金、結局お前はどれくらい金を持っているのか、と問われるのが現在の市場原理主義的社会だ。
金を持たない人間、企業は基本的に、屑。
人として扱われない。
男だけは女を愛するときに、金を問題としない。これはすごいことです。女はこの年になると、25超えると、男の金(懐)を見るが、男はまあ、普通、余程のことがない限り女の懐具合など問題にしない。これを純愛と言わず、何というのでしょうか。男の愛=純愛。社会のルールからまるで外れた、理想主義的純愛。
男が持てる、特権だと言えるだろう。元来、そう元来のロマンティストだと言えるだろう。
とりあえず今日はこのへんで寝ます。明日、可能であれば続き3万字書きます。
金を持たない人間、企業は基本的に、屑。
人として扱われない。
男だけは女を愛するときに、金を問題としない。これはすごいことです。女はこの年になると、25超えると、男の金(懐)を見るが、男はまあ、普通、余程のことがない限り女の懐具合など問題にしない。これを純愛と言わず、何というのでしょうか。男の愛=純愛。社会のルールからまるで外れた、理想主義的純愛。
男が持てる、特権だと言えるだろう。元来、そう元来のロマンティストだと言えるだろう。
とりあえず今日はこのへんで寝ます。明日、可能であれば続き3万字書きます。
刺さる音楽がない。
最近はストーン・ローゼスばっかり聴いてる。
逆に言うと、ストーン・ローゼスしか聴いてない。昔からそうだった。ドアーズに熱中してたときはドアーズしか聴かなかったし、ローリング・ストーンズに心酔してたときは、やっぱりローリング・ストーンズしか聴かなかった。
興味・熱中がひとつにしか行かない。それはその対象が圧倒的に優れているからという理由もたしかにあるが、それが一番ではない。
それは、新しい音楽を探すのが億劫だからだ。目の前に完璧な音楽がある。なぜ新しい音楽を探す必要があるのだろう?
理由はこの上なくはっきりしている。
俺がドアーズやローリング・ストーンズやブラーやポリスやジミースミスをなぜ今あまり聴かないか?
飽きたからだ。
女についてもそうだろう。俺は結婚が怖い。
同じ女と気が遠くなるような時間ずっと一緒にいることを想像すると、ゾッとする。限りなくブラックなイメージが先行する。俺はその女を絶対に飽きるだろうし、場合によっては、というかほぼ確実に、俺はその女を嫌いになるだろう。昔からそうだった。近くなりすぎた人間とずっと一緒にいることが、俺には耐えられない。
苛立ちと退屈が約束された将来を、俺は望めない。
退屈から逃れる方法は、結局、音楽もそうだが、常に複数の選択肢を持ち、更新し続けることなのではないか?
最近はストーン・ローゼスばっかり聴いてる。
逆に言うと、ストーン・ローゼスしか聴いてない。昔からそうだった。ドアーズに熱中してたときはドアーズしか聴かなかったし、ローリング・ストーンズに心酔してたときは、やっぱりローリング・ストーンズしか聴かなかった。
興味・熱中がひとつにしか行かない。それはその対象が圧倒的に優れているからという理由もたしかにあるが、それが一番ではない。
それは、新しい音楽を探すのが億劫だからだ。目の前に完璧な音楽がある。なぜ新しい音楽を探す必要があるのだろう?
理由はこの上なくはっきりしている。
俺がドアーズやローリング・ストーンズやブラーやポリスやジミースミスをなぜ今あまり聴かないか?
飽きたからだ。
女についてもそうだろう。俺は結婚が怖い。
同じ女と気が遠くなるような時間ずっと一緒にいることを想像すると、ゾッとする。限りなくブラックなイメージが先行する。俺はその女を絶対に飽きるだろうし、場合によっては、というかほぼ確実に、俺はその女を嫌いになるだろう。昔からそうだった。近くなりすぎた人間とずっと一緒にいることが、俺には耐えられない。
苛立ちと退屈が約束された将来を、俺は望めない。
退屈から逃れる方法は、結局、音楽もそうだが、常に複数の選択肢を持ち、更新し続けることなのではないか?
結婚式行ってきたけど、やっぱ俺は男だな、ぞっとしたね。この茶番にぞっとしたね。
結婚式つう無駄で退屈で意味のわからんこと、なんで好き好んでやるんだうか。
隣りに座ってる女は新婦に「かわいー!」とか言って目キラキラさせてフラッシュたいてんだけど、まったく意味わからんかったわ。
冗談でも何でもなく、「この女なんでこんなもんで興奮できるんだろうな?アホなのかな?家でオナニーしてた方が絶対有意義なのに」と思ったわ。
価値観は様々つう陳腐すぎる言葉があるが、結婚式に対する価値観は本当に千差万別だと思うね。
仮に俺が結婚することになったら、嫁と近くの神社にノーアポで行ってパンパン手叩いて「やってくわ、俺ら」って誓ってそれで終わりだろうな。
そんで帰りに蕎麦食って、歩いて家帰る。家ついたら猫に餌やって遊んで、ふにゃふにゃして眠りに沈んでく。
そういう、日常一体型の、極めてシンプルな形の結婚式(結婚日)にしたいね。まいいや、どうせ童貞の俺には縁のない話ですから。さっさとオナニーして寝よ。
結婚式つう無駄で退屈で意味のわからんこと、なんで好き好んでやるんだうか。
隣りに座ってる女は新婦に「かわいー!」とか言って目キラキラさせてフラッシュたいてんだけど、まったく意味わからんかったわ。
冗談でも何でもなく、「この女なんでこんなもんで興奮できるんだろうな?アホなのかな?家でオナニーしてた方が絶対有意義なのに」と思ったわ。
価値観は様々つう陳腐すぎる言葉があるが、結婚式に対する価値観は本当に千差万別だと思うね。
仮に俺が結婚することになったら、嫁と近くの神社にノーアポで行ってパンパン手叩いて「やってくわ、俺ら」って誓ってそれで終わりだろうな。
そんで帰りに蕎麦食って、歩いて家帰る。家ついたら猫に餌やって遊んで、ふにゃふにゃして眠りに沈んでく。
そういう、日常一体型の、極めてシンプルな形の結婚式(結婚日)にしたいね。まいいや、どうせ童貞の俺には縁のない話ですから。さっさとオナニーして寝よ。
合コンにまつわるちょっとした話
2009年9月16日 恋愛 コメント (4)最近知り合ったばかりの女友達とメールしてて「合コンしましょう」つう話になったところまではよかった。
で、なんなんでしょうか。その女は男は27才以上じゃないと嫌だし、曜日も土曜じゃないと嫌だし、「きちんとした」職に就いている人じゃないと嫌だし、となんかいろいろ注文つけてきたわけ。
俺も合コンしたいから。「おけー」「がんばります」つって人ブッキングして段取りして、準備万端つうところまできました。
で、軽いノリでメール送ったわけです。「可愛い子期待してますんで(笑)」みたいな感じで。
当たり前ですよ。こんだけ条件呑んだんだからブス連れてこられたら、これはもう、完全にキレますから。
経験したことある男性はよく分かると思いますが、ブスしかいない合コンに出席すること以上に無益なことはこの世にありませんからね。
そしたらそのアマ、なんと「え?なにそれ…?すごく不愉快なんですけど…。結局は顔なんですか?ごめんなさい。今回はなかったことにしてもらっていいですか?」
とか言ってきたわけです。
僕はもう、完全に、完全にブチ切れですよ。
急きょ電話をかけ、
「チョイ待てこら、そんなもんはこっちから願い下げじゃ、ドあほが!!
こっちがお前らの条件快く呑んでるのにお前はちょっと注文つけられただけでそれか、ごめんなさいか。ほんと、ほんとお前は我儘やな。愛のままに我儘にやな!ドあほが!
まあ…。そういう我儘なところがお前のかわいいところでもあるんやけどな。
知ってるかどうかは知らんけれども、俺は猫がめっちゃ好きなわけ。気まぐれで自由な猫が好きなわけ。
つうことで!!聞いてる!?あのね、お前は言ってみれば猫なわけであって、猫好きの俺からしてみればお前はめっちゃタイプなわけ!まあ、そういうことで付き合って下さい!!幸せにするんで!!!」
と怒鳴りつけてやったんですけど、無言で電話を切られました。ちーん。
で、なんなんでしょうか。その女は男は27才以上じゃないと嫌だし、曜日も土曜じゃないと嫌だし、「きちんとした」職に就いている人じゃないと嫌だし、となんかいろいろ注文つけてきたわけ。
俺も合コンしたいから。「おけー」「がんばります」つって人ブッキングして段取りして、準備万端つうところまできました。
で、軽いノリでメール送ったわけです。「可愛い子期待してますんで(笑)」みたいな感じで。
当たり前ですよ。こんだけ条件呑んだんだからブス連れてこられたら、これはもう、完全にキレますから。
経験したことある男性はよく分かると思いますが、ブスしかいない合コンに出席すること以上に無益なことはこの世にありませんからね。
そしたらそのアマ、なんと「え?なにそれ…?すごく不愉快なんですけど…。結局は顔なんですか?ごめんなさい。今回はなかったことにしてもらっていいですか?」
とか言ってきたわけです。
僕はもう、完全に、完全にブチ切れですよ。
急きょ電話をかけ、
「チョイ待てこら、そんなもんはこっちから願い下げじゃ、ドあほが!!
こっちがお前らの条件快く呑んでるのにお前はちょっと注文つけられただけでそれか、ごめんなさいか。ほんと、ほんとお前は我儘やな。愛のままに我儘にやな!ドあほが!
まあ…。そういう我儘なところがお前のかわいいところでもあるんやけどな。
知ってるかどうかは知らんけれども、俺は猫がめっちゃ好きなわけ。気まぐれで自由な猫が好きなわけ。
つうことで!!聞いてる!?あのね、お前は言ってみれば猫なわけであって、猫好きの俺からしてみればお前はめっちゃタイプなわけ!まあ、そういうことで付き合って下さい!!幸せにするんで!!!」
と怒鳴りつけてやったんですけど、無言で電話を切られました。ちーん。
ラブホテル・ラプソディ
2009年4月4日 恋愛 コメント (8)なんなんでしょうか、女という生き物は…!!!!
腹が立ちます…!!!!!!
今にもディスプレイを叩き割りそうな憤怒を必死に抑え、
打ち震えた指先でキーボードに怒気を注入しております。
この前ね、年下の女の子と食事行ったんですよ。
そこそこ飲んで食べて満足っつって、会計。結構な金額でしたが、
そら下心ありますから。
「いま就職活動で大変でしょ?交通費とか大変でしょ?出しとくから先行っとき」とか言います。
「キャッシュで」とか言っちゃいます。
で、時間もあったんでその後ダーツ行って、またカラオケ行って、って遊んでたんですよ。
やらしい話、やりたい一心です。やりたい一心で福山雅治を歌いました。練習に練習を重ねた桜坂の御出ましですよ。
お前のこんもりした桜坂を俺の指がつたうのも間もなくやで、という気持ちを込めて熱唱しました。
そんでまあ、ちょっと飲み直すか、つってバーに行ってぐだぐだしてたら終電の時間はとっくに過ぎてて、
「皆まで言わんでも分かるな?」的な顔してラブホの前まで手を引いていったわけです。
そしたらそいつ「え!駄目!!!なんかそういうのは駄目!!」とか言い出しやがって!!
皆さんご存知の通り、わたくし盛男は、正真正銘の、生粋の童貞なんで、ラブホに着くまで、物凄いワクワクしてたんですよ!!!
ラブホの中ってどんなんやろかー、と、初めて遊園地に行く少年のような気持ちだったんですよ!!!
俺の真横にいるアトラクションをうまく乗りこなせるかなあ、とかちょっと緊張してたんですよ!!
逆に俺がアトラクションになるのもアリやな、とか考えてたんですよ!!!
それが「駄目」と来たら、僕はもう、どうしていいのか分からなくなりました。
だってね?考えてもみて下さいよ。
バーでええ感じに酔っ払って、終電もない。桜坂だって歌った。全部キャッシュで払った。
そこはどう考えてもラブホ行く流れでしょうが!!!!!
この一つ一つの積み木の上にはラブホが乗っかるところでしょうが!!!!!
どの積み木をどう置き間違えたらラブホ積み木が乗らなくなるのか、一からゆっくりと丁寧に説明してほしいわ!!!
あのな、ラブホが駄目なら最初から「終電が~」とか言って帰らんかい!!!
なにをええ気分になってバーでわけのわからん甘い酒を頼みまくっとるんだと。
なにを「これコーヒー牛乳みたいで飲みやすいですね~」とか言ってグラスを回しとるんだと。
俺のマドラーはお前の蜜壺をかき混ぜたくてしゃあなかったわ。
その後はカラオケのオールナイトコースみたいなとこ行くことになったんですが、
これまた最悪ですよ。
「ボックス内でエロス的なことができるやないか」君はそう言うかもしれん。
甘いと。大甘だと。
なんかその子「うわあ、なんかすっごい眠いわぁ。あたし寝るね」とか言って、
一曲も歌わずに、俺の三本目のマイクも拝むこともなく、いきなりコートにくるまって寝くさったんですよ!!!!!!
考えられますか!!!!!?????
僕はね、こっそりとトイレに行き、さめざめと泣きましたよ。それはもう、清い涙でしたよ。
限りなく透明に近いブルーの涙でしたよ。
ええ、暫くしてトイレの窓から空を見ると、限りなく透明に近いブルーの空が広がってました。
俺はその時、村上龍の気持ちがピタッと分かったね。
文学はいつも弱者の味方です。
ご清聴ありがとうございました。
腹が立ちます…!!!!!!
今にもディスプレイを叩き割りそうな憤怒を必死に抑え、
打ち震えた指先でキーボードに怒気を注入しております。
この前ね、年下の女の子と食事行ったんですよ。
そこそこ飲んで食べて満足っつって、会計。結構な金額でしたが、
そら下心ありますから。
「いま就職活動で大変でしょ?交通費とか大変でしょ?出しとくから先行っとき」とか言います。
「キャッシュで」とか言っちゃいます。
で、時間もあったんでその後ダーツ行って、またカラオケ行って、って遊んでたんですよ。
やらしい話、やりたい一心です。やりたい一心で福山雅治を歌いました。練習に練習を重ねた桜坂の御出ましですよ。
お前のこんもりした桜坂を俺の指がつたうのも間もなくやで、という気持ちを込めて熱唱しました。
そんでまあ、ちょっと飲み直すか、つってバーに行ってぐだぐだしてたら終電の時間はとっくに過ぎてて、
「皆まで言わんでも分かるな?」的な顔してラブホの前まで手を引いていったわけです。
そしたらそいつ「え!駄目!!!なんかそういうのは駄目!!」とか言い出しやがって!!
皆さんご存知の通り、わたくし盛男は、正真正銘の、生粋の童貞なんで、ラブホに着くまで、物凄いワクワクしてたんですよ!!!
ラブホの中ってどんなんやろかー、と、初めて遊園地に行く少年のような気持ちだったんですよ!!!
俺の真横にいるアトラクションをうまく乗りこなせるかなあ、とかちょっと緊張してたんですよ!!
逆に俺がアトラクションになるのもアリやな、とか考えてたんですよ!!!
それが「駄目」と来たら、僕はもう、どうしていいのか分からなくなりました。
だってね?考えてもみて下さいよ。
バーでええ感じに酔っ払って、終電もない。桜坂だって歌った。全部キャッシュで払った。
そこはどう考えてもラブホ行く流れでしょうが!!!!!
この一つ一つの積み木の上にはラブホが乗っかるところでしょうが!!!!!
どの積み木をどう置き間違えたらラブホ積み木が乗らなくなるのか、一からゆっくりと丁寧に説明してほしいわ!!!
あのな、ラブホが駄目なら最初から「終電が~」とか言って帰らんかい!!!
なにをええ気分になってバーでわけのわからん甘い酒を頼みまくっとるんだと。
なにを「これコーヒー牛乳みたいで飲みやすいですね~」とか言ってグラスを回しとるんだと。
俺のマドラーはお前の蜜壺をかき混ぜたくてしゃあなかったわ。
その後はカラオケのオールナイトコースみたいなとこ行くことになったんですが、
これまた最悪ですよ。
「ボックス内でエロス的なことができるやないか」君はそう言うかもしれん。
甘いと。大甘だと。
なんかその子「うわあ、なんかすっごい眠いわぁ。あたし寝るね」とか言って、
一曲も歌わずに、俺の三本目のマイクも拝むこともなく、いきなりコートにくるまって寝くさったんですよ!!!!!!
考えられますか!!!!!?????
僕はね、こっそりとトイレに行き、さめざめと泣きましたよ。それはもう、清い涙でしたよ。
限りなく透明に近いブルーの涙でしたよ。
ええ、暫くしてトイレの窓から空を見ると、限りなく透明に近いブルーの空が広がってました。
俺はその時、村上龍の気持ちがピタッと分かったね。
文学はいつも弱者の味方です。
ご清聴ありがとうございました。
採点不能
ついに観てしまいました、原紗央莉のAVを。
右っかわに鎮座まします娘があんなことやこんなことやクンニことをされている、フィルムを観てしまいました。
いやあ、これが彼女にとってのAVデビュー作なのですが、このデビュー作って独特な雰囲気がありますね。
昨日まではいたって普通のナチュラルな娘がいきなり公衆の面前で、たくさんのスタッフの前で、ブラウン管の前にいる無数の童貞の前で、初めてお乳首をお晒しになり、お漫湖を御開帳なさり、挙句、性的な出し入れ活動をなさることになるわけです。これはね、もう一種の破壊の過程を観ているのと同じなんです。インカ帝国の滅亡の過程を観ているようなもんなんです。ちょっとね、切ないんです。泣きそうになるんです。
いや、AVに出ることが悪いこととは言いません。しかし、やっぱりお乳首をお晒しになることは社会的にこれ、かなり逸脱している行為じゃないですか。渋谷のスクランブル交差点で誰がお漫湖を御開帳できるんでしょうか。そういうことなんです。
でね、ちょっと前まではこの原紗央莉嬢はアイドルとしてまあ活躍しておられました。それはもう、神聖なものとして祭り上げられておりました。そらそうです、あんなに別嬪なんですから。我々はこう思うわけです。「彼女の乳首なんて絶対に見ることはできない、それはまるで我々が神様の姿を見ることが出来ないように…」
その神聖不可侵な彼女が股をおっぴらげてアンアンやってたらこれはもう、大震災の後のような混乱状態になるわけです。なんや哀しいんです。「え、こんなことあってええの!?」となるんです。
でもね、やっぱり破壊の後、というのはどっか気持ちいいものなんですね。そう言う本能はやっぱり人間にはあると思います。なんらかの制約・システムから、多大なリスクを受け取って自由を獲得する、こんな本能はどっかになると思うんですね。脱サラして喫茶店を開くおっさんがいるのも、こういうことなのではないでしょうか。たぶん。
そのデストローイの過程をこの原紗央莉嬢が現実的に・肉体的に表しているわけですが、やっぱり観ていてその、あれです、オーナニに集中できない、ちゅうとことはあります。これは仕方ないです。ただ単にエロい、つうもんではないんですから。その背景にあるサムシングを見つめてしまうんです。そのサムシングがちんこ様を萎えさせるんです。なんか、高尚なサムシングに取り憑かれてしまうんです。
まあ、そんなこと言っておきながらちり紙5枚分しっかり出たんですが。ご清聴ありがとうございました。
ついに観てしまいました、原紗央莉のAVを。
右っかわに鎮座まします娘があんなことやこんなことやクンニことをされている、フィルムを観てしまいました。
いやあ、これが彼女にとってのAVデビュー作なのですが、このデビュー作って独特な雰囲気がありますね。
昨日まではいたって普通のナチュラルな娘がいきなり公衆の面前で、たくさんのスタッフの前で、ブラウン管の前にいる無数の童貞の前で、初めてお乳首をお晒しになり、お漫湖を御開帳なさり、挙句、性的な出し入れ活動をなさることになるわけです。これはね、もう一種の破壊の過程を観ているのと同じなんです。インカ帝国の滅亡の過程を観ているようなもんなんです。ちょっとね、切ないんです。泣きそうになるんです。
いや、AVに出ることが悪いこととは言いません。しかし、やっぱりお乳首をお晒しになることは社会的にこれ、かなり逸脱している行為じゃないですか。渋谷のスクランブル交差点で誰がお漫湖を御開帳できるんでしょうか。そういうことなんです。
でね、ちょっと前まではこの原紗央莉嬢はアイドルとしてまあ活躍しておられました。それはもう、神聖なものとして祭り上げられておりました。そらそうです、あんなに別嬪なんですから。我々はこう思うわけです。「彼女の乳首なんて絶対に見ることはできない、それはまるで我々が神様の姿を見ることが出来ないように…」
その神聖不可侵な彼女が股をおっぴらげてアンアンやってたらこれはもう、大震災の後のような混乱状態になるわけです。なんや哀しいんです。「え、こんなことあってええの!?」となるんです。
でもね、やっぱり破壊の後、というのはどっか気持ちいいものなんですね。そう言う本能はやっぱり人間にはあると思います。なんらかの制約・システムから、多大なリスクを受け取って自由を獲得する、こんな本能はどっかになると思うんですね。脱サラして喫茶店を開くおっさんがいるのも、こういうことなのではないでしょうか。たぶん。
そのデストローイの過程をこの原紗央莉嬢が現実的に・肉体的に表しているわけですが、やっぱり観ていてその、あれです、オーナニに集中できない、ちゅうとことはあります。これは仕方ないです。ただ単にエロい、つうもんではないんですから。その背景にあるサムシングを見つめてしまうんです。そのサムシングがちんこ様を萎えさせるんです。なんか、高尚なサムシングに取り憑かれてしまうんです。
まあ、そんなこと言っておきながらちり紙5枚分しっかり出たんですが。ご清聴ありがとうございました。
吉本の養成所で教えられる基本的な切りかえしとして、「逆に」がある。
どういうことかというと、例えば相手が
「俺、ゆでたまごにはソース派なんだよ。だからそれ以外は受け付けられないんだよ」
と言ったとして、あなたは、どうしてもしょう油をオススメしたいのでこう言い放つわけだ。
「いやいや!逆に!!逆に!!しょう油もええよ!!??ほんま、ビックリするくらい真逆やけど、あえての、まさかのしょう油っていうか!!??こういう未踏の地を開拓するフロンティアスピリッツって言うか!!??こういう精神、大事やと思うよ!!??」と。
そうしたら相手も、
「め、めんどくせー」と思いつつも、(まあ、そうだな、たまには…いいかな?)などと思うものなのだ。
自分の意思を勢いだけで貫き通したいとき、この「逆に」が力を発揮する。遺憾なく発揮する。
これを女を相手にしてるときに適応してみる。
あなたは、まだ恋人ではないが、そこそこ仲のよい女の子とその日飲んで、今、二人並んで夜道を歩いているとする。
あなたはもちろんその女とヤりたいだろうし、もっと言えば、ヤるために飲みに行ったのだろう。
さて、ヤるには幾つかのステップが必要だが、まずは無難に恋人気分になれる「手を繋ぐ」ことを実践するのが現実的ではないだろうか。
あなたはしかし、小心者である。
「そんな、恋人でもない女の子の手を握るなんて…!!!!恥ずかしい!!いや、それ以上に、断られたらどうするんだよ!!」
思い出してほしい。
「逆に」の悪魔的な効用を。
そう、話は簡単である。
あなたはまず、何もいわず、女の子の手をさわっと握る。
ハッとする女の子。
あなたはこういえばいい。
「うん!逆にありかなあって!いや、どこが逆やねん!つう話なんだけど、正直に言うわ!俺、めっちゃヨシコの手を握りたかった!!!」
上の台詞は極めて高度なテクが使われている。色白眼鏡でぜんそく持ちでガリガリのABBAファンの君には難しすぎると思われるので解説する。
まず、
・うん逆にありかなあって!→これはまず握った事への明るいエクスキューズであり、相手をビックリ状態から和やかな雰囲気に持ち込ませる効果を持つ。
要するに、女の子はいきなり手を握られてびっくりしてるから、その理由を説明したわけだ。しかしいきなり固い理由だと身構えるので、ここで一呼吸おく。この一呼吸を「逆に」が担っているのである。
・いや、どこが逆にやねん!→明るくさせる「自分ツッコミ」
「逆に」を天丼で使う。ひょっとしたら笑ってくれるかもしれない、しかしここの台詞の役割はそんなところにはなくて、次の台詞を違和感なく続けさせるためにある。
・つう話なんだけど、正直に言うわ!俺、めっちゃヨシコの手を握りたかった!!!
→恋愛は常に本音ベースで。とは盛男の言葉である。へんに本心を隠していたり気取っていたりしたらしんどいだけだから。
だからここでもきちんと「ヨシコの手を握りたかった!!」と最大限の本音をぶちまける。
さて、ここで手を繋ぎたいという本音をぶつけたわけだが、今までのフリが効いて、とても言い易くなったと思う。考えてもみてほしい。いきなり手を握って「手、握りたくてさ…」と言うのと、いったんギャグをかましてその流れで言うのと、どっちが言い易いか。そして、どっちが女の子にとって「受け入れ易いか」。もちろん、相思相愛の場合、どっちでもいいだろうが、男の方が思いが強かった場合、「手、握りたくてさ…」パターンは、重すぎると判断される可能性も高い。
しかし「逆に」の前フリがあった場合、まあ、なんか、雰囲気で握ってしまおうかな、くらいのことを考えてくれるかもしれない。あくまで可能性を高める手法でしかないし、女によって反応は違うかしらんが、童貞の俺の妄想ではこの方法はかなりいい、と断言できる!!信じろ!穢れなき者の箴言を!!!
さあ、みんなもこの「逆に」を使って手を繋ぎ、挙句の果てにセックスしちゃおう!
P.S.使用後の感想、まってま~す☆☆うぶぶぶーーー!!!
どういうことかというと、例えば相手が
「俺、ゆでたまごにはソース派なんだよ。だからそれ以外は受け付けられないんだよ」
と言ったとして、あなたは、どうしてもしょう油をオススメしたいのでこう言い放つわけだ。
「いやいや!逆に!!逆に!!しょう油もええよ!!??ほんま、ビックリするくらい真逆やけど、あえての、まさかのしょう油っていうか!!??こういう未踏の地を開拓するフロンティアスピリッツって言うか!!??こういう精神、大事やと思うよ!!??」と。
そうしたら相手も、
「め、めんどくせー」と思いつつも、(まあ、そうだな、たまには…いいかな?)などと思うものなのだ。
自分の意思を勢いだけで貫き通したいとき、この「逆に」が力を発揮する。遺憾なく発揮する。
これを女を相手にしてるときに適応してみる。
あなたは、まだ恋人ではないが、そこそこ仲のよい女の子とその日飲んで、今、二人並んで夜道を歩いているとする。
あなたはもちろんその女とヤりたいだろうし、もっと言えば、ヤるために飲みに行ったのだろう。
さて、ヤるには幾つかのステップが必要だが、まずは無難に恋人気分になれる「手を繋ぐ」ことを実践するのが現実的ではないだろうか。
あなたはしかし、小心者である。
「そんな、恋人でもない女の子の手を握るなんて…!!!!恥ずかしい!!いや、それ以上に、断られたらどうするんだよ!!」
思い出してほしい。
「逆に」の悪魔的な効用を。
そう、話は簡単である。
あなたはまず、何もいわず、女の子の手をさわっと握る。
ハッとする女の子。
あなたはこういえばいい。
「うん!逆にありかなあって!いや、どこが逆やねん!つう話なんだけど、正直に言うわ!俺、めっちゃヨシコの手を握りたかった!!!」
上の台詞は極めて高度なテクが使われている。色白眼鏡でぜんそく持ちでガリガリのABBAファンの君には難しすぎると思われるので解説する。
まず、
・うん逆にありかなあって!→これはまず握った事への明るいエクスキューズであり、相手をビックリ状態から和やかな雰囲気に持ち込ませる効果を持つ。
要するに、女の子はいきなり手を握られてびっくりしてるから、その理由を説明したわけだ。しかしいきなり固い理由だと身構えるので、ここで一呼吸おく。この一呼吸を「逆に」が担っているのである。
・いや、どこが逆にやねん!→明るくさせる「自分ツッコミ」
「逆に」を天丼で使う。ひょっとしたら笑ってくれるかもしれない、しかしここの台詞の役割はそんなところにはなくて、次の台詞を違和感なく続けさせるためにある。
・つう話なんだけど、正直に言うわ!俺、めっちゃヨシコの手を握りたかった!!!
→恋愛は常に本音ベースで。とは盛男の言葉である。へんに本心を隠していたり気取っていたりしたらしんどいだけだから。
だからここでもきちんと「ヨシコの手を握りたかった!!」と最大限の本音をぶちまける。
さて、ここで手を繋ぎたいという本音をぶつけたわけだが、今までのフリが効いて、とても言い易くなったと思う。考えてもみてほしい。いきなり手を握って「手、握りたくてさ…」と言うのと、いったんギャグをかましてその流れで言うのと、どっちが言い易いか。そして、どっちが女の子にとって「受け入れ易いか」。もちろん、相思相愛の場合、どっちでもいいだろうが、男の方が思いが強かった場合、「手、握りたくてさ…」パターンは、重すぎると判断される可能性も高い。
しかし「逆に」の前フリがあった場合、まあ、なんか、雰囲気で握ってしまおうかな、くらいのことを考えてくれるかもしれない。あくまで可能性を高める手法でしかないし、女によって反応は違うかしらんが、童貞の俺の妄想ではこの方法はかなりいい、と断言できる!!信じろ!穢れなき者の箴言を!!!
さあ、みんなもこの「逆に」を使って手を繋ぎ、挙句の果てにセックスしちゃおう!
P.S.使用後の感想、まってま~す☆☆うぶぶぶーーー!!!
僕は皆様に謝らねばならないことがあります。ほんますいませんでした。悪かった。ごめんやった。もう、万謝あるのみです。
以前このブログで「女は20前後が最高にイカしてる。それ以降はもう、だんだん駄目になっていくばかりだ。」なんて得意顔して書いたけど、あれは大きな間違いやった。前代未聞の誤謬やった。大過にも程があった。
どういうことかと言うと、やっぱり女は30からだ、ってことを俺は分かってしまったわけ。気づいてしまったわけ。悟ってしまったわけ。
そういうことで、過去の俺の日記を深く信じ込んでしまった子羊たちには酷く悪い事をしてしまったと思う。毛も生えそろってなく、また人生の渋みも分かってない20代のペーペー女が最高なわけがないのは当たり前だ。
女はウイスキーのようなものだ。長い年月がウイスキーに深い香りと味わいを生み出すように、女も年月の流れによって味わいを増してゆく。
昨日のことだ。
バーでスコッチやらジンやらを飲みながら男友達としょうもない話をしていたら、すごい美人の二人組みが来た。
そんで「どう、一緒に飲みませんか」なんて俺らが声をかけたら「いいですよー」なんつって、そのまま談笑。
で、仲間内の一人が「みたところ25歳前後に見えますけど、何歳くらいなんですか」という危険な質問をしたのだけど、彼女らは陽気に「えー、嬉しい!私たちもう30超えてるんだよー」という返答。
確かに20代の生娘にはない大人の風格というか余裕というか貫禄というか渋みというか艶かしさはあった。ベッドですごいテクニックを惜しげも無く披露してくれそうな雰囲気はあったし、また、これまで何度もそういった経験をしてきていて、それが特別な事ではなくて、ごくごく当たり前のセックスの形なんだ、と言わんばかりの妖艶さはあった。
しかし30代だとは思わなかった。バーが薄暗かったにせよ、肌は綺麗に見えたし、スタイルもすごくセクシーだった。エロかった。エロの湯気が出ていた。そりゃのぼせるっちゅー話。
そんなこんなで彼女たちと話して、そして私が今まで話してきた20代の女性のことを思うと、やはり、30代のコクと渋み、これに惹かれてしまうようになった。俺には見えるね、60代のおばあちゃんに惹かれる将来の俺の姿が。
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「えかったわ」と思ってくれたら押してください。
http://blog.with2.net/link.php?373700
以前このブログで「女は20前後が最高にイカしてる。それ以降はもう、だんだん駄目になっていくばかりだ。」なんて得意顔して書いたけど、あれは大きな間違いやった。前代未聞の誤謬やった。大過にも程があった。
どういうことかと言うと、やっぱり女は30からだ、ってことを俺は分かってしまったわけ。気づいてしまったわけ。悟ってしまったわけ。
そういうことで、過去の俺の日記を深く信じ込んでしまった子羊たちには酷く悪い事をしてしまったと思う。毛も生えそろってなく、また人生の渋みも分かってない20代のペーペー女が最高なわけがないのは当たり前だ。
女はウイスキーのようなものだ。長い年月がウイスキーに深い香りと味わいを生み出すように、女も年月の流れによって味わいを増してゆく。
昨日のことだ。
バーでスコッチやらジンやらを飲みながら男友達としょうもない話をしていたら、すごい美人の二人組みが来た。
そんで「どう、一緒に飲みませんか」なんて俺らが声をかけたら「いいですよー」なんつって、そのまま談笑。
で、仲間内の一人が「みたところ25歳前後に見えますけど、何歳くらいなんですか」という危険な質問をしたのだけど、彼女らは陽気に「えー、嬉しい!私たちもう30超えてるんだよー」という返答。
確かに20代の生娘にはない大人の風格というか余裕というか貫禄というか渋みというか艶かしさはあった。ベッドですごいテクニックを惜しげも無く披露してくれそうな雰囲気はあったし、また、これまで何度もそういった経験をしてきていて、それが特別な事ではなくて、ごくごく当たり前のセックスの形なんだ、と言わんばかりの妖艶さはあった。
しかし30代だとは思わなかった。バーが薄暗かったにせよ、肌は綺麗に見えたし、スタイルもすごくセクシーだった。エロかった。エロの湯気が出ていた。そりゃのぼせるっちゅー話。
そんなこんなで彼女たちと話して、そして私が今まで話してきた20代の女性のことを思うと、やはり、30代のコクと渋み、これに惹かれてしまうようになった。俺には見えるね、60代のおばあちゃんに惹かれる将来の俺の姿が。
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いまだ未体験のセックスをするために、いろいろ努力して来た。
路上でナンパしたし、バーで女の子をひっかけたし、女友達にかたっぱしからメールを送ったし、出会い系サイトにも登録したし、オナ禁だってした。
そんな血の滲むような圧倒的な努力にもかかわらず、いまだ俺が童貞なのは、これなぜなんでしょうか?と考えたところ、ひとつの結論に到着しましたので、それを報告したい。
それすなわち、
焦り過ぎたッ!
今まで俺という人間は、セックスの過程をこんな風に考えていた。
出会う→その場で話す→即日セックス
思えば俺は、こんな夢物語みたいなことを本気で信じていた。むしろ、それ以外の事は考えたくもなかった。
確かに即日即ハメみたいな僥倖も、ごくごく稀に起こるかもしれないし、それを体験した人もいるだろう。ただ、現実問題として、そういう話は少なくとも俺の周りでは聞かないし、やはり何段階かのクッションがあって、情事に達することが多いと思う。クッションとは、いわゆる愛の告白だったり、デートだったり。
なぜ俺は即日即ハメのような、日払い派遣みたいな発想しか浮かばなかったのだろうか。なぜ、一ヶ月に一度、定期的にサラリーがあり、年二回ボーナスが貰える、というサラリーマン的発想が出来なかったのだろうか。
答えは簡単で、童貞の焦りからであるッ!
焦るのは、よくない。
その日に全ての勝負をつける、と意気込むとたいていロクな事にならないからだ。
俺は彼女とか恋人とかそういう面倒なのは一切要らないから、とにかくヤりたいのだけど、そういう肉欲的態度で女の子に接すると、たいてい幻滅される。女の子は幻滅させるような男とセックスしたくないので、当然俺はセックスできない。
昨日のことだ。
俺は飽きもせず友達と連れ立ってバーへとぷらぷら足を運んだ。無論酒を飲むためではなくて、女の子をひっかけに行くためだ。
その日は二人の女性に声を掛けた。
その内の一人との会話を抜粋しよう。
彼女は27歳くらい。目がパッチリしていて、なかなか美人だった。
話しをていると、恋愛の話になった。
女「男の子どうしの恋愛の話って、どんなことはなすの?」
盛男「やったとか、やらなかったとか。そればっかりだよ」
しまったッ!と思ったけど、もう遅かった。手元のジャックダニエルを呪った瞬間だった。
女「へえ。じゃあ、ヤることばっか考えてるんだ?」
盛男「うーん。そういう話の方が盛り上がる、ってだけの話だよ。ほら、ロマンティックな事を男同士で話すのって、なんか奇妙だと思わない?」(誤魔化そうと必死になりつつも、平静を装って)
女「じゃあ、私とヤる?」
盛男「…!!!」
女「嘘よ、ヤることばっかり考えてる男の人って、どうかと思うけど」
盛男「いや、でも実際やってみるのもすごくいいと思うな」
女「え!?」
盛男「うん、きっと、素晴らしい夜になると思う。これから予定とかあるの?」
女「ははは、そう切り返すとは思わなかったわ。盛男くんて面白いわね」
盛男「(えー!マジなのに…!!)は、ははは…。」
とまあ、焦ってヤル、ヤル、と考えても結局は台無しな雰囲気になることが多いのですね。
とりあえず、連絡先きく位をゴールに据えた方がいいのかもしれません。
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そんな血の滲むような圧倒的な努力にもかかわらず、いまだ俺が童貞なのは、これなぜなんでしょうか?と考えたところ、ひとつの結論に到着しましたので、それを報告したい。
それすなわち、
焦り過ぎたッ!
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思えば俺は、こんな夢物語みたいなことを本気で信じていた。むしろ、それ以外の事は考えたくもなかった。
確かに即日即ハメみたいな僥倖も、ごくごく稀に起こるかもしれないし、それを体験した人もいるだろう。ただ、現実問題として、そういう話は少なくとも俺の周りでは聞かないし、やはり何段階かのクッションがあって、情事に達することが多いと思う。クッションとは、いわゆる愛の告白だったり、デートだったり。
なぜ俺は即日即ハメのような、日払い派遣みたいな発想しか浮かばなかったのだろうか。なぜ、一ヶ月に一度、定期的にサラリーがあり、年二回ボーナスが貰える、というサラリーマン的発想が出来なかったのだろうか。
答えは簡単で、童貞の焦りからであるッ!
焦るのは、よくない。
その日に全ての勝負をつける、と意気込むとたいていロクな事にならないからだ。
俺は彼女とか恋人とかそういう面倒なのは一切要らないから、とにかくヤりたいのだけど、そういう肉欲的態度で女の子に接すると、たいてい幻滅される。女の子は幻滅させるような男とセックスしたくないので、当然俺はセックスできない。
昨日のことだ。
俺は飽きもせず友達と連れ立ってバーへとぷらぷら足を運んだ。無論酒を飲むためではなくて、女の子をひっかけに行くためだ。
その日は二人の女性に声を掛けた。
その内の一人との会話を抜粋しよう。
彼女は27歳くらい。目がパッチリしていて、なかなか美人だった。
話しをていると、恋愛の話になった。
女「男の子どうしの恋愛の話って、どんなことはなすの?」
盛男「やったとか、やらなかったとか。そればっかりだよ」
しまったッ!と思ったけど、もう遅かった。手元のジャックダニエルを呪った瞬間だった。
女「へえ。じゃあ、ヤることばっか考えてるんだ?」
盛男「うーん。そういう話の方が盛り上がる、ってだけの話だよ。ほら、ロマンティックな事を男同士で話すのって、なんか奇妙だと思わない?」(誤魔化そうと必死になりつつも、平静を装って)
女「じゃあ、私とヤる?」
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盛男「いや、でも実際やってみるのもすごくいいと思うな」
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ナンパ報告3〜述懐〜
2008年7月18日 恋愛前回のあらすじ
バーで僕と山田で二人組の女の子に声をかけにいくところ。
後日。
とあるバンキシャが盛男にインタビューを持ち掛けてきたので、そのときの会話を紹介する。
バンキシャ「盛男さん、こんばんは」
盛男「こんばんは」
バンキシャ「早速ですが、バーで実際に女性方に声を掛ける事が出来たのですか?」
盛男「ええ。戸惑うこともなく声を掛けました。まるで親友に声を掛けるような、気さくな感じでね」
バンキシャ「女性たちの反応は?」
盛男「《やっと来たの?遅かったわね。でも遅れた事についてくどくど言うような無粋な真似はしないわ。願いはひとつ。私たちと一緒に、今宵を楽しみましょう》
といった雰囲気で彼女らは我々を向かえてくれました。要するに、歓迎して下さったのです」
バンキシャ「どういう風に声を掛けたのですか?」
盛男「《こんばんは。よかったら、一緒にお話しませんか?》これだけです。」
バンキシャ「実際にどんな話をしたのですか?」
盛男「男女として、不自然でない話題を提供する事をこころがけました。と言っても、あまりに当たり障りがないと逆に退屈ですので、時折スパイスを入れながら。
今思い出せる話題は、今飲んでいるお酒は何か?それはなぜ飲んでいるのか?趣味は何か?いつから始めたのか?恋愛をしているのか?過去にどんな恋愛をしてきたのか?愛を感じるのはどんな瞬間か?今まで行ったデートで最高のそれは何か?本は読んでいるのか?音楽はすきか?ざっとこんなものですかね。他にもたくさんありますが、割愛させていただきます」
バンキシャ「話題は盛男さんと山田さんが出した物が多いのでしょうか?」
盛男「そうですね。特に私が多かったです。話をリードするほうがやりやすいので、話の流れを読んで、適度に話題を振りまきました。」
バンキシャ「話の流れを読むほかに、こころがけていたことは?」
盛男「ヤることです。ラディカルなところから話すと、なぜ我々がバーにいたかというと、それは口説いて、ヤるためなんですね。別に世間話がしたかったわけではありません。世間話ができる程度の女友達なら不自由していませんから。
そういう意味で、女性に多少なりとも恋を意識させよう、とは思っていて、それに関連する話題は不自然でない程度に出しました」
バンキシャ「ヤるために話題の他にどんな工夫をしましたか?」
盛男「お触りですね。いや、そんなおっぱい揉んだとか、そんな犯罪級の事はしませんでしたよ?
ただ、いつぞやのどこかで偉い人が、ボデータッチは大事やでー、みたいなことを言ってたので実践してみたわけです。
ただ、私自身酔い過ぎていたのでしょうが、不必要に髪やら腕やら顔やらをタッチングしてしまいました…。ここは反省点ですね。」
バンキシャ「ボディータッチの時の彼女らの様子は?」
盛男「うーん、少なくとも僕は気持ちよかった」
バンキシャ「談笑中は概ね楽しい雰囲気でしたか?」
盛男「はい。彼女らの心中を正確に察する事は僕には出来ませんが、長い間、ほとんど沈黙もなく笑顔でお話していただいた、という事実から、楽しい雰囲気で談笑できたと言っていいと考えます」
バンキシャ「話は少し飛びますが、当初の目的であるヤる、は成功しましたか?」
盛男「いいえ」
バンキシャ「盛男さんたちは彼女らを誘ったのですか?」
盛男「少なくとも、僕は誘いました。まあ、運が悪かった、と思って諦めています。もういいでしょうか?」
バンキシャ「なぜ失敗したのだと思いますか?」
盛男「…。運が悪かったから。」
バンキシャ「……」
盛男「………」
バンキシャ「取り残されていた男前の佐藤さんは、盛男さんたちが女の子達と和気藹々と談笑している間、何をしていたのか聞いていますか?」
盛男「運が、運が悪かった…。そう、運が悪かったんだよ!!ちくしょう!!」
バンキシャ「今日はありがとうございました」
盛男「運が悪かったんですよ?いいですか?」
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バーで僕と山田で二人組の女の子に声をかけにいくところ。
後日。
とあるバンキシャが盛男にインタビューを持ち掛けてきたので、そのときの会話を紹介する。
バンキシャ「盛男さん、こんばんは」
盛男「こんばんは」
バンキシャ「早速ですが、バーで実際に女性方に声を掛ける事が出来たのですか?」
盛男「ええ。戸惑うこともなく声を掛けました。まるで親友に声を掛けるような、気さくな感じでね」
バンキシャ「女性たちの反応は?」
盛男「《やっと来たの?遅かったわね。でも遅れた事についてくどくど言うような無粋な真似はしないわ。願いはひとつ。私たちと一緒に、今宵を楽しみましょう》
といった雰囲気で彼女らは我々を向かえてくれました。要するに、歓迎して下さったのです」
バンキシャ「どういう風に声を掛けたのですか?」
盛男「《こんばんは。よかったら、一緒にお話しませんか?》これだけです。」
バンキシャ「実際にどんな話をしたのですか?」
盛男「男女として、不自然でない話題を提供する事をこころがけました。と言っても、あまりに当たり障りがないと逆に退屈ですので、時折スパイスを入れながら。
今思い出せる話題は、今飲んでいるお酒は何か?それはなぜ飲んでいるのか?趣味は何か?いつから始めたのか?恋愛をしているのか?過去にどんな恋愛をしてきたのか?愛を感じるのはどんな瞬間か?今まで行ったデートで最高のそれは何か?本は読んでいるのか?音楽はすきか?ざっとこんなものですかね。他にもたくさんありますが、割愛させていただきます」
バンキシャ「話題は盛男さんと山田さんが出した物が多いのでしょうか?」
盛男「そうですね。特に私が多かったです。話をリードするほうがやりやすいので、話の流れを読んで、適度に話題を振りまきました。」
バンキシャ「話の流れを読むほかに、こころがけていたことは?」
盛男「ヤることです。ラディカルなところから話すと、なぜ我々がバーにいたかというと、それは口説いて、ヤるためなんですね。別に世間話がしたかったわけではありません。世間話ができる程度の女友達なら不自由していませんから。
そういう意味で、女性に多少なりとも恋を意識させよう、とは思っていて、それに関連する話題は不自然でない程度に出しました」
バンキシャ「ヤるために話題の他にどんな工夫をしましたか?」
盛男「お触りですね。いや、そんなおっぱい揉んだとか、そんな犯罪級の事はしませんでしたよ?
ただ、いつぞやのどこかで偉い人が、ボデータッチは大事やでー、みたいなことを言ってたので実践してみたわけです。
ただ、私自身酔い過ぎていたのでしょうが、不必要に髪やら腕やら顔やらをタッチングしてしまいました…。ここは反省点ですね。」
バンキシャ「ボディータッチの時の彼女らの様子は?」
盛男「うーん、少なくとも僕は気持ちよかった」
バンキシャ「談笑中は概ね楽しい雰囲気でしたか?」
盛男「はい。彼女らの心中を正確に察する事は僕には出来ませんが、長い間、ほとんど沈黙もなく笑顔でお話していただいた、という事実から、楽しい雰囲気で談笑できたと言っていいと考えます」
バンキシャ「話は少し飛びますが、当初の目的であるヤる、は成功しましたか?」
盛男「いいえ」
バンキシャ「盛男さんたちは彼女らを誘ったのですか?」
盛男「少なくとも、僕は誘いました。まあ、運が悪かった、と思って諦めています。もういいでしょうか?」
バンキシャ「なぜ失敗したのだと思いますか?」
盛男「…。運が悪かったから。」
バンキシャ「……」
盛男「………」
バンキシャ「取り残されていた男前の佐藤さんは、盛男さんたちが女の子達と和気藹々と談笑している間、何をしていたのか聞いていますか?」
盛男「運が、運が悪かった…。そう、運が悪かったんだよ!!ちくしょう!!」
バンキシャ「今日はありがとうございました」
盛男「運が悪かったんですよ?いいですか?」
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前回のあらすじ
男前の佐藤が女の子と出会える粋な酒場を僕と山田氏に紹介してくれる。3人で勃たせながら向かう。
意気揚々とそのバーに到着した我々。
中に入ってみると、そこには騒然があった。
それほど広くない空間に、立った人がひしめき合っており(この店には椅子がなかった)、また、彼らが大声で喋っていて、まるで雨の日のアリの巣のようだ、と思った。
「どうしようもない場末に来てしまったな」
始めはそう思ったのだけど、女の子と知り合いになるにはこれくらいの騒然には負けていられない、と思いなおしてチンコをぎゅっと握った。
ウィスキーを持って、暇そうにしている女の子を探した。
しかし、来た時間が遅かったのか、たいていの女の子はもう男となにやら喋っている。残りの女の子は女同士で異様に盛り上がっていたり、また、僕のタイプではなかったりした。
盛男「うーん。女の子、もう取られちゃってるね」
山田氏「こわいな、男どもの性欲が。ここは性欲の館だな」
佐藤「なあに、夜は長い。女なんてその内うじゃうじゃ来るさ」
三人でバーの入り口に集中しながらウィスキーやらジンやらを飲んでいたら、2人組みの女の子が入ってきた。イケてる女の子だった。
「狩りの始まりだ」
酒の注文を終えた彼女らは、
僕らの使っているテーブルとは違うテーブルに酒を置いた。
盛男「行くぞ!」
山田氏「え、マジ?」
盛男「マジも何も、ここで頑張らんと俺のオナ禁が報われんやろが!」僕はこの日のために1週間オナ禁していたのだ。
佐藤「まあ、様子見でいいだろう、ここは…!」
盛男「かっこよく言ってても、言ってる事は全然かっこよくないぞ」
彼らと話しているのも面倒になったので、酒の勢いもあった僕は、彼女らの方へずんずん足を運んだ。ウィスキーを飲んだ僕にはクソ度胸が備わっていた。
誓っていうが、僕は本当に彼女らに声を掛けるつもりだった。
フランクな調子で「こんばんは〜☆」って言うのも間もなくだな、と確信していた。
ところが、横からサラリーマンがひょい、と割って出てきて、
「お姉ちゃん!一緒に飲もうよ!」と声をかけくさった!
唖然、としたね。
目の前にあった餌がひょい、と横取りされた気分だった。
かわいらしい女の子達とサラリーマンが楽しそうに話している様子を呆然と眺めていると、涙が出そうになって来たので山田と佐藤のとこに戻って、無言でウィスキーを叩き飲んだ。ちょっとしょっぱかったのは気のせいだと思いたい。
佐藤は僕の肩を持ってこう言った。
「なあに、よく見るとやつら、そんなに可愛くなかったじゃないか。俺たちは最高の女を捕まえるべくしてきたんだ。妥協はよくない」山田氏も続ける。「機はまだ熟していない」
僕はうんざりしながらウィスキーのおかわりを注文しに行った。
すると、いつのまに入店したのだろうか、とても可愛い女の子二人組が遠くのテーブルでお酒を飲んでいるではないか。しかも男はいない!
急いで本拠地に戻り、隊員にその事実を報告した。
「大変だ!ウサギがうたた寝してるぞ!こっち来て見てみ!」
佐藤「どれどれ、お…確かに、確かに…ウサギのようにキュートな女の子が男の魔の手から逃れて暇そうにしてる…」
山田氏「…」(ごくり)
盛男「俺はもう行くね、オナ禁してるからなんだかムラムラするし、酒の力もあるから、今の俺ならイケるね」
佐藤「話し合おう、作戦を!」
山田「盛男、いくぞ!!」
こうして僕と山田氏は男前の佐藤を残し、戦地に旅立った。後ろから「無茶しやがって…」という声がきこえたような気がしたが、僕たちは一目散に敵地へ突撃した。
長くなったので続きは次回。たぶん次回で完結。
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意気揚々とそのバーに到着した我々。
中に入ってみると、そこには騒然があった。
それほど広くない空間に、立った人がひしめき合っており(この店には椅子がなかった)、また、彼らが大声で喋っていて、まるで雨の日のアリの巣のようだ、と思った。
「どうしようもない場末に来てしまったな」
始めはそう思ったのだけど、女の子と知り合いになるにはこれくらいの騒然には負けていられない、と思いなおしてチンコをぎゅっと握った。
ウィスキーを持って、暇そうにしている女の子を探した。
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盛男「うーん。女の子、もう取られちゃってるね」
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佐藤「まあ、様子見でいいだろう、ここは…!」
盛男「かっこよく言ってても、言ってる事は全然かっこよくないぞ」
彼らと話しているのも面倒になったので、酒の勢いもあった僕は、彼女らの方へずんずん足を運んだ。ウィスキーを飲んだ僕にはクソ度胸が備わっていた。
誓っていうが、僕は本当に彼女らに声を掛けるつもりだった。
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僕はうんざりしながらウィスキーのおかわりを注文しに行った。
すると、いつのまに入店したのだろうか、とても可愛い女の子二人組が遠くのテーブルでお酒を飲んでいるではないか。しかも男はいない!
急いで本拠地に戻り、隊員にその事実を報告した。
「大変だ!ウサギがうたた寝してるぞ!こっち来て見てみ!」
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今日はナンパの結果報告について書こうと思っていたのですが、
思いの他自慰行為に耽りたい欲望が高まっているので、それを抑える意味で、オナ禁の素晴らしさを無理やりに挙げようと思います。
まず、オナ禁でもっともキツイこと。
それは、女性と関係を持たない限り、射精が出来ないこと。
いや、これはきつい。
気づいたら「ああ!ああ!」とか叫んでる。
射精をしたくて堪らないのである。男の性欲はマグマのようなものだ。溢れだしたら止まらない。
この射精が出来ないという悲痛な状況を打開するには、3択しかない
1.オナニーをしてしまう
2.女を作る
3.ホモになる
俺はホモになるにはまだ早いと思っているし、
出来ることならセックスをしてみたい。
(風俗以外で)セックスをするには、自分で努力して女を作るしかない。
でも、オナニーをしていたら、なんとなくそこで満足してしまって、女を作ろう、という気概が薄れる。
これは私の約20年の人生で発見した唯一の真理であり、絶対だ。そう、俺が今までセックス出来なかったのは、甘えたオナニーを繰り返していたからだったのだ!わお!
実際、今の俺は、それはもう、飢えている。
大気が揺らめくほどの猛暑の中で1時間ランニングした後どうしようもなく水が飲みたくなるように、
長期間射精を禁じられている俺はどうしようもなくセックスをしたいのである。
そして言うまでもなく、その渇きはオナ禁によってもたらされている。
どうなるだろう、ここでオナニーをしてしまったら?
話は簡単だ。
地獄のランニングの後、十分な水分補給をした後水分への渇望が薄れるように、俺の女への渇望も薄れるに決まっている。
つまり、オナ禁をやめてしまったら、セックスが遠のくのである。
実際に、先日のナンパでも以前の俺なら「無理やわ、知らん女に声掛けるとか」とやる以前から諦めモードに入っていたに違いないが、
今回の俺は一味違った。
「これ以上射精できんかったら冗談抜きで狂う。狂うのは嫌だから、とにかく声を掛ける!」
といった気概で、とても積極的になれたし、楽しい思いも出来た。(楽しい思いについては後日の日記で)
これは間違いなくオナ禁効果であり、著しい効果を発見できたと言えよう。
このようにオナ禁は素晴らしい効果を私にもたらしているわけであり、断固として断行せねばならんのである。
そう自らを洗脳しつつ、今の滾る性欲を抑え、しかと眠りにつきたいと思います。それにしてもオナニーしてええ
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思いの他自慰行為に耽りたい欲望が高まっているので、それを抑える意味で、オナ禁の素晴らしさを無理やりに挙げようと思います。
まず、オナ禁でもっともキツイこと。
それは、女性と関係を持たない限り、射精が出来ないこと。
いや、これはきつい。
気づいたら「ああ!ああ!」とか叫んでる。
射精をしたくて堪らないのである。男の性欲はマグマのようなものだ。溢れだしたら止まらない。
この射精が出来ないという悲痛な状況を打開するには、3択しかない
1.オナニーをしてしまう
2.女を作る
3.ホモになる
俺はホモになるにはまだ早いと思っているし、
出来ることならセックスをしてみたい。
(風俗以外で)セックスをするには、自分で努力して女を作るしかない。
でも、オナニーをしていたら、なんとなくそこで満足してしまって、女を作ろう、という気概が薄れる。
これは私の約20年の人生で発見した唯一の真理であり、絶対だ。そう、俺が今までセックス出来なかったのは、甘えたオナニーを繰り返していたからだったのだ!わお!
実際、今の俺は、それはもう、飢えている。
大気が揺らめくほどの猛暑の中で1時間ランニングした後どうしようもなく水が飲みたくなるように、
長期間射精を禁じられている俺はどうしようもなくセックスをしたいのである。
そして言うまでもなく、その渇きはオナ禁によってもたらされている。
どうなるだろう、ここでオナニーをしてしまったら?
話は簡単だ。
地獄のランニングの後、十分な水分補給をした後水分への渇望が薄れるように、俺の女への渇望も薄れるに決まっている。
つまり、オナ禁をやめてしまったら、セックスが遠のくのである。
実際に、先日のナンパでも以前の俺なら「無理やわ、知らん女に声掛けるとか」とやる以前から諦めモードに入っていたに違いないが、
今回の俺は一味違った。
「これ以上射精できんかったら冗談抜きで狂う。狂うのは嫌だから、とにかく声を掛ける!」
といった気概で、とても積極的になれたし、楽しい思いも出来た。(楽しい思いについては後日の日記で)
これは間違いなくオナ禁効果であり、著しい効果を発見できたと言えよう。
このようにオナ禁は素晴らしい効果を私にもたらしているわけであり、断固として断行せねばならんのである。
そう自らを洗脳しつつ、今の滾る性欲を抑え、しかと眠りにつきたいと思います。それにしてもオナニーしてええ
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ナンパである。
前回の日記で
「次の日記の更新はナンパの結果報告を書くから刮目して待てばいいよ」
と書いたので、約束を守り、結果報告祭を執り行いたい。
結果から言えば、上々だった。
メンツは3人。
くそメガネの私と、ヤクザの顔の山田と。イケメンの佐藤。
我々はとある繁華街に出向き、ストリート(路上のこと。路上でナンパする事をストリートでナンパする、とか言うらしい)で何人かの女性に声を掛けることに成功した。そう、声を掛けることに成功したのである。
もちろん、声を掛けたがすごいあっけなく断られたのだけど、とにかく、声を掛ける事は、出来た。
誰がなんと言おうと上々の結果である。
私はその時点でかなりの満足をして、
「さあ、居酒屋で焼酎でもなめながら今日の大反省会をしましょや」
とナンパ仲間に言ったのだけれども、男前の佐藤が、
「まだ…ナンパは終わっちゃいねえぜ?」
と男前らしく低く渋い声で仰る。
「ど、どういうことだ?まだこのストリートで虫食い草のような真似を続けると言うのか?日も暮れかかってるというのに?」
山田氏は驚いて言った。そう、私と山田は腹を減らしていて、既にナンパのやる気をなくしていたのである。
「違う。ストリートはもう終わりでいい。もちろん、食事だってする。その、後の話だ」
「風俗か…悪くないな…。八王子にいいところがあるんだ。日本ピンサロ研究会お墨付きの、いいところが」
僕は空気を読んで言った。
佐藤は言う。
「え?そんなにお勧めなの?行きてえな…て違うわ!
そうじゃなくて、バーだよ、バー。君らみたいな童貞は知らないだろうけど、見知らぬ女性と楽しくお喋りできるバーがあるんだよ」
「ようするにキャバクラだよね?ええと、ニッピンケン(日本ピンサロ研究会の略)の情報によると…」
「だから違うわ!そんな延長料金のあるような店ちゃうわ!
まあ、確かに少し変わったバーだな。と言っても入場料とかそんなには一切かからない。酒代と食事代。請求されるのはそれだけだ。
普通のバーとい違っているのは、その店のコンセプトで、とても客同士がフレンドリーに話せるような空間を作ってるんだよ。
俺も以前その店に行ったけど、さも当たり前かのように3人組の女性から声を掛けられた。連絡先も交換したし、とても楽しい時間を過ごせた。」
ストリートではおどおどしてまったく女性に声をかけられなかった男前の佐藤が、今日一番頼もしくみえた。
僕ははやる気持ちを抑え切れず言った。
「こんなところで油を売っている暇はない。とっとと吉野家で腹ごしらえして、バーへ行こう」
山田と佐藤は神妙な面持ちで首肯し、我々一行は吉野家へ大また歩きで向かった。
長くなったので続きは次回の更新で。
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多重人格のY平さんという方がいて、彼は10日目にオナ禁を失敗してしまったらしい。俺はいま8日め。今すぐにでもヤりたいけど、我慢。なんにせよ、10日もオナ禁できたY平に拍手。
前回の日記で
「次の日記の更新はナンパの結果報告を書くから刮目して待てばいいよ」
と書いたので、約束を守り、結果報告祭を執り行いたい。
結果から言えば、上々だった。
メンツは3人。
くそメガネの私と、ヤクザの顔の山田と。イケメンの佐藤。
我々はとある繁華街に出向き、ストリート(路上のこと。路上でナンパする事をストリートでナンパする、とか言うらしい)で何人かの女性に声を掛けることに成功した。そう、声を掛けることに成功したのである。
もちろん、声を掛けたがすごいあっけなく断られたのだけど、とにかく、声を掛ける事は、出来た。
誰がなんと言おうと上々の結果である。
私はその時点でかなりの満足をして、
「さあ、居酒屋で焼酎でもなめながら今日の大反省会をしましょや」
とナンパ仲間に言ったのだけれども、男前の佐藤が、
「まだ…ナンパは終わっちゃいねえぜ?」
と男前らしく低く渋い声で仰る。
「ど、どういうことだ?まだこのストリートで虫食い草のような真似を続けると言うのか?日も暮れかかってるというのに?」
山田氏は驚いて言った。そう、私と山田は腹を減らしていて、既にナンパのやる気をなくしていたのである。
「違う。ストリートはもう終わりでいい。もちろん、食事だってする。その、後の話だ」
「風俗か…悪くないな…。八王子にいいところがあるんだ。日本ピンサロ研究会お墨付きの、いいところが」
僕は空気を読んで言った。
佐藤は言う。
「え?そんなにお勧めなの?行きてえな…て違うわ!
そうじゃなくて、バーだよ、バー。君らみたいな童貞は知らないだろうけど、見知らぬ女性と楽しくお喋りできるバーがあるんだよ」
「ようするにキャバクラだよね?ええと、ニッピンケン(日本ピンサロ研究会の略)の情報によると…」
「だから違うわ!そんな延長料金のあるような店ちゃうわ!
まあ、確かに少し変わったバーだな。と言っても入場料とかそんなには一切かからない。酒代と食事代。請求されるのはそれだけだ。
普通のバーとい違っているのは、その店のコンセプトで、とても客同士がフレンドリーに話せるような空間を作ってるんだよ。
俺も以前その店に行ったけど、さも当たり前かのように3人組の女性から声を掛けられた。連絡先も交換したし、とても楽しい時間を過ごせた。」
ストリートではおどおどしてまったく女性に声をかけられなかった男前の佐藤が、今日一番頼もしくみえた。
僕ははやる気持ちを抑え切れず言った。
「こんなところで油を売っている暇はない。とっとと吉野家で腹ごしらえして、バーへ行こう」
山田と佐藤は神妙な面持ちで首肯し、我々一行は吉野家へ大また歩きで向かった。
長くなったので続きは次回の更新で。
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多重人格のY平さんという方がいて、彼は10日目にオナ禁を失敗してしまったらしい。俺はいま8日め。今すぐにでもヤりたいけど、我慢。なんにせよ、10日もオナ禁できたY平に拍手。
ナンパを成功させるには
2008年7月11日 恋愛 コメント (1)思い出したくもない、前回のナンパである。
私と山田は勢い勇んでナンパに繰り出したものの、
おばあちゃんの道案内しかできなかった、というぜんぜん面白くない結果に終わる。
面白くなくても口惜しい我々。
再度ナンパに繰り出すことを決意。
盛男「前回の敗因は何だろう?」
山田「せっかくナンパに行ったのに、なぜギャルに声を掛けられなかったのか、という問いでいいのかな?」
盛男「イエス・プリキュア。マッハGOGO」
山田「ラディカルなことから説明するよ?」
盛男「どうぞ」
山田「俺らってさ、なんというか、顔、良くないよね…、いや、さすがにドドリアさんレベルとは言わないよ?でも、まあ、若い女の子がほいほいついてくる顔を有しているか、と問われれば…」
盛男「否っちゅーことになる。すなわち稲中卓球部レベル、ということになるな」
山田「だから、どこかで積極的になれない、って部分があると思うんだ。それに致命的な事に、童貞だしね」
盛男「風俗には何回も行ったけど関係ないよね」
山田「消極的マインドを、雲散霧消させる方法があるんだ」
盛男「その心は?」
山田「イケメンを連れて行くんだよ、ナンパに」
盛男「お、おお…」
山田、かく語りき。
……
………
ナンパで大事なことは、
実際にはなして、どこかで遊んで、仲良くなることである。
その入り口となる声掛けの部分、すなわち俺たちが女の子を誘うとき、イケメンがいたほうが、彼女らと遊べる確率が高くなる。
当たり前だが、ギャルは男前に弱いからである。
しかし、いくら男前と行っても、必ずしも女の子とうまくいくわけではない。馬が合わないとか、よくよく見てみるとそれほど男前ではなかったとか、いろいろな理由によって、男前もたまには失敗をする。
そこで、俺らがハイエナ的にその女の子に接近。
傷心の女の子を優しく介抱し、その流れでベッドで秘密の介抱をするのである。
無論、そんなにうまくいくはずもない、君は言うかもしれない。
しかし俺たちには「とにかくやってみる」ことしか、残された方法はないのである。
……
………
盛男「実に、実にいいアイディアだよ、山田氏。幸い、一人者のイケメンも、おれは知っている。しかも彼女がほしいとか叫んでた」
山田「決まり…だな」
盛男「ああ」
明日、我々は決戦の地へ赴く。
ストリートでは厳しい罵倒を浴びせられるかもしれない。ダンゴ虫を眺めるような、無関心な視線を注がれるかもしれない。
しかし今の俺はそれすらも快感となるだろう、と半ば確信に近い予測が出来る。
なにしろ、明日に備えて1週間オナ禁していたのだ。
女の子を見ているだけで興奮することに、疑いの余地はない。
準備はすべて整っている。あとは、明日雨が降らないことを祈るばかりだ。
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「ええやん?」と思った方は押せばええやん?
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次回の更新はナンパの結果報告となる。
どんなことが起こったのか、つぶさに書いていきたい。
私と山田は勢い勇んでナンパに繰り出したものの、
おばあちゃんの道案内しかできなかった、というぜんぜん面白くない結果に終わる。
面白くなくても口惜しい我々。
再度ナンパに繰り出すことを決意。
盛男「前回の敗因は何だろう?」
山田「せっかくナンパに行ったのに、なぜギャルに声を掛けられなかったのか、という問いでいいのかな?」
盛男「イエス・プリキュア。マッハGOGO」
山田「ラディカルなことから説明するよ?」
盛男「どうぞ」
山田「俺らってさ、なんというか、顔、良くないよね…、いや、さすがにドドリアさんレベルとは言わないよ?でも、まあ、若い女の子がほいほいついてくる顔を有しているか、と問われれば…」
盛男「否っちゅーことになる。すなわち稲中卓球部レベル、ということになるな」
山田「だから、どこかで積極的になれない、って部分があると思うんだ。それに致命的な事に、童貞だしね」
盛男「風俗には何回も行ったけど関係ないよね」
山田「消極的マインドを、雲散霧消させる方法があるんだ」
盛男「その心は?」
山田「イケメンを連れて行くんだよ、ナンパに」
盛男「お、おお…」
山田、かく語りき。
……
………
ナンパで大事なことは、
実際にはなして、どこかで遊んで、仲良くなることである。
その入り口となる声掛けの部分、すなわち俺たちが女の子を誘うとき、イケメンがいたほうが、彼女らと遊べる確率が高くなる。
当たり前だが、ギャルは男前に弱いからである。
しかし、いくら男前と行っても、必ずしも女の子とうまくいくわけではない。馬が合わないとか、よくよく見てみるとそれほど男前ではなかったとか、いろいろな理由によって、男前もたまには失敗をする。
そこで、俺らがハイエナ的にその女の子に接近。
傷心の女の子を優しく介抱し、その流れでベッドで秘密の介抱をするのである。
無論、そんなにうまくいくはずもない、君は言うかもしれない。
しかし俺たちには「とにかくやってみる」ことしか、残された方法はないのである。
……
………
盛男「実に、実にいいアイディアだよ、山田氏。幸い、一人者のイケメンも、おれは知っている。しかも彼女がほしいとか叫んでた」
山田「決まり…だな」
盛男「ああ」
明日、我々は決戦の地へ赴く。
ストリートでは厳しい罵倒を浴びせられるかもしれない。ダンゴ虫を眺めるような、無関心な視線を注がれるかもしれない。
しかし今の俺はそれすらも快感となるだろう、と半ば確信に近い予測が出来る。
なにしろ、明日に備えて1週間オナ禁していたのだ。
女の子を見ているだけで興奮することに、疑いの余地はない。
準備はすべて整っている。あとは、明日雨が降らないことを祈るばかりだ。
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次回の更新はナンパの結果報告となる。
どんなことが起こったのか、つぶさに書いていきたい。
1.喫煙所で煙草を吸っていたら、隣にとてもタイプな女性がやってきました。あなたならどうする?
A:「こんにちは。」と笑顔で挨拶する→4へ
B:「煙草なんかしゃぶってないで俺のチンコしゃぶれよ」という→2へ
C: 何もアクションを起こさない→3へ
2.おめでどう!BAD・ENDだ!
あなたの発言を不審に思った彼女はおもむろに携帯で電話をかけはじめる。数分後、なんとやーさんがそれらしい黒い車でやってきた。
そう、彼女はやーさんのタレ(女)だったのだ。
あなたはその場で死ぬほどたこ殴りにされ、見事樹海に埋葬されることとなる。
3.やったね!NORMAL・ENDだ!
あなたはいつもと変わりない、平凡で少し退屈と言えば退屈な毎日に戻る事となる。「これもまた、僕の行き方さ」と呟きながら、あなたは街の雑踏の一部となるのだ。
4.あなたの挨拶に彼女も笑顔の挨拶を返してくれた。
次のあなたの行動はどれ?
A: 「煙草、何吸ってるんですか?」と当たり障りのない質問をする→5へ
B: 「ところで、魚もフェラチオするって知ってる?」と言ってみる→2へ
C: 挨拶したはいいものの、次ぎの句が繋げず、だんまりしてしまう→3へ
5.なんだかんだで意気投合したあなたたち。そのまま喫茶店へ向かうこととなる。
そこでも和気藹々とした雰囲気が続く。もうそろそろ店を出ようかな、と言うとき、あなたの最後の話題は?
A:「君の事がとても魅力的に思えてきた。これからも会ってお話したいな。連絡先を教えてもらってもいいかな?」
→7へ
B: 「一目ぼれって信じる?一瞬だけその人を見て、そしてそれが頭のすべてを支配するっていう、奇跡的な体験の事を。」などと抽象的かつロマンティックな事を言いながら、最後に、
「今の僕にとって、君が太陽で、君が海で、君が大地だ。そう、僕を包み込むすべてなんだよ。ひとつになりたい…」とホテルへ誘う。
→6へ
C:「今日は楽しかった」とだけいい、連絡先も聞かない。→3へ
6. オー・イエス!SEX・ENDだ!
あなたの懸命な口説きにより、なんとか彼女をホテルへ連れ込めたあなた。その後もSEXフレンドとして互いにwinwinな関係を持続する。ある日やーさんの女だと告白されるが、おかまいなしにSEX。しかしある日運悪くやーさんに見つかり、あえなく樹海行きとなる。
7.「実は私、やーさんの女なの…・でも最近うまく行ってなくて」彼女の突然のカミングアウト。あなたの反応は?
A:「僕の気持ちはホンモノだ。一度やーさんに会って話がしたい。」→9へ
B:「へえ…」と無難な反応をして、連絡先を交わさず別れる。→3へ
C:「そんなことより、お尻をこんにゃくでペチペチ叩いたら気持ちいいって知ってた?」と訊いてみる→8へ
8.ロマンス!PECHIPECHI・END
実際に二人で叩きあいっこしよう、ということになり実際やってみると最高だったので彼らはペチペチフレンドとなる。やーさんにもうまいこと見つからず、とてもいい時間を過ごす事となる。
9.とても恐そうなやーさんと会ったあなた。そのときの対応は?
A:「俺は彼女の事をとても愛してるし、彼女もそう言ってくれている。あなたもお気づきのことだと思うが、彼女の気持ちは既にあなたにはない。どうか、彼女を私に譲ってくれないか」真摯にやーさんに説得する。→10へ
B:「やーさん、あなたと会って分かったよ。あなたが、俺の運命の人なんだってね…!」やーさんと会ってホモであるとを突然自覚する。→11へ
C:がなりたてるやーさん。あなたは「分かりました。俺も極道になって、そこでカタをつけましょうや」とヤクザになることを決意する。→12へ
10:感動!HAPPY・ENDだ!
あなたの熱い言葉に胸を打たれたやーさん。二人の仲を温かく見守る事を決意。新たな船出のときだ。お幸せに!
11:むさくるしいぜ!HOMO・ENDだ!
あなたの粘りつくような視線に、やーさんも自分がホモである事に気づく。彼女を放っておいて、人気のない公園のトイレへ…。お幸せに!
12:恐いよ!GOKUDOU・ENDだ!
とある組に入り、メキメキ実力をつけたあなたは、ヤツの組をなんやかんややって壊滅させる。しかし彼女は自分のせいでひとりの人間の人生が狂ったと思い、自殺してしまう。任侠の世界に涙は無粋だ。背に薔薇と龍を背負い、今日もシマを荒らし続ける。
A:「こんにちは。」と笑顔で挨拶する→4へ
B:「煙草なんかしゃぶってないで俺のチンコしゃぶれよ」という→2へ
C: 何もアクションを起こさない→3へ
2.おめでどう!BAD・ENDだ!
あなたの発言を不審に思った彼女はおもむろに携帯で電話をかけはじめる。数分後、なんとやーさんがそれらしい黒い車でやってきた。
そう、彼女はやーさんのタレ(女)だったのだ。
あなたはその場で死ぬほどたこ殴りにされ、見事樹海に埋葬されることとなる。
3.やったね!NORMAL・ENDだ!
あなたはいつもと変わりない、平凡で少し退屈と言えば退屈な毎日に戻る事となる。「これもまた、僕の行き方さ」と呟きながら、あなたは街の雑踏の一部となるのだ。
4.あなたの挨拶に彼女も笑顔の挨拶を返してくれた。
次のあなたの行動はどれ?
A: 「煙草、何吸ってるんですか?」と当たり障りのない質問をする→5へ
B: 「ところで、魚もフェラチオするって知ってる?」と言ってみる→2へ
C: 挨拶したはいいものの、次ぎの句が繋げず、だんまりしてしまう→3へ
5.なんだかんだで意気投合したあなたたち。そのまま喫茶店へ向かうこととなる。
そこでも和気藹々とした雰囲気が続く。もうそろそろ店を出ようかな、と言うとき、あなたの最後の話題は?
A:「君の事がとても魅力的に思えてきた。これからも会ってお話したいな。連絡先を教えてもらってもいいかな?」
→7へ
B: 「一目ぼれって信じる?一瞬だけその人を見て、そしてそれが頭のすべてを支配するっていう、奇跡的な体験の事を。」などと抽象的かつロマンティックな事を言いながら、最後に、
「今の僕にとって、君が太陽で、君が海で、君が大地だ。そう、僕を包み込むすべてなんだよ。ひとつになりたい…」とホテルへ誘う。
→6へ
C:「今日は楽しかった」とだけいい、連絡先も聞かない。→3へ
6. オー・イエス!SEX・ENDだ!
あなたの懸命な口説きにより、なんとか彼女をホテルへ連れ込めたあなた。その後もSEXフレンドとして互いにwinwinな関係を持続する。ある日やーさんの女だと告白されるが、おかまいなしにSEX。しかしある日運悪くやーさんに見つかり、あえなく樹海行きとなる。
7.「実は私、やーさんの女なの…・でも最近うまく行ってなくて」彼女の突然のカミングアウト。あなたの反応は?
A:「僕の気持ちはホンモノだ。一度やーさんに会って話がしたい。」→9へ
B:「へえ…」と無難な反応をして、連絡先を交わさず別れる。→3へ
C:「そんなことより、お尻をこんにゃくでペチペチ叩いたら気持ちいいって知ってた?」と訊いてみる→8へ
8.ロマンス!PECHIPECHI・END
実際に二人で叩きあいっこしよう、ということになり実際やってみると最高だったので彼らはペチペチフレンドとなる。やーさんにもうまいこと見つからず、とてもいい時間を過ごす事となる。
9.とても恐そうなやーさんと会ったあなた。そのときの対応は?
A:「俺は彼女の事をとても愛してるし、彼女もそう言ってくれている。あなたもお気づきのことだと思うが、彼女の気持ちは既にあなたにはない。どうか、彼女を私に譲ってくれないか」真摯にやーさんに説得する。→10へ
B:「やーさん、あなたと会って分かったよ。あなたが、俺の運命の人なんだってね…!」やーさんと会ってホモであるとを突然自覚する。→11へ
C:がなりたてるやーさん。あなたは「分かりました。俺も極道になって、そこでカタをつけましょうや」とヤクザになることを決意する。→12へ
10:感動!HAPPY・ENDだ!
あなたの熱い言葉に胸を打たれたやーさん。二人の仲を温かく見守る事を決意。新たな船出のときだ。お幸せに!
11:むさくるしいぜ!HOMO・ENDだ!
あなたの粘りつくような視線に、やーさんも自分がホモである事に気づく。彼女を放っておいて、人気のない公園のトイレへ…。お幸せに!
12:恐いよ!GOKUDOU・ENDだ!
とある組に入り、メキメキ実力をつけたあなたは、ヤツの組をなんやかんややって壊滅させる。しかし彼女は自分のせいでひとりの人間の人生が狂ったと思い、自殺してしまう。任侠の世界に涙は無粋だ。背に薔薇と龍を背負い、今日もシマを荒らし続ける。
散弾銃で女の子を落とした後、3rdの練習をする
2008年6月18日 恋愛 コメント (4)【散弾銃理論】
以前の日記でも書いてきたが、女の子を追うとき、ひとりの女の子を追っちゃ駄目だ。そんな純なことはラブストーリーに出てくるハリウッドスターに任せておけばいいのであって、
われわれ童貞は多くの並以上と目される女性に片っ端からEメールを送信したり、ラブレターをつづったり、一輪のバラを捧げたりしなければならない。
そう、散弾銃のように、ある種見境なしに恋の文言を送りつければいいのである。そのうち当たる。きっと、当たる。
その散弾銃理論(名称は違うが)の詳細は何度も書いたので割愛するが、
実際、私は今日、あまりにもバイトが暇だったこともあり、
バイトの時間を利用して実に3名の女性にデートの誘いをかけた。
結果、イチローばりの三割ちょいオーバーという奇跡的打率を樹立。バットを振り回していたら運よくセンター前にポトリと落ちた、って感じ。
恥を捨てることと童貞を捨てる事は似ている。
by スパイラルアロー・モリオ・ララバイ
【3rd】
リュウでやっと移動投げが出来るようになった。伝家の奥義で立ちはだかる敵を投げ払う予定。
電刃リュウの場合、昇竜に電刃でフォローをかけられるので、昇竜がとても強い。(ふつう昇竜をぱなしてガードされると最大を頂くことになるが、電刃でフォローすると、反撃を貰い難くなる)
そしてその昇竜と対をなすのが投げで、その投げ間合いが広がった、ということはすなわち、相手が投げを警戒し易くなりGDをしがちになる、ということで、そのみすったGDの投げモーション中(あるいはしゃがみGDの屈小P)に昇竜電刃がぶちささる可能性が高まる、ということである。
ブロッキング
トレモのブロッキングモードでケンに中足だけをふらせ、ケンの目の前に飛び込み、下ブロ、大P→EXセイヤー→昇竜の練習をしている。
なぜ飛び込みから下ブロかというと、ある動画で飛び込み、下ブロ、最大、というのをみて、「かっこいい!」と思ったからです。
あとは、実際に飛び込みにちょっと後退して下段で迎撃してくる人も少なくないのでその対策として。
ブロをとるのはそれほど難しい事ではないけれど、
丁寧にコンボを入力するのは自分にとっては結構難しい。
ほら、ブロとった後って、嬉しくって、恥ずかしくって、ちょっと焦るでしょう?
根気よく、出来る事から練習していく気概。
以前の日記でも書いてきたが、女の子を追うとき、ひとりの女の子を追っちゃ駄目だ。そんな純なことはラブストーリーに出てくるハリウッドスターに任せておけばいいのであって、
われわれ童貞は多くの並以上と目される女性に片っ端からEメールを送信したり、ラブレターをつづったり、一輪のバラを捧げたりしなければならない。
そう、散弾銃のように、ある種見境なしに恋の文言を送りつければいいのである。そのうち当たる。きっと、当たる。
その散弾銃理論(名称は違うが)の詳細は何度も書いたので割愛するが、
実際、私は今日、あまりにもバイトが暇だったこともあり、
バイトの時間を利用して実に3名の女性にデートの誘いをかけた。
結果、イチローばりの三割ちょいオーバーという奇跡的打率を樹立。バットを振り回していたら運よくセンター前にポトリと落ちた、って感じ。
恥を捨てることと童貞を捨てる事は似ている。
by スパイラルアロー・モリオ・ララバイ
【3rd】
リュウでやっと移動投げが出来るようになった。伝家の奥義で立ちはだかる敵を投げ払う予定。
電刃リュウの場合、昇竜に電刃でフォローをかけられるので、昇竜がとても強い。(ふつう昇竜をぱなしてガードされると最大を頂くことになるが、電刃でフォローすると、反撃を貰い難くなる)
そしてその昇竜と対をなすのが投げで、その投げ間合いが広がった、ということはすなわち、相手が投げを警戒し易くなりGDをしがちになる、ということで、そのみすったGDの投げモーション中(あるいはしゃがみGDの屈小P)に昇竜電刃がぶちささる可能性が高まる、ということである。
ブロッキング
トレモのブロッキングモードでケンに中足だけをふらせ、ケンの目の前に飛び込み、下ブロ、大P→EXセイヤー→昇竜の練習をしている。
なぜ飛び込みから下ブロかというと、ある動画で飛び込み、下ブロ、最大、というのをみて、「かっこいい!」と思ったからです。
あとは、実際に飛び込みにちょっと後退して下段で迎撃してくる人も少なくないのでその対策として。
ブロをとるのはそれほど難しい事ではないけれど、
丁寧にコンボを入力するのは自分にとっては結構難しい。
ほら、ブロとった後って、嬉しくって、恥ずかしくって、ちょっと焦るでしょう?
根気よく、出来る事から練習していく気概。
・「私も、周りの30代の子たちもみんなハマッて見てますよ」
熱く語る塾講師のいずみさん(33歳・仮名)がハマッて見ているのは、天海祐希主演の 人気ドラマ「around40」である。
「私たち30代の独女にとって、40代は未知の世界。この先、結婚するかわからないし、 独身のまま40代に突入したら、仕事や恋、私生活はどんな感じになるのかなあと思って」
つまり、予習感覚で見始めたわけだが、「現実は甘くない」とつくづく思ったという。
このドラマで天海祐希が演じるのは、独身の精神科医。仕事を一生懸命やっていたら、 いつの間にか39歳になっていたというタイプ。社会的地位も収入もあり、その上スタイル 抜群の美人のため、自分の年齢も気にしていなかった。しかし、40歳を目の前にして、 周囲から「30歳を過ぎると女の市場価値は下がる一方」
「子供を産んでいないなんて可哀想な女」などと言われ、自分の年齢と状況に気づく…。
ドラマとは言え、主人公に容赦なく浴びせられる言葉の数々は、独女の心にグサグサ 刺さるものばかり。そのため、会社員の由美子さん(34歳・仮名)は2話目から見なくなったという。
「『私は恋愛したいだけ!』という主人公・聡子の気持ちもすごくわかる。でも、聡子が 訪れた結婚相談所で、片桐はいりさん演じる相談員が『女の市場価値は30歳を過ぎると下がる』と言うのもわかる。私自身、30歳を過ぎた頃から男性からの扱いが変わったのを 実感するようになったから。だから、天海さんは好きだけど、イタすぎて途中で見るのをやめました。40代に夢も希望も持てなくなりそうだから」
由美子さんのように、「女の市場価値は30歳を過ぎると急激に下がる」という強烈なセリフのために、見るのをやめたという人も多いようだ。
そこでライブドアリサーチ で「女の価値は年齢に左右されると思いますか? 」というアンケートを取ったところ、21.26%の人が「年齢に左右されると思う」、48.22%の人が「多少は年齢も関係
あると思う」と答えた。言い換えれば、「女の価値に年齢は関係ない」と考えている人は3割ほどしかいない、というわけだ。
さらに、「年齢に左右される」と答えた人に、「何歳くらいから下がると思いますか」と質問したところ、最も多かったのが30歳で24.57%、次に多かったのが35歳で19%だった。
まさにドラマ同様、多くの人が「30歳から35歳にかけて、女の価値は下がる」と考えているというわけだ。耳が痛い独女にとって、ドラマで聡子が言う「私の幸せは私が決める」という
セリフが救いだ。
では、主人公・聡子と同じアラフォー(40歳前後)世代の女性たちは、このドラマをどう見ているのだろうか。もうすぐ39歳になるフリーライターの美都子さん(仮名)にとって、このドラマは「タイムリー」だったという。
「このドラマってリアルですよね。今の世の中は、結婚・子供・仕事の3つが揃っていることがステイタス、みたいに思われているでしょう。女って、たとえ友達同士でも、勝ち負けをつけたがるんですよね。『自分は何を持っていて、相手は何を持っていないか』って。
私には仕事があるけど、夫も子供もいる友達にとっては、仕事ってあんまり『うらやましいカード』じゃないみたい(笑)」
ドラマでも、まさにこの「何を持っていて、何を持っていないか」ということが明確に描かれている。主人公聡子は、仕事はあるが夫と子供がいない。後輩の奈央(大塚寧々)は仕事で夢破れ、一発逆転を狙い結婚したが、なかなか子供ができない。聡子の同級生の瑞恵(松下由樹)は、夫も子供もマイホームも手に入れたが、夫は自分の顔を見もせず、仕事もしていない。そして、それぞれが「自分が持っていないもの」を求めて右往左往する様子が描かれていく。
努力によって幸せを勝ち取るのか、「持っていない」自分を受け入れるのか、悩みを抱えたまま歩き続けるのか。彼女たちに自分の未来を重ねて見ている30代独女は、ドラマの結末と友に聡子・奈央・瑞恵が何を選択するのかを見守っている。(以上、一部略)
http://news.livedoor.com/article/detail/3638945/
>>
そこでライブドアリサーチ で「女の価値は年齢に左右されると思いますか? 」というアンケートを取ったところ、21.26%の人が「年齢に左右されると思う」、48.22%の人が「多少は年齢も関係
あると思う」と答えた。
→詳しいデータのurl
http://research.livedoor.com/QuestionnaireTotal2.cgi?research_cd=zehlbbumdc6386952660
びっくりしたのが、女の価値は年齢ではまったく決まらないと答えた方が約30パーセントもいたことだ。
自分が若いからそう考えるのかも知れんけど、どうしても、年齢と女性の価値というのは相関関係にあると思って仕方がない。
ここでいう女性の価値とは生物学的な意味でのメスとしての価値ことで、この文脈では16〜22歳前後がはっきり言って天井で、これ以降は残念ながら下がる一方だ。
かつての人間の平均寿命からみても、また、結婚していた年齢から見ても、16〜22歳が絶頂期、というのは非常に理にかなっていると思う。
確かに今は平均余命ものびたし、晩婚化は進んでいるし、美容技術も進んでいるし、女性たちは努力していると思う。
だが、体内の変化は避けがたい物があり、時代が進んだからと言ってやすやすと変わるものではないのではないか。オスが性欲を抱くのは、第一に子孫を残すためである。その対象は基本的に健康で美しいメスだ。健康も美も、年齢が深く関わっていることに疑いを持つ者は(相当のアレでないかぎり)いないはずだ。
その意味で年齢を重ねれば重ねるほどメスの価値は低下して行く事は自明だが、しかし今日では女性の社会的役割も増加してきており、そこで補えるから、年齢では女性の価値は決められない、としたのだろうか。イグザクトリー!確かにその通りだろう。
以上より、こういう考え方は出来る。
メスとしての価値はピークを過ぎれば自然に低下する。
社会的価値、すなはち労働者としての価値は上昇する(であろう)。
結論は、「われわれ若いオスは、若いメスを食らい易いこの時期に精一杯うまい思いをしないと、後々後悔するだろう」とする。
なぜわれわれ童貞は女の子を家に誘えないのか。2
2008年5月19日 恋愛 コメント (5)もしあなたがあまりモテない(私のような)男性ならば、
「モデル級の美人とめくるめく夜を過ごしたいですよね?」
という問いに、発狂した犬のように涎をたらしながら、まるで江戸時代の農民が初めて白米を食べた時浮かべた涙ながらの感動の表情に似た、恍惚としたそれを顔面に浮かばせた後、ハッと、そんな夢みたいなことは無理であることを悟り、気の抜けたコーラのような間抜けな声で「う、うん…」と力ない声で答えるはずだ。
私たち男性が女性とそういったステキな一夜を共にするには幾つかのステップが必要だが、今回はタイトルにもあるように、「女の子を家に誘う方法」について書きたい。
その前に、前回の復習をしておく。
問題:なぜわれわれ童貞は女の子を家に誘えないか
↓
・理由1.断られることへの恐怖
→理由1a.「断られたら関係がぐちゃぐちゃになる」
→理由1b.断られるとプライドが崩壊する
・理由2:今日でなくていいや、という考え
・理由3.部屋が汚くてとてもじゃないが呼べない
↓
・解決方法1.レディースのNOを恐れない(理由1の解決方法)
・解決方法2.「女は強いと考える」(同上)
・解決方法3.「事前にそういうムードにもっていく」(理由1、2の解決方法)
今回は解決方法3の「事前にそういうムードにもっていく」について詳しく見ていきたい。
ちなみに以下の文章が前回の日記で書いた解決方法3の説明文だ。(読まなくてもイイヨ)
ここの文章をもっと分かりやすく、かつ具体的に今回は書いていきたい。
まず、われわれの目的を明確にしなければならない。
すなわち女性を家に誘うことを考えながらすべての行動を起こさなければならない。
例えばあなたが将棋を指すとき、何を一番に考えるかと言うと、それは相手の裏をかくことでもなく、定石を思い出す事でもなく、相手の癖を読む事でもなく、相手の歩を集めてにんまりすることでもなく、敵の王将を殺すことだ。
そのためにさまざまなテクニックを使うのであり、テクニックが目的に先行する事はない。あくまで勝つために、あなたは将棋を指すのである。(遊びを除いて)
女の子を家に誘いたいと思うのなら、同じように、まず「家に誘う」ということをゴールに設定しなければならない。そのためには自分に対して恋愛感情を抱いてもらうことや、一緒にいて楽しいと思ってもらえることが大事になって来るのだが、われわれモテない男性はここを忘れて、自己満足的なトークに終始しがちだ。
具体的には、あまりに品のない下ネタとか、会社自慢、学校自慢、腕時計自慢、車自慢、あるいは一方的な愚痴、悪口、またはパチンコ屋で2万円買ったとか、ゲームセンターで10連勝したとか、昨日は12回もオナニーした、とかいう彼女たちをうんざりさせるだけのトークのことだ。
さて、われわれは彼女を家に誘う、という大目標を掲げ、そしてそのために自己満足的なトークもしないと心に誓った。しかし肝心の「いいムード」の作り方が分からない。
ここからは私の無いに等しい経験と推測から語ることになる。マイナスイオンは体にいい、というレベルの信憑性である事を覚えておいてほしい。(できれば女性読者諸賢、あるいはプレイボーイのくそ野郎共にはここから書かれる事の正誤の判定をお願いしたい)
いいムードとは何か。
それは恋人チックなムードのことである。
互いに幸せの芽のようなものを内部に感じつつ、それを二人で大きく育てていきたいと、幽かにでも思えるような感覚を共有できること。その段階でわれわれは、相手の事をもっと知りたい、と思えるようになる。
そのムードを作るにはどうすればいいのだろうか。
答えは「女の子の気持ちをそういうムードになるように、導く」
もしかしたらあなたは、
「そんなことは無理に決まってる。今まで見向きもされなかった僕が、いいムードになった経験なんて1ミリもない僕が、女の子をいいムードに持っていくなんて、できっこないじゃないか。」
と思っているかもしれない。
心配要らない。
今回の方法は、女の子に勝手にいいムードになってもらう、という画期的な方法だからだ。
方法1.彼女に恋を語らせる
人間は語るとき、あるいは聞くとき、読むとき、その情景を想起するらしい。そしてそのときの気持ちすらも想起するのだという。
「気をつけろ!
あなたのすぐ後ろに、覆面をした長身の男が包丁を持って立っているぞ!」
いきなり真顔でこう言われると、あなたはおそらく怯えたウサギの目をしてバッと後ろを振り向くことだろう。そう、最大限の恐怖を持って。もしかしたら文面を読んだだけでおしっこを漏らしたおっちょこちょいもいるかもしれない。
あなたが自らロマンティックな会話を進んでする事はない。そういう会話の糸口を彼女に提供し、そしていいムードを勝手に作ってもらえばいいのだ。
例えば
「最近、ウェルテルの悩み、という小説を読んでね。そこで燃え上がる恋の偉大さを実感したんだ。その人さえいればいい、その人の存在が幸福だ、っていう、奇跡的な感覚だよ。ちょっと聞きたいんだけど、○○子はそういう経験ある?」
などと言えば彼女は我を忘れて恋を語り始めることだろう。あなたは全面的に彼女を肯定しながら、にこやかに話を聞き、今後参考になりそうなところや、彼女が得に熱く語ったところを掘り下げて聞いてあげさえすればいい。彼女はあの時の熱烈な感情に身を焼かれ、狂ったように口を動かし続け、しまいにはなぜかあなたに共感さえ覚え、ドキドキしていることだろう。
しかしいきなり恋について聞くのも性急なので、その前段階として趣味や休暇の過ごし方、あるいは特徴的なアクセサリーの話をすればいい。
そこであなたは最大限に彼女を肯定し、特に、彼女の性格や容姿について折に触れては褒め、惹かれている事を表明すればいい。
そうすれば彼女は、あなたは敵ではなく、味方であることを認識し、そして味方なだけではなくてよき理解者である事を認識し、そして容姿や性格に惹かれている事を知った彼女は、あなたのことを友達ではなくて、男性と認識する。
具体例
(ここではデートに誘う、という設定にした。家に誘う設定はまた次回)
喫茶店で友人に紹介してもらった女性と初対面するときの会話
あなたは予定よりも15分ほど早く喫茶店に到着。あらかじめ彼女がロックに興味がある事を知っていたあなたは、書店で急遽買ってきた雑誌ストレインジデイズを読みながら待つ。
読みながら、彼女らしき人を発見。にこやかに手を振る。
盛男「レイコさんですか?」
レイコ「はい。はじめまして。レイコです」
「盛男です。今日は会えて嬉しいです」(握手する。貴重なボディータッチのチャンスだ。逃すな!)
「あれ、これ…ストレインジデイズですよね?ロック、お好きなんですか?」
「ええ、好きですよ。こういう雑誌も、見ているだけで楽しいのでたまに買うんですよ、レイコさんはどんな音楽が好きなんですか?」
「ピンクフロイドとか、イエスとか、キングクリムゾンとか、そういう、系統です」
「プログレッシブロック、ってやつですか?へえ、なんかすごく繊細な感覚をお持ちなんですね。」(よほどの通でないかぎりあまり詳しくないフリをしていい。知識を自慢するのが目的ではなく、あくまで彼女との共感が目的だ。それに、時折詳しいところを見せれば相手も見直す。逆の場合は悲惨だ)
「そんなことないですよ(笑)盛男さんだって結構詳しそう」
「僕なんてかじったばかりですよ。レイコさんにいろいろ教わりたいな」(二人の空気を作る)
「ええ、勿論いいですよ♪」
「プログレって、いわゆるブルースを基調としたロックと違って壮大ですよね。キングクリムゾンの1stは好きでよく聴くんですが、聴いていると宇宙を思い浮かべるんです。無重力の中、ふわふわとゆっくりどこまでも広い空間を自由に闊歩しているイメージです。わかりますか?」(共感の空気を作る)
「よく分かりますよ。」
「分かってくれてよかった(笑)僕はそういう感覚が好きでプログレを聞くんですが、レイコさんはプログレのどんなことが好きですか?」(相手の得意分野への質問はとてもぐっど)
「なんといっても音の面白さです。クラシックやジャズなどが融合し、既存の楽曲にはない音が聴けます。また曲調も単純ではなくドラマチックで、感動します。」
「へえ、よく分析なさってますね。感動しました。レイコさんのおススメの一枚ってありますか?」(感動しなくても感動したとか言っておけばいい)
「実は、さっき盛男さんが仰ったキングクリムゾンの1st「キングクリムゾンの宮殿」です」
「へえ!奇遇ですね!なにか運命的なものを感じます(笑)」(運命は魔法の言葉。デスノートっていう漫画に書いてあった。ただし彼女が知っている可能性も大なので、ここぞ、というときに)
「ははは」(口に手を当てて笑う。その時に特徴的なブルーの時計が盛男の目に入る)
「あ、その時計、ステキですね」(音楽だけでは間が持たないので、他に褒めるところを見つける。そろそろ女性としてのレイコを褒める時だ)
「あ、これですか?ありがとうございます。」
「よくみせてもらっていいですか?」(返事を待たず、こう見せて、というように自分の左手を前に出す)
「どうぞ」(案の定、左手を目の前に出してくる)
「レイコさんの知性的な雰囲気とよく合った、ステキな時計です。
」(どさくさにまぎれて時計を触る振りして少しだけレイコの手に触れる
「そうですか?なんか照れます」
「知性的と言えば、そのネックレスもステキですね。どうしたんですか?」(関連付けて褒めるところを探す)
「旅先でかって来た事を話し始める。面倒なので略。」(彼女は旅行の楽しい思い出に浸る。)
「へえ、凛とした感じで、とても似合ってますよ。そういうアクセサリーをしている人はあまりみないので、ついつい訊いちゃいました」(あまり質問しすぎると怪しまれるのでフォロー)
「そうですね、ちょっと珍しいかもしれませんね」
「レイコさんのそういう細部まで神経を行き届かせるところ、好きです」(好きと運命は魔法の言葉)
レイコはうつむいて照れる。
「そういや、最近授業も殆どないんで、ほぼ毎日バイトに入ってるんですよね。そういう生活をしていると、たまの休暇がすごくありがたく感じるんです。」
「わかります!」
「そういう貴重な休暇をやっぱり楽しみたいですよね?レイコさんの理想の休日ってどんなのですか?」(デートへの伏線)
「ゆっくり自然の中を散歩したいという旨のことを喋る。面倒なので略」
「素晴らしいですね。僕もすごく好きだな、そういう休日。ただ、最高なのは、レイコさんみたいなステキな女性と一緒に新宿御苑を回ることです(笑)芝生の上で二人で寝転がって、日光浴をしながらまったりするんです。そこで音楽とか旅行とかの話をするんです」(強引だが、二人の男女の光景をイメージさせる。このときはいいムードを作るため、相手の目をじっと見つめながら喋るとなおグッド)
「いいですね。私もすごく素敵だと思います。それに、新宿御苑にも行きたいな」(いきたいな、と来たら、誘えの意味)
「今度一緒に行きましょうよ。きっと気に入ってもらえると思います。」
「ぜひ、楽しみにしてます」
「僕もすごく楽しみです!今からワクワクしてきちゃった。あ、そろそろ時間ですね。僕は用事があるのでこの辺で失礼します」(いい雰囲気で解散するまた会いたい、と思わせるには欠点は少なければ少ない方がいいし、最後がいいムードだと、レイコの盛男への印象はいいまま持続する)
…
……
続きは次回
「モデル級の美人とめくるめく夜を過ごしたいですよね?」
という問いに、発狂した犬のように涎をたらしながら、まるで江戸時代の農民が初めて白米を食べた時浮かべた涙ながらの感動の表情に似た、恍惚としたそれを顔面に浮かばせた後、ハッと、そんな夢みたいなことは無理であることを悟り、気の抜けたコーラのような間抜けな声で「う、うん…」と力ない声で答えるはずだ。
私たち男性が女性とそういったステキな一夜を共にするには幾つかのステップが必要だが、今回はタイトルにもあるように、「女の子を家に誘う方法」について書きたい。
その前に、前回の復習をしておく。
問題:なぜわれわれ童貞は女の子を家に誘えないか
↓
・理由1.断られることへの恐怖
→理由1a.「断られたら関係がぐちゃぐちゃになる」
→理由1b.断られるとプライドが崩壊する
・理由2:今日でなくていいや、という考え
・理由3.部屋が汚くてとてもじゃないが呼べない
↓
・解決方法1.レディースのNOを恐れない(理由1の解決方法)
・解決方法2.「女は強いと考える」(同上)
・解決方法3.「事前にそういうムードにもっていく」(理由1、2の解決方法)
今回は解決方法3の「事前にそういうムードにもっていく」について詳しく見ていきたい。
ちなみに以下の文章が前回の日記で書いた解決方法3の説明文だ。(読まなくてもイイヨ)
自分が今回焼肉を一緒に食べた女の子を家に誘えなかった大きな理由のひとつに「ムードがぜんぜんなかった」というものがある。会話の中でも彼女を「友人」とみなす発言を何回かしたし、恋愛については自分から話を逸らしてしまった。やはりムードは大事だ。それとなく、明言しなくとも相手に気がある事をチラつかせながら、女の子をほめたりしてれば、次第にムードなんて高まっていくと思う。少なくとも友達扱いするよりは。そういうムードだと部屋にも誘いやすいし、応じてくれる可能性も高まるんじゃないだろうか。事前に出来る限りの努力はしておくべきだろう。
ここの文章をもっと分かりやすく、かつ具体的に今回は書いていきたい。
まず、われわれの目的を明確にしなければならない。
すなわち女性を家に誘うことを考えながらすべての行動を起こさなければならない。
例えばあなたが将棋を指すとき、何を一番に考えるかと言うと、それは相手の裏をかくことでもなく、定石を思い出す事でもなく、相手の癖を読む事でもなく、相手の歩を集めてにんまりすることでもなく、敵の王将を殺すことだ。
そのためにさまざまなテクニックを使うのであり、テクニックが目的に先行する事はない。あくまで勝つために、あなたは将棋を指すのである。(遊びを除いて)
女の子を家に誘いたいと思うのなら、同じように、まず「家に誘う」ということをゴールに設定しなければならない。そのためには自分に対して恋愛感情を抱いてもらうことや、一緒にいて楽しいと思ってもらえることが大事になって来るのだが、われわれモテない男性はここを忘れて、自己満足的なトークに終始しがちだ。
具体的には、あまりに品のない下ネタとか、会社自慢、学校自慢、腕時計自慢、車自慢、あるいは一方的な愚痴、悪口、またはパチンコ屋で2万円買ったとか、ゲームセンターで10連勝したとか、昨日は12回もオナニーした、とかいう彼女たちをうんざりさせるだけのトークのことだ。
さて、われわれは彼女を家に誘う、という大目標を掲げ、そしてそのために自己満足的なトークもしないと心に誓った。しかし肝心の「いいムード」の作り方が分からない。
ここからは私の無いに等しい経験と推測から語ることになる。マイナスイオンは体にいい、というレベルの信憑性である事を覚えておいてほしい。(できれば女性読者諸賢、あるいはプレイボーイのくそ野郎共にはここから書かれる事の正誤の判定をお願いしたい)
いいムードとは何か。
それは恋人チックなムードのことである。
互いに幸せの芽のようなものを内部に感じつつ、それを二人で大きく育てていきたいと、幽かにでも思えるような感覚を共有できること。その段階でわれわれは、相手の事をもっと知りたい、と思えるようになる。
そのムードを作るにはどうすればいいのだろうか。
答えは「女の子の気持ちをそういうムードになるように、導く」
もしかしたらあなたは、
「そんなことは無理に決まってる。今まで見向きもされなかった僕が、いいムードになった経験なんて1ミリもない僕が、女の子をいいムードに持っていくなんて、できっこないじゃないか。」
と思っているかもしれない。
心配要らない。
今回の方法は、女の子に勝手にいいムードになってもらう、という画期的な方法だからだ。
方法1.彼女に恋を語らせる
人間は語るとき、あるいは聞くとき、読むとき、その情景を想起するらしい。そしてそのときの気持ちすらも想起するのだという。
「気をつけろ!
あなたのすぐ後ろに、覆面をした長身の男が包丁を持って立っているぞ!」
いきなり真顔でこう言われると、あなたはおそらく怯えたウサギの目をしてバッと後ろを振り向くことだろう。そう、最大限の恐怖を持って。もしかしたら文面を読んだだけでおしっこを漏らしたおっちょこちょいもいるかもしれない。
あなたが自らロマンティックな会話を進んでする事はない。そういう会話の糸口を彼女に提供し、そしていいムードを勝手に作ってもらえばいいのだ。
例えば
「最近、ウェルテルの悩み、という小説を読んでね。そこで燃え上がる恋の偉大さを実感したんだ。その人さえいればいい、その人の存在が幸福だ、っていう、奇跡的な感覚だよ。ちょっと聞きたいんだけど、○○子はそういう経験ある?」
などと言えば彼女は我を忘れて恋を語り始めることだろう。あなたは全面的に彼女を肯定しながら、にこやかに話を聞き、今後参考になりそうなところや、彼女が得に熱く語ったところを掘り下げて聞いてあげさえすればいい。彼女はあの時の熱烈な感情に身を焼かれ、狂ったように口を動かし続け、しまいにはなぜかあなたに共感さえ覚え、ドキドキしていることだろう。
しかしいきなり恋について聞くのも性急なので、その前段階として趣味や休暇の過ごし方、あるいは特徴的なアクセサリーの話をすればいい。
そこであなたは最大限に彼女を肯定し、特に、彼女の性格や容姿について折に触れては褒め、惹かれている事を表明すればいい。
そうすれば彼女は、あなたは敵ではなく、味方であることを認識し、そして味方なだけではなくてよき理解者である事を認識し、そして容姿や性格に惹かれている事を知った彼女は、あなたのことを友達ではなくて、男性と認識する。
具体例
(ここではデートに誘う、という設定にした。家に誘う設定はまた次回)
喫茶店で友人に紹介してもらった女性と初対面するときの会話
あなたは予定よりも15分ほど早く喫茶店に到着。あらかじめ彼女がロックに興味がある事を知っていたあなたは、書店で急遽買ってきた雑誌ストレインジデイズを読みながら待つ。
読みながら、彼女らしき人を発見。にこやかに手を振る。
盛男「レイコさんですか?」
レイコ「はい。はじめまして。レイコです」
「盛男です。今日は会えて嬉しいです」(握手する。貴重なボディータッチのチャンスだ。逃すな!)
「あれ、これ…ストレインジデイズですよね?ロック、お好きなんですか?」
「ええ、好きですよ。こういう雑誌も、見ているだけで楽しいのでたまに買うんですよ、レイコさんはどんな音楽が好きなんですか?」
「ピンクフロイドとか、イエスとか、キングクリムゾンとか、そういう、系統です」
「プログレッシブロック、ってやつですか?へえ、なんかすごく繊細な感覚をお持ちなんですね。」(よほどの通でないかぎりあまり詳しくないフリをしていい。知識を自慢するのが目的ではなく、あくまで彼女との共感が目的だ。それに、時折詳しいところを見せれば相手も見直す。逆の場合は悲惨だ)
「そんなことないですよ(笑)盛男さんだって結構詳しそう」
「僕なんてかじったばかりですよ。レイコさんにいろいろ教わりたいな」(二人の空気を作る)
「ええ、勿論いいですよ♪」
「プログレって、いわゆるブルースを基調としたロックと違って壮大ですよね。キングクリムゾンの1stは好きでよく聴くんですが、聴いていると宇宙を思い浮かべるんです。無重力の中、ふわふわとゆっくりどこまでも広い空間を自由に闊歩しているイメージです。わかりますか?」(共感の空気を作る)
「よく分かりますよ。」
「分かってくれてよかった(笑)僕はそういう感覚が好きでプログレを聞くんですが、レイコさんはプログレのどんなことが好きですか?」(相手の得意分野への質問はとてもぐっど)
「なんといっても音の面白さです。クラシックやジャズなどが融合し、既存の楽曲にはない音が聴けます。また曲調も単純ではなくドラマチックで、感動します。」
「へえ、よく分析なさってますね。感動しました。レイコさんのおススメの一枚ってありますか?」(感動しなくても感動したとか言っておけばいい)
「実は、さっき盛男さんが仰ったキングクリムゾンの1st「キングクリムゾンの宮殿」です」
「へえ!奇遇ですね!なにか運命的なものを感じます(笑)」(運命は魔法の言葉。デスノートっていう漫画に書いてあった。ただし彼女が知っている可能性も大なので、ここぞ、というときに)
「ははは」(口に手を当てて笑う。その時に特徴的なブルーの時計が盛男の目に入る)
「あ、その時計、ステキですね」(音楽だけでは間が持たないので、他に褒めるところを見つける。そろそろ女性としてのレイコを褒める時だ)
「あ、これですか?ありがとうございます。」
「よくみせてもらっていいですか?」(返事を待たず、こう見せて、というように自分の左手を前に出す)
「どうぞ」(案の定、左手を目の前に出してくる)
「レイコさんの知性的な雰囲気とよく合った、ステキな時計です。
」(どさくさにまぎれて時計を触る振りして少しだけレイコの手に触れる
「そうですか?なんか照れます」
「知性的と言えば、そのネックレスもステキですね。どうしたんですか?」(関連付けて褒めるところを探す)
「旅先でかって来た事を話し始める。面倒なので略。」(彼女は旅行の楽しい思い出に浸る。)
「へえ、凛とした感じで、とても似合ってますよ。そういうアクセサリーをしている人はあまりみないので、ついつい訊いちゃいました」(あまり質問しすぎると怪しまれるのでフォロー)
「そうですね、ちょっと珍しいかもしれませんね」
「レイコさんのそういう細部まで神経を行き届かせるところ、好きです」(好きと運命は魔法の言葉)
レイコはうつむいて照れる。
「そういや、最近授業も殆どないんで、ほぼ毎日バイトに入ってるんですよね。そういう生活をしていると、たまの休暇がすごくありがたく感じるんです。」
「わかります!」
「そういう貴重な休暇をやっぱり楽しみたいですよね?レイコさんの理想の休日ってどんなのですか?」(デートへの伏線)
「ゆっくり自然の中を散歩したいという旨のことを喋る。面倒なので略」
「素晴らしいですね。僕もすごく好きだな、そういう休日。ただ、最高なのは、レイコさんみたいなステキな女性と一緒に新宿御苑を回ることです(笑)芝生の上で二人で寝転がって、日光浴をしながらまったりするんです。そこで音楽とか旅行とかの話をするんです」(強引だが、二人の男女の光景をイメージさせる。このときはいいムードを作るため、相手の目をじっと見つめながら喋るとなおグッド)
「いいですね。私もすごく素敵だと思います。それに、新宿御苑にも行きたいな」(いきたいな、と来たら、誘えの意味)
「今度一緒に行きましょうよ。きっと気に入ってもらえると思います。」
「ぜひ、楽しみにしてます」
「僕もすごく楽しみです!今からワクワクしてきちゃった。あ、そろそろ時間ですね。僕は用事があるのでこの辺で失礼します」(いい雰囲気で解散するまた会いたい、と思わせるには欠点は少なければ少ない方がいいし、最後がいいムードだと、レイコの盛男への印象はいいまま持続する)
…
……
続きは次回
なぜわれわれ童貞は女を家に誘えないか
2008年5月10日 恋愛 コメント (2)どういう風の吹き回しか、女の子とサシで焼肉屋に行く事になった。無論、俺は「ここの肉を食い終わっても、特上は帰ってからのお楽しみじゃ。げひひひひ」などと思っていた。つまり、そのコとHなことをしたかったのである。
和やかに食事は終わり、さあ誘うぞ!えい!我が家へ誘うぞ!という段階に来て、いつもの臆病風にあおられた。
「俺の部屋に来ちゃいなよ!」
その一言がでないのである。
あんだけ酒を流し込んだのに!
あんだけこの日のために大掃除したのに!大ゴミ袋5袋使って大掃除したのに!
この日のために新しい服も買ったし、美容室だって行った。ついでにオシャレメガネだって買った!
なのに!なのに!誘いの言葉が出てこんのである。
これまで運よくこうやってレディーとサシで食事す機会はあったのだけど、どうやってもHなことが出来ない。出来たためしがない。
そこでどうして誘えないか、そこを考えてみたい。俺みたいな童貞は刮目して読めばいい。
問題:なぜわれわれ童貞は女の子を家に誘えないか
理由1.断られることへの恐怖
理由1a.「断られたら関係がぐちゃぐちゃになる」
年頃のメンズが「家に来ればいいよ」などと年頃のレディースに言えば、彼女は当然にして
「あらやだ!この男、ヤりたいのね!」と思うに決まってる。
そして、俺みたいな童貞はここが怖いのである。
今までの関係を一気に性の関係に変える、「家への誘い」の文言に言い様のない恐怖を感じる。
更に、断られると、今の関係がガタガタになるかもしれん、という懸念が身を襲う。
理由1b.断られるとプライドが崩壊する
いくら童貞だからといって、いや、童貞だからこそプライドが高い。女性を家に誘い、断られなんかするとおおごとだ。
「ああ!くそビッチのくせに、俺の誘いを断るって、どういうことだよ!自信失うじゃねえかよ!」
心配要らないのである。われわれ童貞が持つべき自信など、始めからないのだから。
しかし、どうしても、童貞といえど、男なのでプライドはある。その誇り高いプライドが、男のプライドを支えるセックスを疎外するとは、なんとも皮肉な話。
理由2:今日でなくていいや、という考え
今日でなくていいや、と本気で思っているならば、「誘えばよかった」などと絶対に悩まない。誤魔化しながら生きる男は、一生ブラを脱がすことが出来ない。絶好のタイミングがあったとしても、今日よりも悪い明日を選ぶからだ。
理由3.部屋が汚くてとてもじゃないが呼べない
掃除しろ
それら要因が相まって、童貞がレディースを部屋に誘うのを阻害するのである。
解決方法1.レディースのNOを恐れない
先ほど、家に誘うことによって、今までの関係がぐちゃぐちゃになるかもしれない、と書いた。
しかしそれは本当だろうか?
一口に家に誘うと言っても、当たり前だが家ですることはHなことだけではない。
映画を観るかもしれないし、音楽を聴くかもしれないし、本を貸したりするかもしれない。
それらを『餌』にすれば、少なくともセックスだけを臭わせることなく、また人によっては実にスムーズに家に誘うことができるだろう。
そしてその餌で断られたとしても、今までの関係がぐちゃぐちゃになることは、それほどないと思う。
例えば、
「俺の部屋に君の好きな作家の小説があるよ、君、まだ読んでないって言ってたよね?なら今日貸すからウチきなよ」
「うーん、今日はいいやわ。また今度ね」
という会話だけで関係がグッチャグッチャになるなんてありえないし、まあ、人によっては多少傷つくかも知れんけど、少なくとも俺ならぜんぜん平気なレベル。
「NO」と言われても問題ないならば、つまりリクスなしリターンバカでかなら、やるの一手、ということになる。
解決方法2.「女は強いと考える」
どういうわけか俺のような童貞ときたら、女の子はナイーブで繊細で純白のドレスが好きで、家では編み物をしているに決まっている、などと思ってしまう。そしてその可憐なレディを汚してしまっていいのか、と懊悩するのである。
改めるべきだ。
そんな可憐な女の子はエロゲの世界にしかいねんだよ!
女の子だって俺のような人間だ、多少性に汚れようが、気持ちいいことが好きに決まってる。表面上は弱さを前面に出して小鹿のような可愛さを演出してても、出すものは出すし、いじる所はいじってる。
女の子=弱いという幻想は捨てるべきだ。
大いに汚し、大いに味わうべきだ。それが互いの快楽になるのだから。そしてもしあなたが彼女の快感を生み出したのなら、それほど喜ばしい事もないだろう。
解決方法3.「事前にそういうムードにもっていく」
自分が今回焼肉を一緒に食べた女の子を家に誘えなかった大きな理由のひとつに「ムードがぜんぜんなかった」というものがある。
会話の中でも彼女を「友人」とみなす発言を何回かしたし、恋愛については自分から話を逸らしてしまった。
やはりムードは大事だ。
それとなく、明言しなくとも相手に気がある事をチラつかせながら、女の子をほめたりしてれば、次第にムードなんて高まっていくと思う。少なくとも友達扱いするよりは。
そういうムードだと部屋にも誘いやすいし、応じてくれる可能性も高まるんじゃないだろうか。
事前に出来る限りの努力はしておくべきだろう。
ということで、「少なくともサシで食事に行けるくらいの仲の女の子を家に誘う方法」についてここまで書いてきたが、長くなったのでまた次回
和やかに食事は終わり、さあ誘うぞ!えい!我が家へ誘うぞ!という段階に来て、いつもの臆病風にあおられた。
「俺の部屋に来ちゃいなよ!」
その一言がでないのである。
あんだけ酒を流し込んだのに!
あんだけこの日のために大掃除したのに!大ゴミ袋5袋使って大掃除したのに!
この日のために新しい服も買ったし、美容室だって行った。ついでにオシャレメガネだって買った!
なのに!なのに!誘いの言葉が出てこんのである。
これまで運よくこうやってレディーとサシで食事す機会はあったのだけど、どうやってもHなことが出来ない。出来たためしがない。
そこでどうして誘えないか、そこを考えてみたい。俺みたいな童貞は刮目して読めばいい。
問題:なぜわれわれ童貞は女の子を家に誘えないか
理由1.断られることへの恐怖
理由1a.「断られたら関係がぐちゃぐちゃになる」
年頃のメンズが「家に来ればいいよ」などと年頃のレディースに言えば、彼女は当然にして
「あらやだ!この男、ヤりたいのね!」と思うに決まってる。
そして、俺みたいな童貞はここが怖いのである。
今までの関係を一気に性の関係に変える、「家への誘い」の文言に言い様のない恐怖を感じる。
更に、断られると、今の関係がガタガタになるかもしれん、という懸念が身を襲う。
理由1b.断られるとプライドが崩壊する
いくら童貞だからといって、いや、童貞だからこそプライドが高い。女性を家に誘い、断られなんかするとおおごとだ。
「ああ!くそビッチのくせに、俺の誘いを断るって、どういうことだよ!自信失うじゃねえかよ!」
心配要らないのである。われわれ童貞が持つべき自信など、始めからないのだから。
しかし、どうしても、童貞といえど、男なのでプライドはある。その誇り高いプライドが、男のプライドを支えるセックスを疎外するとは、なんとも皮肉な話。
理由2:今日でなくていいや、という考え
今日でなくていいや、と本気で思っているならば、「誘えばよかった」などと絶対に悩まない。誤魔化しながら生きる男は、一生ブラを脱がすことが出来ない。絶好のタイミングがあったとしても、今日よりも悪い明日を選ぶからだ。
理由3.部屋が汚くてとてもじゃないが呼べない
掃除しろ
それら要因が相まって、童貞がレディースを部屋に誘うのを阻害するのである。
解決方法1.レディースのNOを恐れない
先ほど、家に誘うことによって、今までの関係がぐちゃぐちゃになるかもしれない、と書いた。
しかしそれは本当だろうか?
一口に家に誘うと言っても、当たり前だが家ですることはHなことだけではない。
映画を観るかもしれないし、音楽を聴くかもしれないし、本を貸したりするかもしれない。
それらを『餌』にすれば、少なくともセックスだけを臭わせることなく、また人によっては実にスムーズに家に誘うことができるだろう。
そしてその餌で断られたとしても、今までの関係がぐちゃぐちゃになることは、それほどないと思う。
例えば、
「俺の部屋に君の好きな作家の小説があるよ、君、まだ読んでないって言ってたよね?なら今日貸すからウチきなよ」
「うーん、今日はいいやわ。また今度ね」
という会話だけで関係がグッチャグッチャになるなんてありえないし、まあ、人によっては多少傷つくかも知れんけど、少なくとも俺ならぜんぜん平気なレベル。
「NO」と言われても問題ないならば、つまりリクスなしリターンバカでかなら、やるの一手、ということになる。
解決方法2.「女は強いと考える」
どういうわけか俺のような童貞ときたら、女の子はナイーブで繊細で純白のドレスが好きで、家では編み物をしているに決まっている、などと思ってしまう。そしてその可憐なレディを汚してしまっていいのか、と懊悩するのである。
改めるべきだ。
そんな可憐な女の子はエロゲの世界にしかいねんだよ!
女の子だって俺のような人間だ、多少性に汚れようが、気持ちいいことが好きに決まってる。表面上は弱さを前面に出して小鹿のような可愛さを演出してても、出すものは出すし、いじる所はいじってる。
女の子=弱いという幻想は捨てるべきだ。
大いに汚し、大いに味わうべきだ。それが互いの快楽になるのだから。そしてもしあなたが彼女の快感を生み出したのなら、それほど喜ばしい事もないだろう。
解決方法3.「事前にそういうムードにもっていく」
自分が今回焼肉を一緒に食べた女の子を家に誘えなかった大きな理由のひとつに「ムードがぜんぜんなかった」というものがある。
会話の中でも彼女を「友人」とみなす発言を何回かしたし、恋愛については自分から話を逸らしてしまった。
やはりムードは大事だ。
それとなく、明言しなくとも相手に気がある事をチラつかせながら、女の子をほめたりしてれば、次第にムードなんて高まっていくと思う。少なくとも友達扱いするよりは。
そういうムードだと部屋にも誘いやすいし、応じてくれる可能性も高まるんじゃないだろうか。
事前に出来る限りの努力はしておくべきだろう。
ということで、「少なくともサシで食事に行けるくらいの仲の女の子を家に誘う方法」についてここまで書いてきたが、長くなったのでまた次回
本日。友人と定食屋で「恋愛を成功させる条件とは何か」という議題について意見を交わした。因みにここでいう恋愛を成功させる、というのは結婚する事ではないし、お付き合いを円滑に進めることでも無くて、
「好きな子とお付き合いできること」であります。
結果、ひとつの結論として、
「数打ちゃ当たる」
というどこにでもありそうな、凡庸なそれに到達しました。
その凡庸な結論を裏付ける論理を説明すると、
人間は誰しも恋愛確率みたいなものを持っていて、
それは「顔」や「性格」や「教養」や「金」で決まる。これをゲージと呼ぼう!
その恋愛ゲージが高ければ、高いほど恋愛確率が高くなり、すなわち恋愛を成功(意中の女のことお付き合いすること)させる可能性が高まる、というわけであります。
キムタクなんかはもう、顔ゲージがマックス突き抜けるほど貯まっているので、恋愛を成功させる可能性がもんすごい高い。あと、お金ゲージも言うこと無いし、たぶん、フェロモンゲージも溢れんばかりに貯まっていることだろう。
そういう観点から見て、キムタクはそりゃあもう、とんでもないモテ男、色男、ちゅーことになりますわね。
翻って、僕みたいなどーしようもない男は、恋愛確率なんてごくごく僅か。チョコバットの当たりが出るよりも低い確率しかない男なので、当然、恋愛をしようとしても、玉砕することが多くなる。
そんな恋愛確率の低い男が一人の女の子のみを標的にするとどえらいことになる。例えば僕みたいにMたんに夢中・ゾッコンにあってしまうとか、ウェルテル(彼は決してもてないわけではないが)がロッテを世界の全てだと思ってしまうとか、そういった盲目的な状態になるのはきわめて危険なことだ。
なぜなら、そもそも恋愛確率が低い、すなわち「お付き合い」することが出来ない可能性が極めて高い男が一人の女の子に無我夢中になる、ということは即ち!最後に「大ショック」を受ける可能性がこれまた極めて高い!という自明の論理から明らかである。
人間、誰しも大ショックを受けたくないものである。
自分の意のままに世界が回り、傷つかず、安らかな毎日を送りたいものだ。
しかし現実はまるで正反対で、毎日毎日意に反することばかりで、傷つき、苛立ち、焦燥に駆られる日々が続く。
そんな嫌な世界を少しでも鮮やかに彩るには、やはり心通う恋愛、これが必要である。
だけど、傷つきたくない!大ショックを受けたくない!という甘ったれた・しみったれた想いが我々の胸に存在するのも、また事実。
そこで、先ほどの恋愛確率が登場するのだが、
これはまた違った見方が出来る。ポートフォリオの論理だ。
ポートフォリオというのはリスク分散のことで、良く使われる例は
『持っている卵全部をひとつのカゴに入れてはならん!複数のカゴを用意して、それにバランスよく入れておかねばならんぞい』というものがある。ひとつのカゴに入れておくとそれを落っことした時卵は全部割れちゃうけど、複数用意しておけば、ひとつくらい落っことしても被害は軽減できるよね、ということが言いたいわけです。
恋愛確率にこの話を当てはめてみると、こうなる。
「ひとりの女の子を追っかけ続ければ、それが失敗した時、ものすごく辛いよね。だったら何人か同時に追いかければいいじゃない。
だって、仮にひとり駄目になっても、まだ僕には追いかけることの出来る女の子がいるのだから、さほどショックを受けないもんね。
更に、恋愛確率の考えから言って、何人も追いかけられる女の子がいる、ということは即ち、それだけ恋愛を成功させる可能性が高まる、ということだもんね、うん」
そういうことである!上のカギカッコに、全ては詰まっている!
ただ、ただである!
僕は、恋愛確率の話に諸手を挙げて賛成は、悲しいかな、できないのである。
恋愛って、そういうことなの…?好きな子って、そんなにイージーにできるの…?そもそも、なんかそんな打算的な男って、なんか嫌だわ…。なんて青臭いことも、これまた思うわけでして…。
まあ…もう少し熟考すべき余地はあるんじゃないかな…、
恋愛をまるで「デパ地下試食歩き」みたいに、これはうまい、これはまずい、といった感じの軽いノリで済ますのは…、僕の本意じゃない…、そんな気も…するね…。
ああ…分からない…。とりあえず、オナニーして、寝よう…。
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「好きな子とお付き合いできること」であります。
結果、ひとつの結論として、
「数打ちゃ当たる」
というどこにでもありそうな、凡庸なそれに到達しました。
その凡庸な結論を裏付ける論理を説明すると、
人間は誰しも恋愛確率みたいなものを持っていて、
それは「顔」や「性格」や「教養」や「金」で決まる。これをゲージと呼ぼう!
その恋愛ゲージが高ければ、高いほど恋愛確率が高くなり、すなわち恋愛を成功(意中の女のことお付き合いすること)させる可能性が高まる、というわけであります。
キムタクなんかはもう、顔ゲージがマックス突き抜けるほど貯まっているので、恋愛を成功させる可能性がもんすごい高い。あと、お金ゲージも言うこと無いし、たぶん、フェロモンゲージも溢れんばかりに貯まっていることだろう。
そういう観点から見て、キムタクはそりゃあもう、とんでもないモテ男、色男、ちゅーことになりますわね。
翻って、僕みたいなどーしようもない男は、恋愛確率なんてごくごく僅か。チョコバットの当たりが出るよりも低い確率しかない男なので、当然、恋愛をしようとしても、玉砕することが多くなる。
そんな恋愛確率の低い男が一人の女の子のみを標的にするとどえらいことになる。例えば僕みたいにMたんに夢中・ゾッコンにあってしまうとか、ウェルテル(彼は決してもてないわけではないが)がロッテを世界の全てだと思ってしまうとか、そういった盲目的な状態になるのはきわめて危険なことだ。
なぜなら、そもそも恋愛確率が低い、すなわち「お付き合い」することが出来ない可能性が極めて高い男が一人の女の子に無我夢中になる、ということは即ち!最後に「大ショック」を受ける可能性がこれまた極めて高い!という自明の論理から明らかである。
人間、誰しも大ショックを受けたくないものである。
自分の意のままに世界が回り、傷つかず、安らかな毎日を送りたいものだ。
しかし現実はまるで正反対で、毎日毎日意に反することばかりで、傷つき、苛立ち、焦燥に駆られる日々が続く。
そんな嫌な世界を少しでも鮮やかに彩るには、やはり心通う恋愛、これが必要である。
だけど、傷つきたくない!大ショックを受けたくない!という甘ったれた・しみったれた想いが我々の胸に存在するのも、また事実。
そこで、先ほどの恋愛確率が登場するのだが、
これはまた違った見方が出来る。ポートフォリオの論理だ。
ポートフォリオというのはリスク分散のことで、良く使われる例は
『持っている卵全部をひとつのカゴに入れてはならん!複数のカゴを用意して、それにバランスよく入れておかねばならんぞい』というものがある。ひとつのカゴに入れておくとそれを落っことした時卵は全部割れちゃうけど、複数用意しておけば、ひとつくらい落っことしても被害は軽減できるよね、ということが言いたいわけです。
恋愛確率にこの話を当てはめてみると、こうなる。
「ひとりの女の子を追っかけ続ければ、それが失敗した時、ものすごく辛いよね。だったら何人か同時に追いかければいいじゃない。
だって、仮にひとり駄目になっても、まだ僕には追いかけることの出来る女の子がいるのだから、さほどショックを受けないもんね。
更に、恋愛確率の考えから言って、何人も追いかけられる女の子がいる、ということは即ち、それだけ恋愛を成功させる可能性が高まる、ということだもんね、うん」
そういうことである!上のカギカッコに、全ては詰まっている!
ただ、ただである!
僕は、恋愛確率の話に諸手を挙げて賛成は、悲しいかな、できないのである。
恋愛って、そういうことなの…?好きな子って、そんなにイージーにできるの…?そもそも、なんかそんな打算的な男って、なんか嫌だわ…。なんて青臭いことも、これまた思うわけでして…。
まあ…もう少し熟考すべき余地はあるんじゃないかな…、
恋愛をまるで「デパ地下試食歩き」みたいに、これはうまい、これはまずい、といった感じの軽いノリで済ますのは…、僕の本意じゃない…、そんな気も…するね…。
ああ…分からない…。とりあえず、オナニーして、寝よう…。
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