。



本日の解説はここまでとします。



【盛男注】

2chは罵詈雑言で横溢、人間の黒い所が浮き彫りになったような場所です。（全てがそうだとは言いませんが）
そういったどろどろしたものが嫌いな人は行かない事を強くオススメします。実際、僕もほとんど2ch自体には行きません。


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mixiやブログで困る事と言えば僕の場合コメントをつけることで、
今日もある人の（mixiの）日記にコメントをつけようかと15分ほどうんうんうねった結果、結局つけなかった。


というのも、
コメントと言うのはそれはそれは難しいもので、
どこが難しいかちょいと箇条書きしてみる。

?「誰に向って書くか。」

?「なぜ書くか。」

?「どう書くか。」


?はどういう意味かというと、
自分の感想を書くか、つまり自分に向って書くか、つまり読んだ感想を書くか、それとも相手に提言をするか、ということ。

?は
当たり前だけど、なんで自分の感想を書いたり提言したりしなきゃいかんのか、ということ。
ここに、そもそも自分が思っている事や考えている事が筋違いなんじゃないか、という不安があることは指摘しておかねばならないところだろう。

?は?とにている所もあるが、
決定的に違うのが、「ふざけるか否か」
日記の雰囲気を読めばだいたいにおいて分かるものだが、
それでも?で書いた「筋違い」が怖くてちゃらけることもある。
また、ふざけない場合、実はコメントに相応しい文体が解らない。
あと文の構成とかもむっこい。




以上の理由により、僕は基本的にコメントをつけるのが苦手だ。

ここで、初っ端に書いた、「うんうん悩んだ挙句結局書かなかったコメント」をここに貼り付けたい。




※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

人として謙虚に生きたい、厭なやつだと自認したくないという気持ちは個人的には大事だと思います。

僕は就職活動を体験した事がないのですが、
体験した事のある方々の日記やレポートを読む限りでは極めてハードなものである、という感想を得ました。

その「ハードな時」において人間の素性が出るのは仕方ないと思います。アルコールを摂取するとその人の素性がでるように。（素性だなんてキメ打ちごめんなさい。）

たとえ今は「人を捨ててでも就活」と割り切れるならば、それが正しいのではないか、つまりAさんのおっしゃる通り「考えない」のが一番正しいのではないか、と思います。

確かに、「良い出会い」を逃す事もあるかもしれませんが、自分の芯ってそう簡単に変えられませんものね。そうなら無駄な事考える必要なんてないんじゃないか、って思います。

長文＆えらそうなこと言っちゃってごめんなさい。
就職活動頑張ってください。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



ここで?を思い起こしてほしい。
誰に書くか、である。


僕はここでは感想と提言を混ぜたが、
ハッキリいってしょぼい感想だし、提言も月並み。



?なぜ書くか

なんで書いてるのか。
それは素直に日記に感銘を受け、うんうん考えたからだけど、悩むなやまないは僕の勝手で、日記を書いた方には関係ない。ならばわざわざしょーもないコメントつけても仕方ないよね、と思ってしまう。
それにこの方が書かれた日記にはコメントをつける意味も分からなかった。自己完結していたからだ。


?どう書くか
ちゃらけて書くわけにはいかない雰囲気だったので、
真面目に書いたが、はっきりいってアホ丸出しの文章でいやになる。





とまあ、こんなかんじでコメの難しさを語ってみました。
正味な話、よほどシリアスな日記の場合を除き、
わざわざうんうんと頭使ってコメントつける必要はないと思うのですが、（コメントって基本的につけていただければ嬉しいものですからね。）
僕ときたらどうも要らぬところで悩むタチなのでこんなわけの解らないことをしてしまっています。




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押してほしいねん。

世界のみなさんこんばんは。

今日は恒例のアクセス元表示晒しをやってみたいと思います。

一応説明をしておきますと、
このDNにはアクセス元表示機能がついていて、
どんな単語を検索エンジンに打ち込んで
このブログに辿り付いたか、ということが分かるんですね。

で、その単語やフレーズを披露してみよう、
という企画が今日ここで催されるわけであります。

ベジータ　結婚初夜


まあなんといいますか、
ドラゴンボールは人気がありますね、ハイ。

http://diarynote.jp/edit.phtml?ts=20061104011926


アナル　ホモ

明々白々ですね、
このキーワードで検索して来た人がガチホモであることは。

http://diarynote.jp/d/79953/20070111.html



山川純一

筋金入りのファンなんでしょうねー、この人は。
かく言う僕も山川先生の描いた大傑作、
「くそみそテクニック」には感涙を禁じえませんでした。
すごく…アッーです…。

http://diarynote.jp/d/79953/20070107.html


陰茎　迫力　写真

えー、何故かこのブログにはガチホモの方々が数多く訪れてくださっていらっしゃいまして、ありがたいことこの上ないのでありますが、
流石に、ここまでドストレートな文字は、なんちゅーか、逆に尊敬したくなりますね。

http://diarynote.jp/d/79953/20061207.html



セックス　バック

このブログでも私は散々に「バックからの乳揉みは定石である！」と主張してきましたので、
まあ納得のワードではあります。
でも童貞の僕にセックスの事を訊いても、出てくるのは妄言だけだぜ☆

http://diarynote.jp/d/79953/_2.html




アナルにフリスク

所謂ところの、アナリスクっちゅーことですかね。
僕はまだ体験した事がないのですけれども、
機会があれば、やってみたいと思います！

男は度胸！
なんでもやってみるもんさ！

http://diarynote.jp/d/79953/20070111.html



フッジサーン

恒例の検索キーワード。
だが特に深い意味は無い単語である。
関連した単語に、ナンテコッタイが存在する。
こちらも、深い意味は無い。

http://diarynote.jp/d/79953/_246.html



ケンタ　部位

いやあ、ありがたいね、この検索は。
きっと
「マジで！？スゲー事知ったわ！」
と思って読んでくださったかと思われます。

http://diarynote.jp/d/79953/_226.html




綾瀬はるか　おーい　うるおーい

響きが好き。意味はわからん。


http://diarynote.jp/d/79953/_0_40.html


こんにゃく　オナ

こんの…ド変態がッ！
まあ僕も人の事言えませんがね。

http://diarynote.jp/d/79953/20070113.html



アナル　ブログ

ここにも哀れなアナル信奉者が一人…。
大丈夫マイフレンド、君は僕の仲間さ。


http://diarynote.jp/d/79953/20070111.html



頭皮をゴシゴシ　美容院

オモロイキーワードで検索してきましたねー、この人。

僕もたまに検索エンジンで遊ぶのですが、
例えば、以下のようなワードを叩きこみます。
「腕時計のカス　除去法。」
「熱視線　ドキドキKISS」
「もぎたての感じのアナル」
「しゅんとした感じのアナル」
「亀頭の裏にぶつぶつ　心配ない」

暇な方はやってみたらいいと思う。

http://diarynote.jp/d/79953/20061223.html

セックス初体験

これは初体験バトンっちゅー日記にアクセスしてくださった方の検索キーワードであります。

バトン作りましたもんねー。

多分この人は童貞で、以下のような事を考えたのだと推測する。

「みんな、何歳くらいで童貞捨てとんのやろ。気になるわー。
そうや、ここはひとつ文明の利器を利用する、っちゅーか簡潔に言えばググったろ、それ、「セックス初体験」と。
おお出るわ出るわ。俺は今年35やけれども、
まあセーフやろな、特に根拠は無いけれど。
お、なんか変なのあるわー。
なになに？
「初体験バトン」
やと！？うわー、今やこんなバトンができとんのかー。
えらいこっちゃ！
ちょいと覗いてみるかな。

んーと、んーと。

（無言で読む。）


なんや、こいつ自分でバトン作っとんのか！
しかも誰にもまわさんとか書いとるし！アホか！
フツーやったら、今まで脈々と続いてきたバトンの問いに粛々と答え、
更に下の方に今までどういう経路を辿ってここまで来たか、
もしくはこれから誰に渡すか、ということを書いてあって、
俺みたいなネットサーファーはこれを辿り、
色々と情報を集めていくのに、
このド餓鬼ときたら自分で勝手に問いを作って、
しかも一問、一行ですむ答え。つまり
「童貞です。」
って答えたらええところを、
千五百字もだらだらと要らんこと書きくさっており、
逆に斬新というか、素晴らしいと言うか
まええわ、お気に入りに登録しとくか、暇やし。」

みたいなことを考えてくれているはずだ。


http://diarynote.jp/d/79953/20070110.html

臭かった　マンコ　初体験

彼も童貞でしょうねー、きっと。
マンコって臭いの？マジで？
とふと疑問が浮かび、ちょちょっとググった、ちゅーところでしょう。

僕は童貞だからそこらへんのことはよく分からんのだけれども、
聴くところによると、ブルーチーズ風味の香りらしいですよ。


http://diarynote.jp/d/79953/20070111.html






さて、他にも検索キーワードはあったのですが、今日は紙面の都合上割愛したいと思います。

ではまた明日。




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検索キーワード、
なんとなく思い当たる節がある人も無い人も、
押すといいと思う。

you tubeでテロテロと動画を観ていたのですが、
突然にピーンと「山川純一」（知らない人は、知らないままでいいと思います）という単語が思い浮かび、
早速検索にかけてみました。

（さすがに検索に引っかかる事はないだろう。
　彼の作品は有名だけれども、動画にはできない筈だから。性　　的な意味で…）

という諦めの念を持ってエンターキーをぽんと押したのですが、
なんと、あろう事か二件ヒットしました。

（なんだ？一体ぜんたい、どんなムービーがアップされているん　だ？）

私はドキドキを抑えきれず、
早速にその動画をウォッチしました。

（なるほど。
　まぁ、なかなかおもろいやんけ。）

という感想を持ち、
よし、ネタとしてはオモロイから、
久しぶりにVIPにスレ立てるか、という決意をいたしました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

タイトル＞
ようつべで山川純一で検索かけたら変な動画でてきた

本文＞

問題の動画はこちらから

↓

http://www.youtube.com/watch?v=Gk2jXHLv8ZA

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

準備は整いました。
あとは、「新規スレッド作成」のボタンをクリックするだけです。

（vipperはどんな反応をするんだろう。
　楽しみでならない。
　あわよくばイミフに掲載されればいいな。）

そんなことを考えながら、入魂の左クリック。

…

……

…………

（アレ？なんや、おかしいやん！）

画面には、なにやら見慣れぬ表示がされています。

ERROR：アクセス規制中です！！！


呆然、慄然、悄然。
様々な念が頭を去来します。
私が何をしたと言うのでしょう。
なぜ、アクセス規制にあわなければならないのでしょう。
私の愛すべきクソスレが、
vipperの愛すべき罵倒を浴びる事もなく、
闇に屠られてしまいました。
vipで、楽しい時を過ごしたい…。
この思いはアクセス規制の表示と共に、無残に雲散霧消しました。

そうやって落ち込んでばかりいるのも精神衛生上よろしくないので、私はアクセス規制を受けている原因を考えました。
しかし、思いあたる節は全くありません。

確かに、クリスマスイブに友人たちとクソスレを連立しました。
しかし私はアレ以来、一度もスレッドを立ちあげていません。
あの時は確かに、
滅茶苦茶に、2時間に4つくらいスレッドをバコバコ立てましたが、流石に、時効と言いますか、許されてもいい頃合いでしょう。

それをまだ、2chサイドのコミッショナーサイドは根に持っているのでしょうか？
そうだとしたら、なんと執念深いコミッショナーサイドなんでしょう。
人間としての懐の広さが微塵も感じられません。
蟻の巣の穴ほどの、ちっぽけな懐の広さなんでしょうか、2chのコミッショナーサイドの方々は。

それとも、単に何らかのトラブルが発生したのでしょうか。
私はパソコンには疎いので、よく分かりませんが、
きっとそうだと、思います。

そう考えた私は安心し、
よし、ブログでも書きますか、という心持になり、
こうやって、先ほど起こった事を徒然と書く事になり、
そしてその作業を終えた今、
ここで今日の日記を終わる事とします。

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最後まで読んでくださってありがとうございます。
もしよろしければ、ワンクリックをお願いいたします

心の平安が保たれない時。

自分はネットで風景写真をみる。

なぜか、落ち着く。理屈じゃないんですね。

ヨーロッパの光と陰というサイトがある。

イイヨ！！

http://www.geocities.jp/tokyowizard/

「彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず」
これは孫子の残したありがたいお言葉のひとつなのですが、
それが意味するとことは、

「戦で勝ちたければ敵を知ることと

自分を知ることが大事で、それらが徹底してたら

絶対に負ける事はないんですね、正味な話。」

ということで、僕も深く納得・得心せざるをえません。

往々にして自分はその場のノリ・気分・感情で物事に臨むことがあり、

その結果「うわー、失敗したわー。」と嘆き悲しむ事が間々あります。

その例を挙げますと、
高校時代。
なんだかムシャクシャしているとき、
学友の佐々木をぶん殴りたくなる衝動に駆られたことが、
恥ずかしながら自分にもあり、
実際に、彼の頭を自らの実力を遺憾なく行使し、
どつきまわしたことがありました。

当然にして佐々木はキレます。
「なにやる〜ん！」（和訳・なんでそんなことをスルダー！）

そう言って眼鏡で小太りでチビで偏差値が3の佐々木は、

容姿端麗、長身、裸眼で視力5・0、偏差値300の僕に
あろうことか頭突きをかまし、

それが運悪く肋骨直撃。
結果悶絶してしまった、という思い出すだけで悔し涙が溢れるような、苦い思い出があります。

それもこれも相手を深く研究せず、

自分のイメージのみで
「こんくらいの相手だったら勝てる。勝れる。優位に立てる。」などという思い込みからくるものなのですが、
それは敵を知らない、ということなので、全くもってよろしくないですね。

で、その相手選びというのはブログ

を始めよう！と思っている人にも適

用できます。

というのもご存知の通り、蜘蛛の巣

webには様々、ざっと20社以上のブ

ログサービスを提供する会社が存在

し、ブログを始めるにあたり、とても迷うものなのですが、
そこで安易に妥協的に
「どこでもええや。書ければ。」
等と考えてしまえば後々後悔の念に駆られるのはこれ必定で、
なんなれば一度開設したブログには自然と愛着が芽生え、ついでに交流も芽生え、いくら
「ここから移転したい。重いし。アフィできんし。」

などと思ったところで、愛着があるものだから、なかなか踏ん切りがつけられず、
「あー、始めきちんと計画性を持ってブログを選んでおけばなあ。」などということを嘯き（うそぶき）始める、という悲惨な結果になりかねないからね。

そんな悲惨なことは思って欲しくない、
みんな快適・快濶にブログを楽しんでもらいたい、
人生における余暇を有意義に過ごしてもらいたい、
という思いが実際、僕にもあるわけで、
よし、そうならばブログエキスパートとして名高い私、
人肌脱ぎますわ、アナルも開帳しますわ、という気概を持ち、
ブログサービスの比較検討、まぁそういったことを行いたい、と決意いたしました。

●LiveDoorブログ
http://blog.livedoor.com/

かつてはブログ界のキングであったライブドア。
巷ではこんな声がよく聞こえました。
「ブログはじめるって？そりゃライブドアしかないっしょ！ホリエモンマンセー！」
「まぁ、無難にライブドア…、かな？」
「本流・本丸ライブドア。今、アツイ！」

しかしホリエモン騒動以来、そんな風評はピタリとやみ、
「ライブドア…？なんか、ねえ、あかんやん？」
「オラの株券どうないしてくれんねん！」
「ライブドアねー、ぶっちゃけいくらなんでも今時ライブドアはねーべ？」
といった壮大な罵倒が繰り広げられており、
今やライブドアブログユーザーは減少の一途を辿るばかり、
と言いたいのですが
正確な数字を見ておりませんので、各々確認してください。
しかし確実に全盛期に比べ勢いはなくなり、
ブログ＝ライブドア。の認識はいまや崩壊しております、僕の中で。
栄枯盛衰・驕れる平家久しからず、とはまぁうまく言ったもので、
調子に乗っていたらコレ、駄目になるんですねー。

で、そんなライブドアブログを今から開設したい！と思ってる人。
君は、ロックだ。とんでもなくロック。いや、ぶっちゃけパンク。
というのもマスコミであんだけ散々に糾弾されたライブドアーのブログを開設するってーのは正味な話、勇気がいる。
で、その勇気も溺れている人を助ける、といった勇気ではなて、
例の事件発覚直後に雪印の牛乳を飲むとか、
シンドラー社のエレベーターでバンバン跳ねるとか、
まぁそういった勇気。こういうのを称して蛮勇と呼ぶ。

でもまぁ機能とか、使い勝手はそんなに悪くないってきくよ、主に2chで。

●yahoo blog
http://blogs.yahoo.co.jp/

場末のウンコ以下の存在。
やめといた方がいい。

それだけではアカンので、ちょっと説明。
1＞重い、何よりも、重い。
画面を開こうと思い、クリックしてもなかなか開かれない。
「どうした！応答せよ！」
と絶叫するもむなしく響くばかりで、全く応答しない。
50秒ほど待ちに待ち、やっと画面が変わったぞ！
と思ったら、
「現在アクセスできません。」
あかんやんか。

2＞「記事書いたぞ、投稿だ！」と思って送信ボタンを押すが、ブログに反映されないことが間々ある。
で、おかしいな、と思い、戻るボタンを押しても書いた記事がない。
ちゅーことは折角書いた記事が雲散霧消した、ってことです。

まぁ、たまにならいいんですが、よくあるから困る。

3＞変なコメントする馬鹿者が多い。

ヤフーブログってのは気持ちの悪いところだ。
っつーのもわけのわからんコメントをバシバシ残していく阿呆が多いから。

例えば、
「ランダムから来ました！とっても面白いブログですね！よかったら私の所にも来てください（＾v＾）」
「とりあえず、足跡だけでも。」
「こんにちは。最近ブログ始めました。見てね。」
とまぁこんな感じ。

舌が絡まって息が出来なくなって、他界したらいい。
その他、様々なよろしくないところがありますが、
面倒なので割愛。
さすがに、これだけ書いてヤフー選ぶ人はいないでしょうし。

だが哀しいかな。
インターネッツ初心者はついついここで開設する。
「ヤフーだったら大丈夫でしょ！なんかすごいし！」
みたいなミジンコよりも頭を使ってない判断で。

実際、僕もそのミジンコ以下の脳を使い、
ヤフーでブログを1年半続けました。
本当にありがとうございました。

●FC2
http://blog.fc2.com/
ほっほー、なかなか、どうして、
ええやん？ここ。
と誰しもが思うであろう、FC2.

実際にこう見た目もパァ！と華やかなものから、
シュッとcoolなものから、
パンパンファンキーなものまでさまざま。

で、アフィリエイトもできるし、
アクセス解析だってできる。

しかも決して重くない。

じゃあ、ええやんか、俺、ここにしよー。

と気持ちが揺れたアナル、じゃなくてアナタ！
そういう油断・気の緩みは大敵ですよ。

というのもまぁ、僕も実はfc2でブログを書いていた時期があったのですが、
いかんせん何かと面倒でした。

まず初期設定。
デザインをどうしようか、と、まず小一時間悩む。
てーのも2000種類以上（FC2調べ）もデザインがあるらしく、
そんなかから、コレ、って選択するのは大変困難でありますからね。

で、長時間かけてやっとデザーインを選んだとて、
またこう、いろいろやんないといけません。
カウンター設置に、トラックバックがどーとか、
サイドバーがどうとか、アフィがどうとか、
やるべき事が多すぎて、
気が狂いそうになる。
俺は、こんなゴチャゴチャしたことをやりたいんと違う！
字を、文字を打ち込みたいんや！
と叫ぶ事必至。

で、やっとこさ体面を整え、
さて、記事でも執筆しますかね、張り切って。
と意気込むのはいいのですが、
今日は色々ゴチャゴチャやったからええか、しんどいし、
というマインドになり、結局記事は書かずじまい。
で、翌日。
「今日は書くよ、頑張るよ。」
と思いページを開くものの、
「なんかちゃうねん、このデザイン。」
などと思い始め、
んで思い始めたら止らず、またいろいろ弄くり始める。
で、最終的に
「今日は疲れたから記事は書かなくともええかな。」
と思い、また翌日同じ事が繰り返されます。

つまり、開設しようとするのはいいのですが、
その前段階で躓いてしまう、
こういうことになりかねず、
まぁ僕としては強くお勧めはできません。

●ココログ
http://www.cocolog-nifty.com/

真鍋かをり嬢のご活躍により、
一躍有名になったココログ。

で、ユーザーの殆どは実質、男かつ真鍋かをり嬢のファンで、
みな一様に下のようなことを思ってる、というか夢想している。

「あわよくば、自分のブログが真鍋タソに見てもらえればいいな。
そんで、あわよくばコメントもらえたらいいな。
そんで、あわよくばメールのやり取りできたらいいな。
そんでもって、出来たら、出来たらでいいから、
実際に会って、デートして、
最終的にアナルファックできたらいいな、真鍋嬢と。
まぁそれが駄目なら最大限に譲歩して、フィストファックでもいいけどね。」

危険だ、ココログは、危険だ。

●diarynote
http://diarynote.jp/

ここね、ココ。
うん。
すっごいシンプルでしょ。

シンプルなのが好きな人は、
ダイアリーノートはお勧めしますね。

間違っても、
2chのスレ紹介を運営したい方、
アフィでゴリゴリ稼ぎたい方、
写真ベタベタ貼りたい方、
サイドバーでブログペットを飼いたい方、
他のブログとリンクしたい方、
は、絶対にここを選ばないで下さい。

ってーのも話は簡単で、
上述したことが出来ない、または非常に不適である、という理由からです。

いいところとしましては、
基本的に字面だけなので、
そこらへんは妥協がなくなる。

写真とか、画像とか、
マジナンセンス。ありえねえよ、
って方にお勧め。

そのた、初期設定がメチャ簡単。
というとこですかね。
柳さんも書いてましたが、
たぶん、猿でも開設できます。

素早くパパッと、
面倒な事は抜きにして、書きたい！書き殴りたい！という方にお勧め。

似たところに
●さるさる
http://www.diary.ne.jp/
がある。若干重いよ。

ちゅーことで終わり。
ご清聴を感謝します。

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いろんなブログがあるもんですね。

ネット、特に2chには人間の汚い部分が散見される。

それが果たして人間の本質的な部分なのかどうかは僕には分かりかねるが、少なくとも、匿名に守られて、普段は言えないような事をズバズバ書かれている場所のひとつが2chであることに疑いの余地はないだろう。

例えば、在日の方への差別用語を乱発したり、
平気で「死ね。」とか書いたり、
有名人を汚い呼び名で呼んだり。


こういうことは日常社会では言えないことの一つだろう。
そして、言ってはいけない事である。


差別用語を書き込んだりや人を傷つけたりするのは、
それなりの事由があるからこそなんだろうが、
ただ、そういった汚い言葉を連呼する、
一方的に糾弾する、というのは、
やっぱり見ていていい気はしない。

そういう傾向は無くなって欲しい、
と思うがなくなることはないだろう。

というのも、なぜそういった差別用語がよく見られるのか、
と考えたところ、一つの要因として、
普段そのようなことを発言できないから、
という理由があり、
つまり、日常生活で例えば在日の方や韓国人を「チ●●」などと言える環境が十分に確立されぬ限りにおいて、
掲示板での書き込みで溜飲を下げるしか方法が無いからである。

だが日常生活でそういった表現をした場合、
激しい糾弾を受けることは目に見えている。
また、そのような社会は決してよろしくないだろう、
と思われるので、結局、差別的なことを言いたい方々は、
2chに代表される匿名掲示板に行くしかなくなる。

であるから、そのような表現は現状を維持したままでは決して減らない。

僕個人として、個人は何を言ってもいいし、
表現をしてもいいと思っているから、
一概に差別用語は悪である、と断ぜられない。

ただ、やはり自分自身、そのような表現は好きになれない。
なぜかというと
それは偽善ではなくて、純粋に韓国人の方々や、在日の方、有名人の方に対して、申し訳ない気持ちになってしまうからだ。

確かに、むかつく人間もいる。民族もいる。国もある。個人的に、韓国は嫌いだしね。
だが、その表現方法として、差別的な用語を連呼したりするのは、ちょっと人間としてどうかなぁ、と思う。

前述したが、やはり問題の根本は匿名により何を言っても許される、
そういった雰囲気に飲まれる所にあるのであろう。

つまり人間としてではなく、純粋に表現体として書きこむのである。
思ったことを、善悪の垣根を超え、それを表現する。
そこにはモラルは欠如しがちである。

というのもモラルとは何か、と考えたところ、
一つの側面として、世間体、つまり人にみっともなく思われたくない、変なやつだと思われたくない、という負の感情から身を守る考えであり、それは「個人」が存在する所で、その真価を発揮する。

だが、匿名掲示板であると、モラルは別になくたっていい。
正論をぶちかませばいい。思いついたことをバシバシ書けばいい。
なぜなら個人が特定されないから、
責任を負わなくていいから、白い目で見られる事はないから。
モラルが発生するインセンティブがないのだ。

そして何よりも、重要な事の一つとして、みんな言ってるからという概念が挙げられる。

赤信号、みんなで渡れば怖くない、とはうまく言ったもので、
確かに多くの人が差別用語を連呼し、
それに付和雷同するのは別になんてことない。
モラル？なにそれ？うまいの？みたいなノリになり、
そもそも差別用語である、ということすら忘れがちになる。

それが、絶対的な悪である、と僕は言えないが、
匿名掲示板であろうとも、人間としての最低限度のモラルは守って欲しいナ、
そういう高い精神性を持った日本人であってほしいナ、
と願うのは僕の無謀な願いなのだろうか。

まあ、僕みたいな下衆が何を言っても説得力もあったものではないですけどね。

（ただ、2ch全体が差別用語に代表される汚い中傷で横溢しているわけではない。
歯に衣着せぬストレートな表現は確かに全体に共通している。（あくまで僕が見てきたスレの中では）
ただそれは汚い中傷とは一線を画す。中傷と、思ったことをズバリと書くことは当然ながら別物。そしてズバッと思ったことを書くことは悪いことではなく、なぜなら本音の部分をきくことができるから。本音とは企業の実態だとか、電化製品の評判だとか、そのようなこと。
それは繰り返すが、それは決して悪いことではなく、消費者や、個人にとって有益である。なぜならその様な負の部分はマスコミはなかなか報道しようとしないし、企業HPで情報を集めるにも、良い部分しか基本的に書かれていないので、負の部分、悪い部分を率直な意見として知れるのは有益であるから。まぁ、真偽は精査する必要があるが。
ただ、今日の日記ではあえて悪しき側面を挙げてみる、ということをやってみました。）

つーことで、今日の日記はこれにて閉幕。

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